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210628:谷崎潤一郎のこと

2021-06-28 | 妙に知(明日)の日記
210628:谷崎潤一郎のこと
谷崎潤一郎について紹介します。まずは簡単なプロフィールです。以下、ウイキペディア。――1886– 1965。代表作は「刺青」(1910年)「痴人の愛」(1925年)「春琴抄」1933年)
「陰翳禮讚」(1933年、随筆)「細雪」(1948年)「鍵」(1956年)「瘋癲老人日記」(1962年)など。■谷材に関する資料本は次のとおりです。
――阿川弘之:雪の進軍(講談社文庫)
――芥川龍之介:文芸的なあまりにも文芸的な(岩波文庫)
――安部公房・ドナルド・キーン:反劇的人間(中公新書)
――嵐山光三郎:文人悪食(新潮文庫)
――嵐山光三郎:追悼の達人(中公文庫)
――池島信平ほか:文壇よもやま話・下巻(中公文庫)
――井上ひさしほか編座談会・昭和文学史・第1巻(集英社)
――井上靖:作家点描(講談社)
――岩波明:文豪はみんな、うつ(幻冬舎新書)
――上野千鶴子ほか:男流文学論(ちくま文庫)
――大村彦次郎:文壇挽歌物語(ちくま文庫)
――J・C・オカザワ:文豪の味を食べる(マイコミ新書)
――カセット文芸講座:日本の近代文学(CBエンタープライズ)
――加藤周一:日本文学序説・下巻(ちくま学芸文庫)
――鎌田浩毅:使える!作家の名文方程式(PHP文庫)
――川西政明:文士と姦通(集英社新書)
――ドナルド・キーン:日本文学史・近代現代篇3(中公文庫)
――ドナルド・キーン著作集4・思い出の作家たち(新潮社)
――久保田淳:隅田川の文学(岩波新書)
――芸術新潮2015.12:谷崎潤一郎の女・食・住 
――河野多恵子:谷崎文学の肯定の欲望(中公文庫M138解説:磯田光一)
――河野多恵子:谷崎文学の愉しみ(中公文庫)
――国文学:現代作家110人の文体(1978年11月増刊号)
――小谷野敦:美人好きは罪悪か?(ちくま新書)
――小谷野敦:谷崎潤一郎伝(中央公論社)
――佐伯彰一:作家論集(未知谷)
――澁澤龍彦:日本作家論集成・上巻(河出文庫)
――清水義範:身もフタもない日本文学史(PHP新書)
――清水良典:文学がどうした(毎日新聞社)
――新潮文庫編:文豪ナビ――谷崎潤一郎(新潮文庫)
――瀬戸内寂聴:奇縁まんだら(日本経済新聞社)
――ダ・ヴィンチ:解体全書Ⅱ(リクルート)
――高峰秀子:私が出会った作家(「オール読物」2010年5月号)
――辰野隆:忘れ得ぬ人々と谷崎潤一郎(中公文庫)
――谷沢永一:こんな人生を送ってみたい・私が惚れた十五人(PHP文庫)
――千葉俊二・編:谷崎潤一郎文学案内(中公文庫)
――千葉俊二・坪内祐三編:日本近代文学評論選――昭和篇(岩波文庫)
――中上健次:風景の向こうへ(講談社文芸文庫)
――中川越:文豪たちの手紙の奥義(新潮文庫)
――中条省平:反・近代文学史(中公文庫)
――中条省平:恋愛書簡術(中公文庫)
――中村光夫:谷崎潤一郎論(講談社文芸文庫)
――中村光夫:日本の現代小説(岩波新書)
――野崎歓:谷崎潤一郎と異国の言語(中公文庫)
――爆笑問題:日本文学者変態論(幻冬舎)
――文学界2015.08:谷崎潤一郎の愉楽 
――松原新一ほか:戦後日本文学史・年表(講談社)
――水上勉:文壇放浪(新潮文庫)
――塩澤実信:文豪おもしろ豆事典(北辰堂出版)
――丸谷才一:別れの挨拶(集英社)
――三島由紀夫:作家論(中公文庫)
――三島由紀夫:文学的人生論(知恵の森文庫)
――三島由紀夫:裸体と衣装(新潮文庫)
――三好行雄・編:近代小説の読み方1(有斐閣新書)
――安岡章太郎:小説家の小説家論(福武文庫)
――山田風太郎:人間臨終図巻3(徳間文庫)
――吉行淳之介:文章読本(福武文庫)
山本藤光