馬ロボ

2019年09月30日 08時58分00秒 | 日記
工業用はもとより、ペットロボットや介護ロボットなど、日本にはたくさんのロボットがある。その用途もさまざまだけど、昨日、たまたま見つけたロボットにはびっくりした。

なんと、「馬ロボ」。大人のサラブレッドと、子馬のロボットだ。



瞬きをしたり、尻尾や首を振ったり、とってもリアルでかわいい😍💕


りょうちゃん、騎乗体験。ちょっと怖いのか、表情が強張ってる😅 写真に光が入って、モヤモヤしちゃった💦
大人の馬は特に顔の動きや口をモグモグさせる動きがもっとリアルで、歩き出さないのが不思議なくらい。よく見たら、歯がちょっと黄ばんでたりして、それも本当の馬っぽい。


「ママも乗りなよ‼️」

という、りょうちゃんの勧めでママも騎乗。かなり高さがあるなぁ。なんでか、本物の馬に乗るより怖いんだけど、なんで?

なんのイベントですか? とスタッフに聞いたら、JRAのイベントだったらしい。この馬は、なんの目的で作られたんですか? という質問には、ちょっと戸惑いながら、「イベント用だと思いますけど」と答えてくれたけど、スタッフはアルバイトの人みたいだったし、通りすがりの人を乗せるのが仕事で、詳しいことは知らないようだった。

このポスターの表情も、本物の馬っぽいよなぁ。

渋谷の街中で馬を見た時には一瞬目を疑ったけど、貴重な体験ができて良かった‼️

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でんじろうのサイエンスショー‼️

2019年09月30日 08時41分00秒 | 日記
昨日、りょうちゃんと2人で、米村でんじろうさんのサイエンスショーに行ってきた。ずーっと前から行きたいなぁと思ってたけどなかなかチャンスがなく、今年こそはと思って、渋谷で行われるショーに申し込んだ。

本当は土曜日とか、せめて日曜日の早い時間の回に行きたかったけど、もう2階席とか後ろの席しか空いてなかったので、日曜日の15時〜の回にしたら、なんと、前から3列目。

その執念が実ったのか、ショーが始まる時に出演者が飛ばした風船ロケットをゲット。


クイズのコーナーで、元気良く手を挙げてたら選ばれて、でんじろうさんのサイン色紙とブーメランキットをゲット。


とっても良い記念になった。

内容はとても面白く、空気砲なんて、テレビでも何度も見てるけど、本物を見るとすごい感動‼️

ゴムロケットや、静電気の実験など、どれもこれも面白くて、りょうちゃんをはじめ、大人も子供もみんな、ゲラゲラ笑ったり、感心したり、叫んだり、とっても賑やかで楽しいショーだった。

りょうちゃん、帰りには、

「めちゃくちゃ楽しかった😆✨ また行きたい‼️」

と大満足。実験や科学って、本当に面白い。内容的には、りょうちゃんの年齢でも十分に理解できるし、何より、家で簡単な材料で試せる実験がたくさんあったので、りょうちゃんは、もうすっかりアレコレやってみる気になってる。

実験動画もたくさん紹介されてるみたいだし、今度、りょうちゃんと色々やってみよう。

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夜中の鼻血

2019年09月26日 08時56分00秒 | 日記
今朝方、りょうちゃんにグラグラ揺すられて起こされ、どうしたの? と聞いたら、

「ママ、鼻水が出る」

とのことだった。

えっ、風邪⁉️ と驚いて、小さいランプを点けてみたら、鼻水じゃなくて、なんと鼻血。しかも、結構出てる。寝てる間に鼻をホジホジしちゃったのかな😥

手で押さえてたので血まみれだし、とりあえず鼻にティッシュを詰めさせから、ぬれタオルを用意して、りょうちゃんの手を拭き取った。
それからタオルを片付けたり、よく見たら布団のシーツにも結構血が付いていたので、夜中にシーツを替えるのも嫌だから、とりあえず上にタオルを敷いたり、アレコレしたので、りょうちゃんも私もすぐには寝付けなかった。

そんなわけで、多分、今日はりょうちゃんも寝不足なはず。もちろんママも。

あ〜、しんどい。
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マクロビレストランでランチ

2019年09月25日 08時56分00秒 | 日記
日曜日は高校時代からの友達と、後輩の出演する舞台を観に行った。後輩は出産後、去年久しぶりに舞台に立ち、今年はとても良い役をいただいたようなので、楽しみにしていた。

まずは、観劇前に腹ごしらえ。
伊勢丹前で待ち合わせをして、友達のリクエストでマクロビレストラン「チャヤマクロビ」へ。

「マクロビ」って聞いたことはあるけど、ダイエット方法かな? くらいしか知識はなかったので、よくわからないままにお店へ。私たちが着いた時は7割方席が埋まってて、いるのは女性客のみ、メニューを見ると見事に野菜ばっかり。
ランチメニューの中から、2人とも、ガーデンサラダ&デリプレートを選んだ。




色がとってもきれいだね〜。これに、スープと飲み物が付いて、2160円。ドレッシングは、醤油、フレンチ、ビーツの3種類あって、これも色がとってもきれいだった。

唐揚げのようなものは、大豆ミートが使われており、コロッケも玄米で作られているんだったかな? カボチャとレーズンのサラダと豆の煮込みみたいなのも添えてあって、どれもそれなりに美味しいけど、やっぱり動物性のものを使ってないからか、すごくあっさりしてて、とりたててもう一度食べたいというものではなかった。
胃もたれ気味とか、ダイエットなどの目的がなければ、あえてこれを選ばなくてもいいかな。

紅茶に入れるミルクも豆乳という徹底ぶりで、とにかくアッサリしていた。

そもそもマクロビは、マクロビオティックというのが正式な言い方で、なんと、日本人が提唱したものが海外で受けて、逆輸入されてきたんだそうだ。厳密には食べていけないものはないけど、基本的に肉や魚は食べず、小魚のみOK、牛乳も飲まない、野菜は皮なども全部丸ごと食べる、主食は玄米、全粒粉、豆と、健康には良さそうだ。
美容に関心のある「意識高い系」の人と、あとはヴィーガンやベジタリアンの人には、とっても喜ばれそう。ちなみに、チャヤマクロビでは、カジキなどの魚料理も出るらしいから、完全な菜食主義のお店というわけではないらしい。

自分だったら好んで行くことはないお店だけど、友達とのおしゃべりや、その後のお芝居も楽しかったし、全体として、楽しい1日だった‼️


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もしも死んだら

2019年09月24日 09時59分00秒 | 日記
土曜日に、りょうちゃんの定期チェックで歯医者に行った時、待ち時間に「チコちゃんに叱られる」の本を読んでいた。
その中に、「お墓にお線香をあげるのは、お線香の煙が亡くなった人のご飯だから」というのがあった。亡くなった人はご飯を食べられないので、お線香の煙の良い香りがご飯なのだということだった。

それを読んだからだと思うけど、夕べ寝る時に、りょうちゃんが、

「ママ、りょうちゃんがママより先に死んだら、お墓を建てて、毎日お線香をあげてね」

と涙ぐみながら言うので、あまりの恐ろしさに、ザーッと血の気が引いてしまった。

「りょうちゃん、りょうちゃんがママより先に死ぬなんて、絶対にないんだから、そんなこと言わないで。大丈夫だから」

と言うと、

「だって、車にひかれたら? それに、ママが死んじゃったら嫌だ〜」

と、本格的に泣き出してしまった。

「ママが死んじゃったら、りょうちゃんもすぐにママのところに行くから、天国で待ち合わせしよう。閻魔さまにお願いする」

「ママがこのお家から引越したら、りょうちゃんに手紙書いてね。住所、教えてね」

と、自分が不安に思ってることを、あれこれ訴え出した。
閻魔さまのことは、ゲゲゲの鬼太郎で見たからかな? 引越しのことは、なんでそんな風に思ったのか分からないけど、りょうちゃんには、「りょうちゃんは、いつもとても優しくて、今日も小さい子に親切にしたり、お友達にオヤツあげたりしたし、いつもママのお手伝いをしてくれるし、学校でも勉強を頑張ってるし、お友達とたくさん遊んでニコニコしてたり、楽しいこともいっぱいあるし、そうやって、優しい心、楽しい心、良い心をたくさん持ってる子は、絶対に地獄になんて行かないんだよ。りょうちゃんみたいな良い子は、必ず天国に行くんだよ。だから、安心してね」と、とにかく、りょうちゃんに分かる言葉で説明した。

引越しのことも、ママがりょうちゃんを置いて引越しするなんて絶対にないし、この家は買ったんだから、どこにも行かないよと話したら、なんとなく安心したようで、その後は、わりとすんなり眠ってくれた。

りょうちゃんは、3年くらい前に、「死ぬのが怖い」と毎日のように泣いてた時期があって、でも最近は、あまりそういうことを言わなくなってたんだけど、ニュースで子どもが亡くなる事件の報道を見たり、色々なことが重なって、また「死ぬのが怖い」「死んだらどうなっちゃうんだろう」という気持ちが出てきたのかもしれない。

それにしても、りょうちゃんの言葉があまりにショックで、夕べはなかなか寝られなかった。

りょうちゃんが生まれた時、自分は、少なくともりょうちゃんが大人になるまでは、絶対に死ねない、と思ったけど、同時に、りょうちゃんを死なせないことにも心を砕いてきたし、当然、今も気をつけている。それでも、世間では、どんなに気をつけてても子どもが事故や事件や災害に巻き込まれるニュースは後をたたなくて、それは防ぎようもない場合もあり、あとは、本人の運としか言いようがない。

ママにできるのは、りょうちゃんが幸せに長生きしてくれるよう祈ることだけだけど、どれだけ強く願ってるか、できることならりょうちゃんに、ママの心を取り出して見せてあげたいな。そうしたらきっと、りょうちゃんも、今よりは安心してくれるだろうから。
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