今の課題は、ナビのケースを完成させることである。
FRPを成型するにしても、塗装をするにしても、乾燥の時間が必要である。
”イライラ”するが、どうにもならない時間である。
前回も、こまめに筆塗りで、細かな凹部分を消していったが、今回は少し”知恵”がでた。
塗料だけでは、乾燥すると”塗料の膜の厚さ分”しか修復出来なかった。
木工細工の時、表面を平らにする時、木工ボンドを充填し、サンド・ペーパーで磨く事で凹部分を修正していた。
そこで、FRPの研磨屑と塗料を混ぜて、鏡面仕上げとするべく、亀の歩みの如くで”イライラ”するが少しづつではあるが改善している。
経験者から観れば「何、やっとんの!」と、云われるであろうが、如何せん経験の無さの所以である。
写真 左:FRPで成型した素材。 上はベース部分で下はナビをカバーする素材で、左はベースとカバーを連結する部品
写真 右:完成したベースの部分。 鍵以外は手造りした”力作”である。
今週末にもツーリングの計画があり、実践的な使用で不備な部分を検証しようと思って、製作に勤しんでいる。
FRPを成型するにしても、塗装をするにしても、乾燥の時間が必要である。
”イライラ”するが、どうにもならない時間である。
前回も、こまめに筆塗りで、細かな凹部分を消していったが、今回は少し”知恵”がでた。
塗料だけでは、乾燥すると”塗料の膜の厚さ分”しか修復出来なかった。
木工細工の時、表面を平らにする時、木工ボンドを充填し、サンド・ペーパーで磨く事で凹部分を修正していた。
そこで、FRPの研磨屑と塗料を混ぜて、鏡面仕上げとするべく、亀の歩みの如くで”イライラ”するが少しづつではあるが改善している。
経験者から観れば「何、やっとんの!」と、云われるであろうが、如何せん経験の無さの所以である。
写真 左:FRPで成型した素材。 上はベース部分で下はナビをカバーする素材で、左はベースとカバーを連結する部品
写真 右:完成したベースの部分。 鍵以外は手造りした”力作”である。
今週末にもツーリングの計画があり、実践的な使用で不備な部分を検証しようと思って、製作に勤しんでいる。