夕べ、家に帰って、りょうちゃんに、お風呂、宿題、ピアノ、どれからやる? なんて聞きつつ、水筒を引っ張り出したり、学校から持ち帰ってきたゴミ(算数と図工かなんかで使った箱)を片付けたりしてたら、りょうちゃんが、
「そうだ、明日、学校に紙コップ持っていくんだ。紙コップある?」
と言い出した。
プラコップは、ついこの前、でんじろうの実験ショーに行った後に、家でも静電気の実験をするために買ってあったので、プラコップじゃダメなの? と聞くと、紙コップじゃないとダメとのことだった。
何を作るのか聞いたら、
「なんだったかなぁ。忘れた〜」
とのこと。仕方ないので、2人でスーパーに買いに行った。
ところが、スーパーにはプラコップしか売ってない。
え〜、そうなの〜⁉︎ とがっかり😞
次に、近くの薬局に行くと、そこでは無事に紙コップを見つけることができた。
そうしたら急に、りょうちゃんが、
「作るもの思い出した。けん玉だ」
と言い出し、だったら、プラコップで全然問題なかったんじゃん、と、内心でまたまたがっかり。帰ってから寝るまでの時間は、ただでさえ忙しいのに。。。
でも、りょうちゃんは、
「ふふふ」
と、なぜか楽しそう。
楽しいの? と聞いたら、
「夜にお出かけするのって、なんか楽しいよね😄」
とニコニコ。
ふ〜ん、そんなもんかね。まぁ、分かる気もするけどね。
それにしても30個もある紙コップ、他に何に使えばいいのか。とりあえず、りょうちゃんが学校で6年間の間に使う分は、十分間に合いそう。