今朝・8時前、電話がかかって来た。
ご近所さんであった。
「ベレーカー(電源)が、落ちて入らない!」との事であった。
「行きます・・!」
配線用ブレーカーを落とし、主電源の漏電ブレーカーの復帰ボタンを押して、スイッチボタンを投入(上げる)する。
手順である。
暫く(10秒程)すると、遮断される。
配線用ブレーカーを全て「断」としても、同じであった。
「漏電ブレーカーの不良」と判断した。
電力会社に連絡すると「11時頃の訪問に成ります」とのこと・・・
「オール電化で何も出来ない」と、訴えたが、同じであった。
「近隣の電気屋さんに修理を依頼すれば・・?」とアドバイスし、帰宅した。
そして、9時過ぎ「仮の部品(ブレーカー」に取替えて、使える様なった。有難う!」との連絡があった。
TVドラマ「北の国から」の一場面を想い出していた。
地井武男さん演じる、中畑木材の社長が発した「雪で停電となって、風呂も沸かせない。何にも出来ない・・・!」
リスクの分散は、必要なのでしょう・・・?