13日の金曜日、「雨をよける男」の本領を発揮して?青梅の吉野梅郷から奥多摩湖(小河内ダム)を目指し、周遊道路(写真は標高993mの展望台から湖を見下ろした図)をぐるっと回って五日市側に下り、密かなスポット=神戸(かのと)岩を十数年ぶりに訪ねてきました。走行距離は150km。道中バイクを止めて1万歩も歩いていなければ、夕方から仕事が入っていなければ、今日の走りでトータル500kmに達したのに残念・・・。スムーズに走っている時間が長かったせいか、今回燃費は25.7 km/ℓ と、なかなか優秀でした!
(左)まずは、青梅の吉野梅郷へ、梅の開花具合を偵察してきました。【青梅市梅の公園】入口の枝垂れ梅の下にいるアオガエル君の隣に「梅の公園通り」の標識が立っていますが、その下に青梅市の市章と、姉妹都市のボッパルト市の市章が並んでいます。両市は1965年に姉妹都市提携しました。 ボッパルト市って、どんなところ?と思った人は、 → ここをクリック
(右)向かいの斜面から眺めた景色(ここだと入場無料。【梅の公園】の入場料は200円。小学生以下と障害者手帳をお持ちの方は無料です)。「枝垂れ梅の滝」も開花していて綺麗~♪
(左)全体的に見ごろを迎えているみたいです。黄色の花は「山茱萸(サンシュ)」といって、梅ではないのですが、この木があると梅林がいっそう綺麗に見えるので、「黄梅」と呼ぶ人もいます。「蠟梅(ロウバイ)」の素敵な香りは、そろそろ終わりかな?
(右)向かいの急斜面の下にはお茶屋さんがある。ポジションとしては、公園内のお茶屋さんより、こちらの方がいいかも? 個人的にはどうでもいいことだけど(そうでなくても好きな場所だから)、吉野梅郷は「日経ランキング」で日本一を獲得したそうです。
「梅の公園」の近辺には有料駐車場が多数用意されていますが(この時期、民家の軒先が駐車場に代わる?)、辺りを散策するなら電車+徒歩がお勧め(青梅線「日向和田」下車)。少し先の竹林の横にバイクを置くと、後ろを横切る白と黒の物体・・・恰幅のいいネコでした!
吉野梅郷では、2万5千本の梅が沿道を縁取り、梅やミツマタを眺めながら、日向和田から二駅先の二俣尾までのんびり歩くのもいいと思います。次のお休みは、去年のように電車で訪ねるつもり(仕上げは、河辺駅前の温泉「梅の湯」で~♪)。
ミツマタ(左)とサンシュ(右)。マクロ望遠機能を使うと、背景をぼかした写真も撮れる(今回はコンデジR6で撮影)。バイクだと一眼レフを背負うのが億劫で・・・GX200が欲しい?(お金がないのにまたまた「欲しい病」ですか・・・) 思考力ゼロだったので、14日の朝書きました(同じだったりして!)。続きは仕事が終わってから・・・。
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