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ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

”歯”の治療

2017年05月23日 | 日記
 要するに歯の治療が切羽詰まったテーマである。
 40数年来、家族共々お世話になった「歯医者」は居た。
 治療を受ける中「(完治させる為には)インプラントしか方法がない」との診断結果があった。
 私にとって、未知なる治療方法であり、友人の奥さんが、インプラント治療を受けたが、食べ物を噛むたびの、頭に響いて気分が悪くなる。
 仕方なく、100万円近く投資した治療を放棄したという話も聞いた。
 そして、私に置き換えた。
 インプラント一本40万円、3本を手術して120万円程が掛かる。
 今後・10年生きたとして、12万円/年。
 それが最良であるとは分からない。
 友人の奥さんの事例もある。
 治療に関する、会話のなか、私に「(手詰まりであることを)気付け!」と云っている事を感じた。
 そうです! 再来院が拒まれたのである。
 日時の経過とともに(歯に)違和感を覚える事が多く成ってきていた。
 そして、意を決して、私が住む地域(徒歩でも10分程)の医者を訪ねた。
 しかし、私の意に沿うモノでは無かった。
 確かに、今も使っている。
 モノ(食べ物)を噛む為でなく、人と接する為の儀礼的”義歯”として・・・!
 ある日、バイク仲間の集い(ツーリング)で、歯科医である人・S氏を知った。 
 「使えるモノ(義歯)造ってや!」
 「良いよ・おいで!」
 と、言ってもらってから、二ヶ月程が過ぎた昨日、診察を受けた。
 訪問する為には、一時間半程を要する行程ではあるが、食べられる”義歯”を造ってもらう為に通院します。
 アワビの刺身や、サザエのつぼ焼きが、難無く食する事を期待する。
 ”頼むで!Sさん(歯科医)”
 一時間半掛っても、通院します。
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