ずーっと動画とテレビ、ねぇ。。。(ママのボヤキ)

2019年10月31日 18時43分00秒 | 日記
昨日は学校の先生たちの研修だかなんだかで、りょうちゃんは13時に下校だった。
そんなに早く帰れるんだから、きっと帰ったら公園に行くんだろうな、天気も良くて外遊びには最高だな、なんて思ってたのに、実際には、帰ってからずーっと動画とテレビだったんだそうだ。

公園に行かなかったの? と聞いたら、

「ずっとテレビ見てた」

と言うので、動画でしょ? と言うと、

「バレたか😏」

とニヤリ。

そんなのお見通しですよ。

うちで動画を見る時間を制限しても、ジイジの家では見放題だからなぁ。まだ1年生だし、天気のいい日はなるべく外で遊んでほしいのに。それに、りょうちゃんだって、身体を動かすのは大好きなのにねぇ。動画は区切りがつけづらいから、外に出るのが億劫になっちゃうんだろうか。

動画も、ずーっと見てたら、そのうち飽きるのかな? それとも、日々新しい動画がアップされ続けてるから、飽きることはないんだろうか?

とりあえず、昨日十分に見て満足したからか、今日は公園に行って、たつる君と遊んだらしい。

しばらく良いお天気が続くみたいだし、なるべく外で遊んでほしいな。
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お世話を頑張っている

2019年10月30日 08時53分00秒 | 日記
りょうちゃんは、ピーくんが来てから、やっぱりちょっと楽しいらしい。本当はもっといっぱい一緒に遊びたいし、手に止まらせたりもしたいけど、まだまだ警戒心の強いピーくんは、りょうちゃんの手に噛み付いたりして、打ち解けるには時間がかかりそうだ。

りょうちゃんは、これまでに2回、手を噛まれている。手を噛まれるのはりょうちゃんだけだから、どこかで接し方を間違えたんだろうね。でも、

「痛っ、噛まれた‼️」

とは言うものの、ピーくんを叱りつけたりしないのは、偉いなぁと思う。教えたわけじゃないけど、ピーくんが怖い、嫌だと思うことを自分がしたんだ、ということを、ちゃんと分かってるんだろうな。
噛まれたら、どうしたら噛まないか、なんで噛むのか、しっかり考えたらいい。
それで、ちゃんとお世話をしてあげてたら、きっと、りょうちゃんにしっかり懐いてくれると思う。

自分だけが噛まれていることに、多分、りょうちゃんは気づいていなくて、

「ピーくん、りょうちゃんに一番懐いてるよね😄✨」

と、とっても前向きに思ってて、そこが、りょうちゃんのかわいいところだなぁ😍💕

朝も、今まではなかなか起きられなかったけど、ピーくんが来てからは、目を覚ますのも早くなった。そのうち、朝のお世話も、りょうちゃんができるようになるといいね。

それに、昨夜はピーくんの左目がつむったままになってることに、りょうちゃんが最初に気づいた。私たちが家に帰った時に、止まり木に顔を擦り付けてて、かゆいからかいていたんだろうけど、その時に痛くしてしまったのか、夕べは左目をずっと閉じてて、ちょっと開いてもまたショボショボして閉じるという感じだった。
りょうちゃんは、すごく心配してたけど、今朝はパッチリ目を開けて普通にしてたから、どうやら一時的なことだったようだ。

生き物を飼ってると、病気には人間が出来るだけ早く気づいてあげなくちゃいけない。そのためには観察が大事だから、りょうちゃんがしっかり見ててあげてほしい。ピーくんのためにもなるし、りょうちゃんもきっと、自信がつくだろうから。


さて、ピーくんにも、少しずつ変化が見られるようになった。

昼間はご飯をたくさん食べてるみたいで、ウンチの量がだいぶ増えた。
私たちがいるときは、一か所にじーっとしてることが多いけど、昼間は動き回ってるみたいで、ウンチがケージ内のあちこちに落ちている。
夜、帰ってからシートや水などを替え、昨日も一昨日も粟の穂がかなり減ってたので、りょうちゃんが新しいのにしてあげたら、すぐについばみに来るようになった。
そして、今朝は、今までにない大きな声で「ピィッ」と鳴いた。
そんな大きな声が出るんだね〜と、思わず笑ってしまった。それだけ、うちに来てから警戒して緊張してたんだね。

よその人のブログなんかを読むと、怯えてケージ内でパニックになり、暴れたりする子もいるらしいし、2日くらい何も食べない子もいるらしいけど、ピーくんはジッと気配を消しているだけで、暴れたりしたことは一度もない。緊張はしてるんだろうけど、ひどく怯えてるという感じでもなくて、とにかく落ち着いている。うちに来た日からご飯も食べてるし、まぁ、悪い状態ではないんじゃないかな?

どのくらいしたら人に懐くのかは、個体差もあるだろうから分からないけど、早く懐いてくれるといいな。
結構、鳥は敏感で、一度懐いても、何か嫌なことをされたらそれを忘れずに、懐かなくなってしまうことがあるらしい。そこらへんは、もしかしたら犬より難しいかもしれない。

ピーくんの名前を呼んだら、こっちに寄ってきてくれるようになったら、嬉しいだろうなぁ。そんな日が来るのが楽しみだ。
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ピーくん、ただいま

2019年10月29日 09時32分00秒 | 日記
夕べ、仕事から帰ると、ピーくんが暗闇の中、カゴの中でじーっと佇んでいた。
怖がらせないように声をかけつつ、離れた場所から順に電気をつけていったけど、怖かったんだろうね😅

りょうちゃんは、

「ピーくん、ただいま〜」

と言いながら、甲斐甲斐しく世話を焼いた。新しい自然木の止まり木の長さを調節するためにノコギリで切ったり、ケージの下に敷いてある紙を取り替えたり、餌や水を新しくしたり。偉いなぁ。いつまで続くかなぁ。




ピーくん、新しい粟の穂と止まり木は、どうですか? 気に入ったかな?

写真撮らせてね〜と言ってケージの蓋を開けたら、「チッ」って警戒鳴きされちゃった💦

昼間は誰もいないしね。いつ頃になったら懐いてくれるかな? まぁ、気長にお世話を続けましょう。

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数え方が分からない

2019年10月28日 19時03分00秒 | 日記
この前、りょうちゃんが算数のプリントをやっている時、「赤い花が6個咲いていました。白い花が5個咲いていました。全部で何個でしょう」という問題で、「6+5=11」と書いた後、

「ママ、答えが分からない」

と言い出した。

えっ、答え合ってるよ? と言うと、

「そうじゃなくて、答えのところになんて書くか分からないの」

と言う。

言われてる意味が分からなくて、いやいや、自分でここに書いじゃん、これでいいんだよ、と言っても、

「違うの、そうじゃなくて」

とグズグズ。正直、ちょっと途方に暮れかけた。

ところが、

「花は、1個じゃなくて、違う言い方があるでしょ。それが分からない」

と言われてハッとした。

そうか、りょうちゃんは、それが言いたかった訳ね。

それで、「花は、1輪、2輪と数えるんだったよね。りょうちゃんは、いいことに気づいたなぁ。でも、多分、学校でまだ数え方を習ってないから、問題では1個、2個という数え方をしてるんだね。問題の文章に何個?って書いてあったら、1個とかって答えていいよ」と教えた。

本当のことを言えば、たとえ授業で習ってなくても、「1輪、2輪」という数え方を学校は教えるべきだと思う。
一方で、りょうちゃんが問題に対して疑問を持って、それをちゃんとママに伝えてきたのは、素晴らしいことだと思った。何も考えずにサラッと流してしまうことだってできたはずだけど、変だな、おかしいな、と疑問に思うことは、勉強する上ですごく大事なことだ。
条件反射で答えてるんじゃなくて、ちゃんと考えてるってことだもんね。

1年生でも、たいしたもんだなぁ。ママは、感心したよ。
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彫像のようなインコちゃん

2019年10月28日 18時45分00秒 | 日記
インコちゃんを決める時、選ぶ目安として、本やネットに書かれていたのは、元気が良くて、クチバシなども正常で、人の手を怖がらず、好奇心旺盛な子、ということだった。

その条件に当てはまるのは、ルチノーという色の子(全身黄色で模様がほとんどない子)だったんだけど、お店の人によると、その子は女の子じゃないかとのことだった。だから、やんちゃ(お転婆?)ですごく可愛かったけど、りょうちゃんがとても気に入っていたのでピーくんを選んだ。

ピーくんは、同じカゴに入っていた4羽の中では一番大人しかったけど、元気がないという感じじゃなくて、淡々として落ち着いた感じだった。
他の子は鳴いたり、ウロウロしたり忙しかったけど、ピーくんはほとんど鳴くこともなく、とても静かだった。だけど、店員さんと一緒にしたメディカルチェックで異常はないし、人の手も怖がらず、それなりに動き回ってはいたので、健康に問題はなさそうだから、多分、性格なんだろうと思う。

どうせインコを飼うなら、お喋りする子がいいな〜と思って、より言葉を覚えやすいとされるオスを選んだけど、この子はおとなしいから、お喋りはしないかもしれない。

そう言ったら、りょうちゃんが、

「喋らなくても、りょうちゃん、この子にして良かった🥰」

と言って、とても嬉しそうだったので、ママもパパも、ピーくんで良かったと思ってる。

パパは最初、「鳥を飼うくらいで、お迎えだのなんだの、大げさな」と思ってたらしいけど、いざ色々調べてみたら、「これは結構大変だ😅 本当にお迎えって感じだな」と言って、家に来たら何度も話しかけて、「この子はいい子だなぁ、かわいいなぁ」とベタ惚れ。自分がりょうちゃんに飼ってもいいってにおわせたから、りょうちゃんがその気になったのに、途中、パパは面倒くさくなったのか、「本当に飼うの?」なんて言い出していたこともあった。でも、よそのインコの動画をたくさん見て、すっかりインコのかわいさ、面白さにハマってしまった。

お世話係はパパとりょうちゃんなので、その2人がピーくん大好きになってくれたなら、それが一番だ。

さて、キャリーケースに入れてうちに連れてきたピーくんを、パパとりょうちゃんでケージに移し、しばらくはあまり構わず放っておくことにした。

ところが、ピーくん、止まり木の1か所に固まったままほとんど動かず、一声も鳴かない。まるで彫刻か剥製みたい💦
「大丈夫かな? 具合が悪いのか?」と心配したけど、弱ってるふうでもなく、とにかくおとなしくしてる。

だいぶ経ってから、ケージに入れておいた粟の穂をついばんでたので、ホッと一安心。夜には少しだけ「ピィ」と鳴いたけど、結局それだけだった。

寝る時には寒くないよう、ケージにタオルをかけて、上にお湯を入れてタオルでくるんだ瓶を置き、さらにダンボールをかぶせて保温した。

姿が見えないと、気配も音も何もないのでもしかしたら、朝起きたら下に落ちて冷たくなっているのでは。。。などと心配もした。
でも、朝になって、りょうちゃんがダンボールとタオルを外したら、良かった‼️ 昨日と同じ場所にチョコンと立ってる。
そして、少し経つと「ピィ、ピィ」と、結構鳴くようになった。

よしよし、ちゃんと元気だね。

ケージの下に敷いてある紙を変えたり、ご飯や水を変えたりは、りょうちゃんが1人でちゃんとやりきった。
張り切っちゃって、かわいい😍💕

ピーくんが、りょうちゃんに一番懐いてくれたらいいな。うちの家族になったんだから、大事に大事に育ててあげようね。
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