読書感想文が優良賞‼️

2019年11月06日 08時57分00秒 | 日記
夏休みの宿題で出したりょうちゃんの読書感想文が、地区のコンクールで優良賞を受賞しました〜😆✨



すばらしい‼️

コンクールに出して1カ月くらいたったころ、りょうちゃんが、

「りょうちゃんの感想文、ダメだったのかな?」

と気にしていたので、審査する先生はたくさんの作文を読むから、時間がかかるんだよ。まだ結果は出てないんじゃないかな? と話したけど、りょうちゃんがそんなに気にしていたんだと、正直びっくりしていた。

そして、昨日の朝。
先生から、今日の朝会で名前が呼ばれるからと話があり、体育館で行われた全学年での朝会で、実際にクラス、名前と、優良賞だということが発表されたんだそうだ。1年生では、りょうちゃんだけだったらしく、とっても嬉しそうに話してくれた。

「りょうちゃん、賞状もらうの初めて。本当に嬉しい☺️」

「5組の方から、りょうちゃんだ‼️ って声が聞こえた」

「4年生で、優秀賞の子がいたよ」

などなど、色々と教えてくれた。

コンクールに出すと先生から連絡があった時、学年代表とは聞いていたけど、何人かのうちの1人かと思ってたら、本当にりょうちゃん1人だけだったのかもしれない。というか、1年生だから、そもそも読書感想文を書いた子が1人だけだったんじゃないか、という気もするけど(笑)

「優良賞って、どんな賞なの?」

と聞かれて、正直、よく分からなかったけど、とても良く書けましたっていう賞だよ、と説明した。多分、その中でもっと上手な子が優秀賞、それよりも上手だと最優秀賞になって、最優秀賞の子は関東地区とか、全国とかのコンクールに行くんじゃないかな、と話した。

「りんちゃんの吹奏楽みたいだね」

と言うので、そうそう、りんちゃんも地区で最優秀賞を取って、関東大会に行って、残念ながらそこで銀賞だったけど、金賞で最優秀賞だったら、その先に全国大会があるんだよ、と説明すると、なんとなく納得したようだった。

優良賞は、もしかしたら、地区のコンクールに出た時点で、全員がもらえる賞なのかもしれない。でも、コンクールに出してもらえることがすごいことだし、りょうちゃんが頑張ったことも確かなんだから、賞の中身がなんであるかなんて、ママにしたら正直、どうでもいい。
とにかく、りょうちゃんが、「何か賞がほしいなぁ」と言っていて、実際にもらえて、自信がついて、「来年も、読書感想文、頑張ろう」と思ってくれたのが、とてもすばらしいことだと思う。

りょうちゃんが今回応募した青少年読書感想文コンクールには、毎年420万前後の作品が出品されるんだそうだ。なんなら、6年生までの間に、全国での入賞を目指してみても面白いかもしれない。
ダメで元々だけど、そういう気持ちで挑めば、また違った面白さが出てくるかもしれない。

今年は、先生に勧められた本を安易に選んでしまったけど、来年は、指定図書をひと通り読んで、りょうちゃんが「これ」と思える本で挑戦してみよう。きっと、りょうちゃんも、今年以上に「頑張るぞ‼️」という気持ちで挑んでくれるんじゃないかな。