ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

酔って候

2014年12月29日 | 日記
 27日(土)バイク仲間で忘年会をやった。
 食べ物は私が準備し、飲み物は持参すると言うルールである。
 その中で、焼酎とウイスキーを持って来た者がいた。
 摂り合えずビールで乾杯!
 酒宴は始まった。
 焼酎は前夜、磁器の瓶に水割りをして準備していたものである。
 ビールを飲む者・焼酎を飲む者と17時始まった酒宴も22時には終焉を迎えた。
 お独りお泊りがあった。
 皆が帰ったあと、二人となってウイスキーを頂いた。
 何か新鮮な感覚であった。
 私がウイスキーと言う飲み物を知ったのは、入社一年目に、会社の研修所(鈴鹿市)に入所し、寮生活をした時であった。
 給料も少なく、高価な飲み物には疎遠であった。
 愛飲したのが「サントリー・レッド」であった。
 今思えば。飲酒することが格好良いと、背伸びしていた様に思う。
 お湯割りにして、砂糖を少々、入れる。
 美味しかった(と言う思い出である)!
 コーラーで割ることもあった。
 此れも刺激があって美味しかった。
 思えば永いお付き合いである。 お酒とは・・・
 その後”角瓶””オールド”等、格好良さを求め愛飲したように思う。
 結婚して、日本酒が晩酌の定番となり、現在では焼酎となっている。
 でも、焼酎の時代になって、10年程だろうか?
 まだまだ、(焼酎に対して)新参者である。
 しかし、今では、焼酎が晩酌としてなくてはならない存在となっている。
 久し振りに味わったウイスキーの味を見直していたが、どうも今、ブームに成っているとの事である。
 朝の連続ドラマの影響らしい。 ニッカ・サントリーの物語である。
 現在の晩酌のスタイルは、焼酎(芋)200ccに水200ccプラスを電気燗ペットで沸し、お猪口で飲むのがお気に入りである。
 18時頃から始まって、就寝の24時頃まで延々と続く。
 体調が悪いと、お酒が美味しくない。
 美味しく晩酌を頂こうとすると元気で・体調良好が条件である。
 美味しく飲酒出来る事が、健康管理のバロメーターとしている事は間違いであろうか?

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