園内をぐるっと一周して日本池の周りを歩いていたら、カルガモの親子が泳いでいました。お母さんがときどき呼びかけるのですが、子供たちは好き勝手な方向に泳ぎ、体が小さいものだから、間仕切りの網と網の隙間をすり抜け、半分はフラミンゴの池に入り込み、もう半分は仕切りの反対側で伸び伸び泳ぎ始めました。「母親はどうするのだろう?」
少し心配になり、遠目に様子を眺めていたら、母親はフラミンゴの池に入り込んだ子供たちをとりあえず無視して、網をまたいで乗り越え(潜ぅてくぐりぬけるかと思った・・・)、子供たちを呼び寄せ、自由に遊ばせながらも巧みに岸に誘導していきました。写真は「子供たちに追いつき、ひと安心した」ところです。その間、他の子供たちはフラミンゴの肢の間を行ったり来たり泳いで遊んでいました。よくよく考えると、フラミンゴと一緒にいれば、お母さんがそばについてなくても安全なのでしょうね~♪
しばらくしてから池を覗いてみると、こんなところで羽を休めていました。近くを泳いでいる子供たちもいて、この写真を撮った直後に、全員再び水に入りました。そして一部の子供たちは、またまたフラミンゴの池へふらふらと・・・。
(左)首の後ろがムズがゆいと思ったら、何を間違えたのか、ゴマダラカミキリがとまっていました。そういえば、子供の頃も同じ体験をしたことがあったっけ・・・。
(右)「首に何かついてますよ~」と教えてくれた?フンボルトペンギン。
笑わず、おすまししていたワライカワセミ(左)と、映画でもお馴染みのワシミミズク(右)
見事な紫陽花の株を背景に、タンチョウヅルとコハクチョウのペアが羽を休めていました。切り株の上にいるガマガエル(彫刻)は、誰が置いたんだろう?
明日は(仕事で)山中湖ロードマラソンに参加します! そろそろ出かける準備をしなければならないのですが・・・一周13.6km完走(完歩)が目標です!
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