昨日の「芋煮会」の帰り、KUさんから「紫蘇の実の佃煮を造っては・・!?」と、紫蘇の実の提供を受けた。
私にとって”初体験の料理(佃煮造り)”である。
味を知らないのが弱点である。
一晩・水に浸して、煮込み始めた。
味醂・料理酒・鰹だし醤油・砂糖を煮立てる。
その中に「紫蘇の実」を、投入する。
4時間余り、煮込む・・
水分が無くなった頃合いを観て、火を消す。
紫蘇の香りがして、味加減も(私には)良い!
唯・此れが”紫蘇の実の佃煮”!か・・?と、不安であった。
頼るは、KUさんの”味見評価”である。
「此れで良い!」との事であった。
熱いご飯に、まぶして食するとの事であった。
瓶詰し、冷蔵庫で保存すと良い!との事も、教えてもらった。
家で居ると、眼の疲れる”パソコンゲーム”に終始してしまう・・ あまい!
違った風景が見たいと、久し振りにバイクを出した。
山間地の三桁国道や、県道を走破し、無事に帰宅する。
「此処で”事故ったら!”救済されるにも、困難だろうなぁ・・!?」と思った、道路である。
取り回しの出来る”バイク”に更改しての”成せる技”だろう・・・?
帰宅し、早めの夕食に架る。
炊きだての御飯に、紫蘇の実の佃煮を塗してみた。
「イケる!」と、初体験を味わった。
テレビを観ながら夕食をしていると、花火が揚がる”音”がした。
例年の夏祭りのイベントである。
昨年は無かった!
今日の絵日記の絵(写真)は、その一場面である。