Riyo(里誉)’s クレヨン

世田谷区桜新町のスピリチュアルカウンセリングサロン「フォルテネージュ」です☆

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2012-05-22 | フォルテネージュ


たとえば、


死んだように生きている人を演じて、
「鬼気迫る、迫真の演技!」と、絶賛される俳優はいるのに、



実際に、死んだように生きている人が、絶賛されないのは、どうしてだろう?






演じるテクニックに価値があるから?







 

だったら、舞台やカメラの前じゃなく、

家庭で、職場で、あらゆる実生活の中で、
不特定多数の人の前で、
何か、自分じゃないものを、演じたときに、


あとから、
「あなたは私にウソをついた!」と、


言われることがあるのは、どうしてだろう?


「演じること」が、「だますこと」になるのはどうしてだろう?



同じことを、

舞台の上でやると、芸術となり、
日常の中でやると、不誠実となる、この不可思議さったら!





 

 

 

名優は、
テクニックを使おうなんて、策略はなく、

ただ、その役柄を生きる、だけだという


 

 

 


だったら、

「人間」を演じているのを忘れるほど
役に没頭して生きている神々こそ、

ほんとの名優だと思う

 

 

「死んだように生きている」こと、それ自体が、
神が、心底したかった、貴重な人間体験なんだ


そう考えてみたとき、何が、起こると思う? 









                   ハートサポートサロン「フォルテネージュ」


                        



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