クルーズ船は14日11時にメッシーナ港(シチリア)入港…8時に朝食を済まし、イースタンブールより1時間時計の針を遅らす
タオルミーナ…青く輝くイオニア海とエトナ山を一望する風光明媚な保養地…エトナ山、海を見下ろす
大聖堂と噴水…噴水は町のシンボル「女ケンタウルロス像」、大聖堂は13世紀創建、15~16と18世紀改修されバーリの聖ニコラに捧げられている
小劇場(オデオン)はウンベルト通りに面したサンタ・カテリーナ教会の裏にある2世紀頃に造られ、古代ローマ時代に音楽ホールや会議場として使われた。3つの時代の建物が重ね合わさっている、紀元前4世紀のギリシャ神殿の基壇の上に、紀元後1世紀の古代ローマ時代に小劇場(オデオン)が建てられ、その一部を覆う形で17世紀にサンタ・カテリーナ教会が建てられアレクサンドリアのサンタ・カテリーナに捧げられた
ウンベルト通り…カターニア門からメッシーナ門へ続くタオルミーナの古道
ギリシャ劇場近くまで来たが、カンソーロ(シチリアの菓子)を食べて引き返す…”カンソーロ”は甘くておいしい!