ひぇ〜、永久歯がこんなところから😱💦

2019年01月31日 08時36分51秒 | 日記
2、3日前、りょうちゃんの歯を磨いていたらグラグラの歯の後ろから、永久歯が頭を出していた。

えっ、嘘でしょ、こんなところから永久歯が生えてきちゃった😱💦

どう考えても、そのまま生えてきたら乱杭歯みたいになっちゃう。りょうちゃんは、3歳半児健診の時に、歯の隙間が詰まってると指摘されてて、心配してたから、生えかけの歯を見て思わずサーっと血の気が引いてしまった。

思わず、「こんなところから歯が生えてきちゃってる」と口走ってしまったので、りょうちゃんにも不安が伝染してしまったようで、

「えっ? なに? はがどうしたの?」

と言うので、ちょっと変なところから出てるから、歯医者さんに行かないといけないかもしれないね、と答えた。

「グラグラのは、ぬく?」

と聞くので、先生に聞かないと分からないけど、抜いた方がいいって言われることもあるかも。でも、もうかなりグラグラだから、全然痛くないから、大丈夫だよと答えたけど、りょうちゃんは、歯を抜かれるかもと思ってるようだった。

それで、ネットで、永久歯が変なところから生えてきた、と検索したら、思った通り、関連するページがたくさん出てきた。そのうち、歯医者さんの書いてるコラムを読んでみたら、なんと、永久歯が乳歯の後ろに生えてくることは、珍しくもなんともないんだそうだ。

つまり、子どもの顎は小さいので、当然、正しい場所に最初から永久歯は生えて来られない。少し内側に生えてきて、乳歯が抜けたら、子どもも気になるので無意識のうちに舌で永久歯を押すので、それで正しい位置に少しずつ移動するんだそうだ。

乳歯は、永久歯が正しく生えてくるためのガイドの役割をしていると考えられているので、永久歯が内側に生えてきてしまったからと言って抜いてしまうのは、あまりいいことではない可能性もあるらしい。それに、歯を抜く時には麻酔をするので、そのリスクを考えたら、乳歯を無理に抜かない方がいいと考えている歯医者さんも多いんだそうだ。

ただ、逆に乳歯の外側に永久歯が生えてきたときは問題なので、早めに歯医者を受診する必要があるとのことだった。

ホッと一安心したので、りょうちゃんにもその内容を話してあげた。りょうちゃんも安心したらしく、

「だって、まえのときもこうやってはえてきたんだよ。だから、ぬかなくてへいきなんだよ‼️」

と一生懸命言ってて、りょうちゃんはさっきまで黙ってたけど、ちょっと怖かったんだな、怖がらせて悪かったなと反省した。こっちの緊張とか不安が、思ってる以上に伝わるもんなんだね😅

それにしても、本当に良かった。まだまだ先は長いから、どうなるかわからないけど、歯がガタガタじゃかわいそうだ。頭の中では、歯列矯正することになったら、どこの歯医者に行こうかとか、色々考えちゃったよ。

とにかく、歯は歯列矯正という手段があるように、結構動くということだ。歯医者には定期的に連れてっているので、心配なことがあったら早めに相談してみるのが一番だね。
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オバケいちごと唐揚げ弁当

2019年01月30日 08時35分42秒 | 日記
昨日の夜、今日のお弁当用にいちごを買いに行ったら、どデカイいちご入りのパックがあって、りょうちゃんが、それを入れたいというので、今日のお弁当のメインはオバケいちごになったのでした。



オバケいちご(普通のいちご2個分以上🍓🍓)
きゅうりの浅漬け
唐揚げ
チーズちくわ
一口サイズのゆかりご飯

唐揚げは、歯がグラグラでも食べやすいように半分にカットしておきました。
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武相荘(ぶあいそう)でランチ

2019年01月29日 15時22分15秒 | 日記
土曜日は、りんちゃんが吹奏楽の東日本大会だったので、その応援の後にぶーちゃんが武相荘(ぶあいそう)にランチに連れて行ってくれた。
ちなみに、りんちゃんは金管八重奏で見事、金賞を受賞。素晴らしい

さて、武相荘。

ここは元々白洲次郎と白洲正子の自宅で、今は娘さんが所有していて、建物は資料館やレストランになっている。目的はレストランでのランチ。前々から一度行ってみたいな〜とは思っていたので、皆んなで楽しみに向かった。

武相荘は、駐車場から入ると、結構広い竹林を抜け、階段を上って行く。見事な太い竹がたくさん生えてて、かぐや姫が生まれそうだし、あちこちに石臼とか、ちょっとしたものが置かれてたり、水瓶の先には小さなせせらぎができそうな浅い溝が掘ってあったりして、夏なんかはまた違った雰囲気を楽しめそう。










全然バリアフリーじゃないけど、子どもは適当に段差があったり、小さな階段があったりするのが楽しかったらしい。

木の臼で作った郵便受けや、昔の自動車、農機具なんかもそれとなく置かれてて、とっても雰囲気の良いところだった。中学生未満は資料館に入れないらしいけど、それでも充分楽しめた。







そろそろ子どもたちの「おなかすいたー」コールがうるさくなってきたので、早速レストランへ。

中もレトロで素敵





ぶーちゃん、りょうちゃん&ふうちゃんは、白洲次郎が好きだったという親子丼、ママは同じく白洲次郎の好きだったエビカレー、ジイジはポークソテーを注文。



普通のと違って、レバーとかが入っているらしい。親子丼と、お味噌汁と、甘辛く煮た切り干し大根を乗せた山芋がセット。


エビカレーはほとんど辛くないけどかなりスパイシーで、りょうちゃんがすっかり気に入ってしまい、パクパクとたくさん食べた。
ほんのりカレー味の野菜スープも美味しかった

ランチの後は、隣のバーの中を見学し、お土産コーナーへ。
バーの中には展示品が色々。














珍しいのか、りょうちゃんやふうちゃんも興味津々だった。


こんなかわいい自転車まで。


お土産もの屋さんの入り口。
中には、白洲邸で使われてた食器のレプリカや、作家ものの食器、藍染の前掛け、お香、箸置き、一輪挿しなどなど、ステキなものがたくさん販売されてた。

敷地内は、まだ散策できるところがありそうだけど、適当なところで切り上げて家路へ。短い時間だったけど、なかなか楽しかった。

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自信ついてきたかな?

2019年01月28日 08時32分12秒 | 日記
日曜日はロボット教室だったんだけど、行く前にりょうちゃんが、

「ロボットきょうしつ、いきたくないなぁ。だって、いまつくってるの、むずかしいんだよ」

どボヤいていた

でも、前回の午前中に作ったゴリラのロボットは結構早く完成させられたし、今回もきっと大丈夫だよ。今日、完成できるよ、と言ったら、

「まだページがたくさんのこってるから、きょうはできないとおもう」

と弱気なまま、それでもロボット教室に向かった。

りょうちゃんは、行ってしまえばそれなりに楽しめるし、最近は顔見知りのお兄ちゃんと話したりもするみたいだから、多分、そのうちにもっと楽しくなってくるはず。
それに、本人は気づいてないかもしれないけど、最近はだいぶ作るスピードが速くなってるから、慣れてしまえばもっと速くなって、行きたくない気持ちもなくなってくると思う。

さて、お迎えの時間になり、教室に行って入り口から覗き込んでみると、りょうちゃんの隣に完成品の結構立派なロボットが。
ん? あれは、りょうちゃんが作ったのかな? それとも隣の子のかな? と思って見ていたら、なんと、りょうちゃんが作ったものだった。

おお、素晴らしい

それで、りょうちゃんに、「すごいじゃん、完成させられたんだ‼️ 行く前に、今日はできないって言ってたから、隣の子のかと思ったよ。たいしたもんだね〜」と言ったら、すごく嬉しそうな顔をしつつも、

「スキーのロボットつくるって、このまえいったでしょ」

とのあっさりした返事。

だけど、自転車に乗るときに、

「バッグにはいらないから、じぶんでもってく」

と大事そうに抱えて乗り、そのままジイジとバアバにも見せに行って、動かして見せていた。

なかなかダイナミックな動きで、とってもよく考えられているロボットだったので、ママもすっかり感心。これは素晴らしい。

さらに、家に帰ってからは、

「ちいさいおかしをはこべるように、かいぞうしよう」

と言って、余ってるパーツで荷物を乗せるカゴを作って付けたり、人形を乗せる工夫をしたりと、色々楽しんでいた。

いや〜、これは、今回でグッと2段くらい階段を上ったんじゃない? ロボット教室の面白さに気づき始めたというか。

次のロボットはアヒルで、それもなかなか動きが面白そう。やっぱり、ロボット教室に行かせて良かった。
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そろばんのテスト

2019年01月25日 08時29分33秒 | 日記
そろばんを使ったお店やさんごっこで、そろばんへの苦手意識がすこーしだけど薄れてきたので、おとといの夜に、明日はそろばんだね、きっと前よりできるようになってるよと言ったら、

「でも、あしたはテストなんだよな〜」

と、りょうちゃんは浮かない顔。
そうか、14級のテストなんだね。

それで、受からなくたっていいんだよ、間違えたって気にしなくていいよ、今回ダメでも次は絶対に受かるから、と言ったら、

「だって、りょうちゃんはうかりたいんだよ」

と言うのでハッとした。

そりゃそうだよね、りょうちゃんは、受かりたいに決まってる。ここのところ、お店やさんごっこだけじゃなくて、10の補数を覚えるトレーニング(付箋1枚に1〜9までの数字を書いたのを2セット作って壁にバラバラに貼り、10になる組み合わせを素早く選び出す)をしたりして、少しずつ頑張ってたから、一歩ずつ合格に近づいているのは間違いない。だけど、まだ5の補数とか10の補数が反射的に出てくるほどではないし、そろばんの玉の取り方もだいたいできてるけど、たまに間違えたりするから、不安定だ。
だから、正直、今回のテストで受かるかどうかは、かなり微妙だと思う。

それで、昨日は、そろばんどうかな?と思いつつ、仕事に行くときは特に何も声をかけなかった。変なプレッシャーになってもいけないからね。
で、帰ってから、そろばんどうだった? と聞いたら、

「テストのもんだい、ぜんぶできた。まえは、おもてとうらがあって、おもてしかできなかったけど、きょうはうらまで、ぜんぶできた」

とのことだったので、すごいじゃん、りょうちゃん‼️ そろばんが前より速くなったんだね、そんなにできるなんて思わなかった‼️ と本当に驚いてべた褒めしたら、

「うかってるかどうかは、わからないけどね〜」

との答え。意外に冷静だね😅

それでも、前の時には多分、何をしなければいけないか、どうやって計算するのかが全然分からないままに、先生に言われたことを思い出しつつ、こうかな? 違うかな? と迷いながらやってたと思うけど、今回は間違いなく、自分のやっていることをある程度理解してやってたはずだから、それだけでも全然違う。

合格か不合格かは、あくまでも結果に過ぎなくて、それより、自分が前より進歩したんだっていうことを実感できることが大事だと思う。
だから、りょうちゃんには、受かってなかったとしても、前よりたくさん問題ができたのはすごい進歩だし、それは、毎日少しずつ頑張ってたからなんだよ、それがすごいことなんだよ、今回受からなくても、次は絶対に受かるから、と声をかけた。

もし、今回のテストが受かってなかったら、次に絶対に受かるために、どうしたらいいかな? と!りょうちゃんに聞いてみよう。
りょうちゃんはきっと、受かるためには、練習をたくさんしないといけないって分かってるはず。
そうしたら、どうしたら楽しく練習できるかな? って、一緒に考えてみよう。
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