Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

カラダが教えてくれること

2009-12-17 | ヒーリング

およそ、顕在意識ってやつは、何も分かっていないことがほとんどだ

意識全体の中で、顕在意識とは1割にも満たなくて、

ほとんど9割以上は、潜在意識なのだから



だから、

「自分が分かっている」と思えなくて当たり前、

だけど、潜在意識で分かっているから、

「自分は分かっている」というのが正解だ


潜在意識が分かっているかどうかは、

自分の感情や感覚など、カラダからのメッセージに着目するとヒントがある













昨日のこと、

あるレイキヒーラーさんから、遠隔を受けることになっていた

かなり前の約束だったので、再度確認したかったのだが、

なぜか、連絡が取れず、

とうとう、予定開始時間になってしまった

半信半疑ながら、遠隔を受けるべく、ベッドに横になった

「彼女は覚えているのだろうか、本当に送ってくれているのだろうか・・・」

顕在意識は疑いと不安で占められる

でも、

私の両足は、しっかりと微細な振動を始め、

確かにレイキのエネルギーを感じている感覚だ













それでも、顕在意識は納得できない

だって、連絡が取れなかったなんてこれまでなかったし、

忘れてしまっているのかも・・・

だとしたら、このバイブレーションは、私が自分で自分を癒しているってこと

ぐるぐると、頭の中でめぐりめぐる顕在意識











そのうち、

「信頼することの尊さを知ること」「大丈夫、大丈夫」などとメッセージがきこえ、

凝っていた背中が柔らかくなる感覚があって、

さらに、

以前、

彼女に私が遠隔を送った時に見た、虹のビジョンも出てきた

やはり、

彼女と私はつながっているのかも知れないなあ・・・

なかなか、100%確信しようとしない、私の顕在意識の頑固さったら












ちょっとした行き違いで、

事前に連絡は取れなかったけれど、

彼女はちゃんと約束通り、私に遠隔を送ってくれていた

カラダはちゃんと真実を知っていたのだ













ホ・オポノポノ(SIHP)でも、自分で自分の潜在意識に話しかけて、過去の記憶のクリーニングを行う

私のセッションの中でも、

潜在意識に対して、サインやメッセージを送ってくれることに感謝するアファメーションを取り入れている

潜在意識に語りかけて、その中にいる傷ついた自分を癒すのが、インナーチャイルドセラピーだ


これまでの魂の歴史をすべて記憶している潜在意識、

まるで、高性能コンピューターのように、

インプットしたプログラムに忠実に応答し、

善悪の判断を一切せず、

働き続ける潜在意識、

なんて、偉大なんだろう


理由が分からないけど、わき上がってくる感情があれば、潜在意識が働いている証拠だ

その感情や感覚は、

何かを伝えようとしているサインだ














もうひとつ、

おもしろい実験がある

オーリングテストのようなことなのだけど、

Aさんが目の前にいるBさんに対して、

思いっきりネガティブでいじわるで嫌なことを考えながら、Bさんを見る

すると、

Bさんのカラダは、力が入らなくなって、押すとすぐに倒れてしまう

反対に、

Aさんが、思いっきりポジティブで素晴らしく尊い存在であるとの思いでBさんを見る

すると、

Bさんのカラダには、力がみなぎってくるのだ

この実験では、Aさん役はポーカーフェイスの人に限る

Aさんの表情に、Bさんが反応しているわけではなく、

あくまでも、Aさんの思考が波動となって、Bさんのカラダに伝わってエネルギーのレベルに影響しているということなのだ












こんなに賢いカラダなのに、

私たちは、時々、

自分=自分のカラダだと思って、欠点を責めて、けなしたり、文句を言ったりする

ホントに、

そんな残酷な仕打ちにも、何も報復せずに、静かに自分とともにいてくれるカラダは、

神の領域に属する存在だと思う






               スピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」

                         






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