ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆不明な一日

2013年01月16日 | 日記
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 空白の一日が埋まらない。
 全国をバイクで周遊する目標を立て、実行しているが、行ったという”証”を整理している。
 2007年7月下旬から8月上旬にかけ「東北五大祭り」を観にいった。
 この時の一日の記憶が無く、空白の一日となっている。
 岩手県盛岡市に宿泊し「さんさ踊り」や「石割桜」などを観て周り、青森県五所川原市の「ねぶたまつり(立佞武多)」への移動途中で青森県の岩木山に行った。
 ここでアクシデントが起きた。
 バイクの駆動ベルトが切れて、走行不能となった。(詳しくは「バイク旅行の出来事 そのⅡ」を観て頂きたい)
 青森市内の修理工場に修理を依頼し、代車によってツーリングは継続しバイクの修理完了、受け取りの前夜は山形市の「花笠踊り」を見物して、翌朝(バイク受取の当日の朝)青森に向け北上した。
 13時頃、修理工場に到着出来た様に思う。
 修理の処理や、雨天時に使う手袋を購入後から、青森(記憶上の)~長野の間で家族に安全上「長野で一泊する」旨の連絡を入れ、長野市での宿泊記憶や記録が無い。
 JR山形駅近くのホテルから、青森市の修理工場を経由し、JR長野駅近くのホテルまでの距離は1240Km(高速道路利用)である。
 山形のホテルでは、朝食を頂き余裕をもって出発している。
 記憶の到着地・長野市へは”日の明るい時間”に到着しチェックイン(バイクの駐車をホテルの指示で、市営の立体駐車場に駐車)している。
 夏の日中が長いといっても、ホテルのチェックアウトから記憶のチェックインまで約10時間である。
 青森市の修理工場での処理で一時間としても、140Km/時で九時間走行したことになる。
 青森市あたりで宿泊していなければ、私は”異次元”にいて存在していなのでないかと思われる空白の一日である。
 地図を眺めたり、写真を見返したりしているが、記憶と現実に整合性がなく、記憶が定まらないのである。
 今日の絵日記の絵(写真)は、この様な事を思い出させた「ねぶた祭り」としました。
 左:五所川原立佞武多 中央:青森ねぶた 右:弘前ねぶた

☆知らなかった

2013年01月16日 | 日記
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 先週末、バイク仲間で「新年会」をした。
 まずは、生ビールで乾杯し、自分好みの”お酒”を注文した。
 仲間のうちの二人が、なにやらハイカラな”お酒”を注文していた。
 昔、今より少しだけ若かりし頃、ストローで酒を飲むと悪酔いするとの言い伝え?があり、仕事仲間と、ふざけあって飲んだことはあった。
 そのことで悪酔いしたのかは記憶にない。
 注文をし、出された飲み物にストローがあるので酒類でないと思っていた。
 「どうした!酒を頼まなかったの?」と聞くと「酒だけど!」と答えが帰って来た。
 まだまだ世間は広い。途方も無いくらい広い。
 そして、知らないことも多々ある。
 今回の場合、私には馴染まないもので知らなくても良い様なものであるが、驚かなくても良いので知っていても”損”にはならない。
 今日の絵日記の絵(写真)は、私の知らない一つを教えてもらった居酒屋で出された”お酒”としました。