阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

熊本地震-6

2016年04月19日 | 熊本地震

 昨日の夜は冷え、テント暮らしは寒い…今晩は洋服着込み、毛布を追加することが必要だ


 午前8時、家に帰ると全国から集められた発電機により一時的に地区の電灯が復旧、ガソリンはJAで2,000円/台購入できた


 長陽地区の東海大の学生が住むアパート、火の鳥ペンションで死者が出ているようだ。立野火口瀬にかかる阿蘇大橋が土砂崩れで崩壊、16日からの停電は阿蘇大橋近くにあった送電鉄塔倒れたため停電したとの情報がはいる


 立野火口瀬から中央火口丘に向かって伸びている断層があることが解ったようだ、地震の影響で中岳が活発にならなければよいが…自然は災害と共に、人々に風光明媚な景色や湧水など数々の恵みも与えるのだが…





 昼はYさん宅で”おいしい丸葉山”の皆様と冷凍庫の食品、店から頂いた腐ると困る肉類や自宅の畑の野菜を持ち寄りバーベーキュウー…一緒に食事したり情報交換や雑談を通して、人々の絆が深まって行くようだ



 午後、近くの”四季の森・温泉”が久しぶりに入れるようになり、ストレスが解消し疲れもとれる…有難い!


 夜は自宅で”おにぎり”と”梅干”の食事の後、昨夜は寒かったので着込んで”あそ望の郷”のテントで熟睡する



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