ちゃむ家のイキモノたち。

中学になってから「発達障害」であることがわかった次男くんと
未知な生物【フクロモモンガ】の育成記録です(・ω・*)

ちゃむ犬に噛まれる(;´・ω・)

2022-11-17 21:43:30 | フクロモモンガ・その他

こんばんわ(*´ω`*)

事件は、今日のテクテクtimeに起こりました。

まぁこの話は少し置いておいて・・・
わんこさんのお散歩の時、みなさまはどのようなリードを使用していますか。
伸縮しないリード、伸縮するフレキシリードと別れると思います。

ハルさんもソラさんも伸縮するフレキシリードを使用しています。
でも伸縮する長さが違います。

ハルさんのフレキシリードは8m。
ソラさんのフレキシリードは2m。

この差は何だと思いますか?

何故、ハルさんが8mでソラさんが2mなのか。
それはコマンドトレーニングができているかどうか。
お散歩デビューしたばかりのソラさんは伸縮しないリードの方が安全なのだけど・・
ソラさんつり橋を渡るかのような歩き方で通常のリードでは歩いてくれず
ある程度、距離がないと歩けなかったためフレキシリードを使用しています。

トレーニングを始めるときには、伸縮しないタイプでコマンドをある程度覚えてから
フレキシリードに切り替えることが良いかも。
コマンドトレーニンフと言っても、ハルさんも完璧ではありません。

このブログでも何度もお話していますが・・・ハルさんぎゃん吠え女子なのです(;´・ω・)=3
わんこさんやLEDランプをピカピカさせている自転車に吠えます。
リードコントロールしている時はピカピカ自転車に吠えるのをグッと我慢し・・・
視野に入るわんこさんを見つけては、猪突猛進のように興奮しますが目が合うまでは吠えません。

結局は吠えるじゃん、トレーニングできていないと言われればそうなのですけどね(;・∀・)
狭い道ではちゃむの横を歩き・・・
見渡せる公園などの見渡せる広い場所では「ハルさんGO」の声かけであっちこっちへダッシュ。
すんすんすんすん、わんこさんの情報収集timeです(*´ω`*)めちゃ楽しそう。

吠えてしまうこともあるので、ご近所のわんこさんのお散歩時間と少しづらして
テクテクトコトコです。
まわりを見て、人やわんこさんが来たかな?と思った時には・・・
「ハル、マテ」「オイデ」のコマンドでリードを戻します。

ちなみにソラさんは、ほぼちゃむの足元か少し後ろをトコトコ。
最近少しすんすんして楽しんでる姿も見れるようになってきましたよ(*´ω`*)

他の方の迷惑にならないよう、楽しい時間になるように。
なによりも娘っ子さんたちの安全のために、ある程度のコマンド指示は必要だと思うのです。

わんこさんにも感情があり、特別な訓練をクリアしたわんこさんでなければ完璧な指示は難しいでしょう。
でも、最低限のマナーとして迷惑になる行為は控えるべきだと思うのです。
それでも正直、避けられない時もあります。
「かわいい」と声をかけてくださり、近づいて手をのばしてくる方や
同じようにわんこさんとお散歩をしている方など「こんばんわ~」と
わんこさん同士の挨拶をと、近づいてくる方。
「すみません、うちの子吠えちゃうのでごめんなさい」と伝え通過。

声をかけてくださることは、本当嬉しいのです。
でも100%吠えますから(;´∀`)

主として、娘っ子さんたちの安全を守りご迷惑にならないよう楽しくお散歩したいのです。

でもでもでも、突然事件は起きました。

いつもの公園での出来事。
リードを付けたまま野放しにされているわんこさんが娘っ子さんを見つけ猛突進。
「あれは、間違いなくこっちへ来るな」と察したちゃむはまず交戦するだろうハルさんを抱き上げ確保。
次に足元にいるソラさんを抱き上げ確保。

想定通り、猛突進してきた先はちゃむへ。
ちゃむの膝に手をかけ、わんごら!的な威嚇をするわんこさん。
日本犬っぽいやや小ぶりの中型わんこさんかな?
噛みついてきたら蹴り上げてやろうか。と頭をよぎりましたが・・・
わんこさんのリードを踏みつけクルリ向きを変えるように180℃向きをかえ
反対方向からリードを引きわんこさんを地面に押し付けました。
それ以上に暴れるようなら膝で保定すれば、噛まれることはないですからね。
元トリマーなめるな(・ω・)

猛突進してきたわんこさんから遅れて走ってくる主らしきお姉さん。
そのまま猛突進してきたわんこさんのリードをもつ主さん。
「ごめんなさーい。他の子いると気づかなくて!」とちゃむの元へ。

いやいやいや、ごめんじゃないでしょ。
ここは野放しにして遊ばせる場所じゃないでしょ(; ・`д・´)
犬が苦手だけど遊ばせてあげたいからこの時間なのは、ハルさんも同じだけど
野放しにしていいわけではない。
あのままハルさんが応戦していたら?ハルさんが怪我をしていたら?

愛するわんこさんを守るためにも、絶対にしてはいけないです。
「怪我してたらどうするんですか?フレキシリードならわかるけど、リードを離すのはやめてください!」

そして、タイトルにあるように「ちゃむわんこに噛まれました。」
流血はしませんでしたが歯形がクッキリ残るほどに噛まれました。

猛突進してきたわんこさんに噛まれてたのなら、警察へ通報してやろうかとも思いましたが・・・
ちゃむの腕を歯形が着くほどに噛んだのは、他の誰でもないハルさんです(´;ω;`)
「誰に吠えてんだ!やんのかごるぁ!」と抱きかかえてたハルさんが興奮してやりました。

普段はないですよ?ハルさんが噛むとか。
ハルさん、ちゃむがいると強気なのか・・・ちゃむを守ってくれようと強気になるのか謎ですが
ぎゃん吠えしてる時に抱きかかえると、稀に歯があたります。
でも今回のように歯形がクッキリつくのは初。

興奮が治まるまでハルさんを抱っこしたまま、落ち着いてからお散歩再開。
に、してもびっくりしたよ。驚いたよ。
久しぶりに足が震えた。
でも、娘っ子さんたちに怪我がなくて本当によかった。



「かーちゃが危なかったですの」byハルさん
ごめん、ハルさんも驚いたよね。
守ろうとしてくれてありがとう。でも噛むのはヤメレ(; ・`д・´)

さぁ、週末です。
みなさま、お散歩は楽しく迷惑かけないよう主がルールを守りましょう。




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「ちゃむ家のフクロモモンガの飼い方」

ちゃむ家では現在10匹のフクロモモンガを飼っています。 フクロモモンガの「生態」から、「探し方」「飼育用品」「お迎えの準備」「食事」「懐かせ方」「繁殖・出産・育児」などの情報をまとめてみました。 はじめてフクロモモンガを飼われる方の参考になれば嬉しいです。 【Gallery】には可愛い画像もたくさんあるので是非覗いてみてくださいな。(*´ω`*)