私が毎日のように繰り返す
「他罰的な考え方」
あなたの周囲の人の会話を注意深く聞いてみくてください。
かなりの人の会話に
この、他人のせいにする!!という考え方が
染みわたっていることに気づくでしょう。
人間というのは
自分を責め続けるほど強くはありません。
よく、「自分が悪い・・」と繰り返していて
さも自分がいけなんだ!というような素振りをしている方がいますが、
これは結局は、自分を甘やかしているだけで
自分に本当の意味で厳しいわけではないんですね。
そうすることで、自分を防御している反応なんです。
どうして他罰的になりやすいかわかりますか?
なぜなら、理由が簡単に見つけられるからです。
しかも、とても理屈に合っていて、合理的で
とてつもなく、正しく思える理由です。
どうしてか?
他人ごとだから。
もし反対にそれが自分のことだとしたら、
逆に必死にそうでない理由を探すのでは?
だから、自分以外の人のせいにして、
それが120%正しい原因だと思い込むことなんか簡単です。
周囲の人に、「どう考えても相手が悪いよね??」
そう聞いて、「そうだ、そうだ」という意見だけを拾い上げます。
でも結論ははじめから決まっている。
相手が悪いということです。
もちろん、そういう場合もあるでしょうし、
自分を責めなさい!というのでもない。
でも、人というのは、事実をそうとらえて、
理由を簡単に見つけやすいのだと知ることです。
そのうえで、やはり自分がただしいのだと思えばそれはそれでよし。
そこをしっかりと思考できるか?それが大切なのです。
安易に、物事の原因を決めてはいけません。
「他罰的な考え方」
あなたの周囲の人の会話を注意深く聞いてみくてください。
かなりの人の会話に
この、他人のせいにする!!という考え方が
染みわたっていることに気づくでしょう。
人間というのは
自分を責め続けるほど強くはありません。
よく、「自分が悪い・・」と繰り返していて
さも自分がいけなんだ!というような素振りをしている方がいますが、
これは結局は、自分を甘やかしているだけで
自分に本当の意味で厳しいわけではないんですね。
そうすることで、自分を防御している反応なんです。
どうして他罰的になりやすいかわかりますか?
なぜなら、理由が簡単に見つけられるからです。
しかも、とても理屈に合っていて、合理的で
とてつもなく、正しく思える理由です。
どうしてか?
他人ごとだから。
もし反対にそれが自分のことだとしたら、
逆に必死にそうでない理由を探すのでは?
だから、自分以外の人のせいにして、
それが120%正しい原因だと思い込むことなんか簡単です。
周囲の人に、「どう考えても相手が悪いよね??」
そう聞いて、「そうだ、そうだ」という意見だけを拾い上げます。
でも結論ははじめから決まっている。
相手が悪いということです。
もちろん、そういう場合もあるでしょうし、
自分を責めなさい!というのでもない。
でも、人というのは、事実をそうとらえて、
理由を簡単に見つけやすいのだと知ることです。
そのうえで、やはり自分がただしいのだと思えばそれはそれでよし。
そこをしっかりと思考できるか?それが大切なのです。
安易に、物事の原因を決めてはいけません。
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