知だらけ050:「朝日誌」の威力
塾長は33歳のときに、希望していた営業職に転身しました。ところがなかなか成果が現れません。営業日報の提出は義務でしたので、型どおり訪問先と成果を嫌々書き連ねていまいた。
そんなある日のことです。仕事で疲れた後に日報を書くのは面倒なので、朝出がけに書いてしまおうと考えたのです。その日の訪問先を書き、成果を思い描いて付記します。行って会えなかった先は、コメント欄に「会えず」と書けばいいか、といった軽いノリではじめた「朝書き日報」です。
ところが朝書き日報はとんでもない成果を与えてくれました。ポイントは、「本日の成果を思い描く」というところにありました。定期訪問や顔つなぎでは、成果に〇も×もつけられません。いわゆる「△活動」を撲滅していたのでした。
それからの塾長は、全国最下位の業績をトップまで引き上げました。これが「朝書き日報」の威力です。塾生には、これを実践していただきたいと思います。
毎朝、本日の成果を思い描く「朝日誌」は、驚くべき日常革命を引き起こしてくれます。最初のうちは、成果を思い描くのは難しいと思います。そんな場合は、読書中の本を「〇〇ページまで読破」とか「〇〇さんと会う」などでも構いません。
「朝日誌」は昨日のページに〇か×をつけるところからスタートさせます。昨日を振り返り、「新しく発見したこと」や「考えたり」「気づいたり」「学んだこと」を書き添えます。その上で、本日の「朝日誌」に向かうわけです。
すでに説明ずみですが、手帳を用いてこれを実践してください。
塾長は33歳のときに、希望していた営業職に転身しました。ところがなかなか成果が現れません。営業日報の提出は義務でしたので、型どおり訪問先と成果を嫌々書き連ねていまいた。
そんなある日のことです。仕事で疲れた後に日報を書くのは面倒なので、朝出がけに書いてしまおうと考えたのです。その日の訪問先を書き、成果を思い描いて付記します。行って会えなかった先は、コメント欄に「会えず」と書けばいいか、といった軽いノリではじめた「朝書き日報」です。
ところが朝書き日報はとんでもない成果を与えてくれました。ポイントは、「本日の成果を思い描く」というところにありました。定期訪問や顔つなぎでは、成果に〇も×もつけられません。いわゆる「△活動」を撲滅していたのでした。
それからの塾長は、全国最下位の業績をトップまで引き上げました。これが「朝書き日報」の威力です。塾生には、これを実践していただきたいと思います。
毎朝、本日の成果を思い描く「朝日誌」は、驚くべき日常革命を引き起こしてくれます。最初のうちは、成果を思い描くのは難しいと思います。そんな場合は、読書中の本を「〇〇ページまで読破」とか「〇〇さんと会う」などでも構いません。
「朝日誌」は昨日のページに〇か×をつけるところからスタートさせます。昨日を振り返り、「新しく発見したこと」や「考えたり」「気づいたり」「学んだこと」を書き添えます。その上で、本日の「朝日誌」に向かうわけです。
すでに説明ずみですが、手帳を用いてこれを実践してください。
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