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210607:「P+D BOOKS」に注目

2021-06-07 | 妙に知(明日)の日記
210607:「P+D BOOKS」に注目
■以前から妻に依頼していた、「昔のめちゃくちゃしょっぱい鮭が食べたい」という願いが叶いました。妻がデパートで買ってきてくれました。一切れ600円。昨日味わいました。ものすごいパンチ力でした。岩塩を口に放り込んだ感じ。おいしいとは感じませんでしたが、懐かしさが口中に広がりました。■「本の雑誌」6月号に「P+D BOOKS」の特集が組まれています。「P+D」とは、ペーパーバック&デジタルの略称です。大型書店には特設コーナーもあり、名作が安価で買い求めることができます。私の書棚にも、佐伯一麦(さえき・かずみ)『ア・ルース・ボーイ』や山口瞳『』居酒屋兆治』などの著作があります。知りませんでしたが、このシリーズの場合はkindlu版も安く入手できます。昨日はずっと「P+D BOOKS」の検索に時間を割きました。
山本藤光