薬を服用してくれない、わがままな犬くん。
人(例え、幼子であっても)なら、言い聞かせて、飲ませる努力をする。
粉薬なら”オブラート”に包んで、水で流し込むこともあるが「大事なお薬ですよ!飲まなければ良くならないよ!」と云った”諭す(会話)”ことが出来るのである。
会話が成立しない”モノ同士”では、諭すことが出来ない。
薬だけでは服用しないので、無理やり口を開けて、喉もとに入れて飲ませたりもしたが、可愛そうであり、抵抗がある。
犬くんに処方された薬は二種類である。
食事と伴に飲ませる、小さな錠剤を三錠と、食間の空腹時に飲ませるカプセルを一錠である。
通常与える”ドッグ・フーズ”を最近では、食べなくなっている。
獣医からは「(体力維持・増血のため)食べたがるモノを与えてくれ」と言う指示もあり、芋類と鶏肉を与えている。
病気(極度の貧血)を治すためには、処方された”薬を飲ませる”ことである。
薬は”食べ物”に潜り込ませて与えていたが、錠剤の入ったモノは食べなくなった。
食べたとしても、錠剤を分別して、薬は服用しないのである。
”好物の芋”に埋めた薬(錠剤)を分別出来るのは、やはり、犬くんの優れた嗅覚の性だろうか?
しからばと、間食に与えている”納豆”に空腹時に与えるカプセル状の薬を混ぜて与えてみた。
作戦成功!であった。
納豆に混ぜた薬の存在に、犬くんが気付くまでは、この方法で薬の投与は出来る。
知恵比べは続く・・・・
人(例え、幼子であっても)なら、言い聞かせて、飲ませる努力をする。
粉薬なら”オブラート”に包んで、水で流し込むこともあるが「大事なお薬ですよ!飲まなければ良くならないよ!」と云った”諭す(会話)”ことが出来るのである。
会話が成立しない”モノ同士”では、諭すことが出来ない。
薬だけでは服用しないので、無理やり口を開けて、喉もとに入れて飲ませたりもしたが、可愛そうであり、抵抗がある。
犬くんに処方された薬は二種類である。
食事と伴に飲ませる、小さな錠剤を三錠と、食間の空腹時に飲ませるカプセルを一錠である。
通常与える”ドッグ・フーズ”を最近では、食べなくなっている。
獣医からは「(体力維持・増血のため)食べたがるモノを与えてくれ」と言う指示もあり、芋類と鶏肉を与えている。
病気(極度の貧血)を治すためには、処方された”薬を飲ませる”ことである。
薬は”食べ物”に潜り込ませて与えていたが、錠剤の入ったモノは食べなくなった。
食べたとしても、錠剤を分別して、薬は服用しないのである。
”好物の芋”に埋めた薬(錠剤)を分別出来るのは、やはり、犬くんの優れた嗅覚の性だろうか?
しからばと、間食に与えている”納豆”に空腹時に与えるカプセル状の薬を混ぜて与えてみた。
作戦成功!であった。
納豆に混ぜた薬の存在に、犬くんが気付くまでは、この方法で薬の投与は出来る。
知恵比べは続く・・・・