ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆賞味期限切れ

2013年05月09日 | 日記
  
 ゴールデンウィーク中の五月五日、40数台のバイクと仲間でツーリングを行った。
 昼食となって、私は、大勢の観光客で混雑するレストランを避け「青空食堂(ベンチ等)」で思い、バイクにあったカップ麺で済ませた。
 カップ麺は、何時購入したものか記憶にない。
 賞味期限も過ぎている。
 大丈夫!と、わが身に言い聞かせ、お湯を沸かし食べることにした。
 コンロと水は、休憩時間にコーヒーを飲むため、自宅から準備してきたものである。
 不覚にも”箸”を持ってくる事を忘れていた。
 仕方なく(緊急避難的処理で)熊笹で箸の代用とした。
 自然のなかで、混雑することもなく快適にカップ麺での昼食と食後のコーヒーを楽しんだ。
 今日の絵日記の絵(写真)は、二枚である。(写真をタップすると大きく表示されます)
 写真・左は、カップ麺にお湯を入れ、食する前の様子。
 熊笹の箸が”自然”を演出している??
 写真・右は、帰路の途中で休憩するため、停車したバイクの様子です。

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☆先人から引き継ぐ”技・知恵”

2013年05月09日 | 日記
 
 五月三日、田植え前の作業として田に水を入れるための”畔”を造ると云う連絡を頂いた。そして、見学させてもらった。
 お手伝いとして、肥料を二種類、田にまいた。
 川からの取水扉を開くと水田への用水路に水が流れてきて、田に水が入りだした。
 すると、田に”溝”をつくり、水をある方向に誘導し始めた。
 田の畔の大部分はコンクリート造りで止水出来るが一部、石組の部分がある。
 この部分は、田に水をはると漏水してしまうので、田の土で止水してやる必要があるという。
 止水の必要がある箇所に最初に水を誘導し、田の土を練って、鍬一つで器用(失礼)に土壁を造っていた。
 全部をコンクリートで!と思ったが、出来ない理由がある。
 高低差のある二枚の田で、農耕機の移動をさせるために、コンクリート製にしていないということであった。
 用水路から田への取水量の調整も”板切れ一枚”で、いたってシンプルな構造で行っていることに感心した。
 いよいよ、五月七日は田植えである。
 今日の絵日記の絵(写真)は、鍬をコテ代わりにして畔を造っている風景としました。
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