散策を兼ねて、約50ぶりに野焼きした草千里を横切り烏帽子岳に登る…暖かくなり観光乗馬にも出番が回ってきたようだ
夜峰山の北東には広くて浅い「池の窪火口」がある。小さな2つの火口があり西側の火口は小さな火砕丘を造っていて「池の窪タフリング」と呼ばれ、1万年以上前のものと言われている
眼下に開ける”立野火口瀬”、大津方面には靄が垂れ込めていた
これから目指す烏帽子岳頂上付近は急坂になるが距離は短い
頂上から展望する中岳、高岳方面は雲が垂れ込めていた…中岳山麓のロープウェイ乗場が見える、乗場から火口への入山は禁止
”草千里ヶ浜”は大きな2つの目玉と鼻、「人の顔」が浮かび上がる
烏帽子岳北山麓の地震計…火山活動を監視する機器
野焼き後の登山道には”キスミレ”が咲く
アスペクタの桜は満開、”コブシ”も満開で春爛漫
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