育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



またしても偕楽園の梅の写真です。
この日は、役所の人だと思いますが「黄門ちゃま」と助さん角さんお銀に扮した方々もいらしていました。

梅娘?も来ていましたね。水戸はこの季節には気合が入っているようですね。

さてさて、私が指導に入っている東京の赤坂のサロン「モーラカスターナ」に一昨年から通っている男性がいらっしゃいます。

元々はネットのカウンセリングから始められたのですが、この人ほど気にし過ぎて上手くいかない人を私は見たことがありません。

本当は、上手くいっていないと自分で思っているだけで、何の問題もないのです。気にし過ぎて上手くいっていないと自分で思い込んでいるだけなのです。

気持ちは分からないではないのですが、他人の言うことを気にし過ぎです。

どうも友人と言うのが人の気持ちを考えない人たちばかりのようで、全く進行していないのに「お前、また後退したぞ」とか「禿てきているな」とか言われるようです。

この言葉を気にして、大手の育毛サロンに大枚をはたいて通い、それでも納得できなかったらしく私のところに相談にいらっしゃいました。

育毛サロンも育毛サロンです。全く危なくないのに「脅すだけ脅して」すごい金額を請求するのですからねえ。困ったものです。

私は、「全く問題ないから、どうしても気になるなら無理しない程度に必要最小限から行って下さい。」と助言していたのです。

その結果2年間もの間、月に1回通われるたびに「また進行した、また進行した」とおっしゃいます。

私から見ていると、ケアを始めた時とまったくと言って良いほど変わっていないのに、・・・・。

2年間も毎度毎度進行したのが分かるくらいなら、とうの昔に禿てしまっているのに、どうしても良いものやら悩んでしまいました。

たぶん、友人から毎度毎度からかわれているのでしょうが、その友人たちも友人たちですね。
人の悩みをなんと思っているのでしょうか?

どうも最近若い人の、こんな相談が多いです。

人の気持ちを考えずにからかうような人たちは友人ではないのですから、付き合わなければ良いのに・・。と思いますが、そうもいかないようですね。

私からすると「感じの悪いいじめ」としか思えないのですが・・・。

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