いいですね~、富士山! この素敵な絵は、銭湯の壁絵を多く手掛けている丸山清人さんの作品です。山本高樹さんが作った(コメントありがとうございます~♪)『梅ちゃん先生』オープニング・ジオラマが飾られている「蒲田 いまと昔」展(工学院専門学校12号館1階ギャラリー)の一角に展示されていました。
ニワトリさんは物知りのように見えるわりに、色んなことが欠落していて、蒲田(映画好きには聖地の一つなのに)についても何も知らなかったんですね~。目からうろこの「いまと昔」展でした。
「旅するように暮らす大田」(大田観光協会)という小冊子に紹介されている大田区は、田園調布のような高級住宅街から蒲田のような下町まで、変化に富んだ魅力的スポットでした。池、川、海。市場、銭湯、商店街。坂道、運河、人工島。工場、公園、博物館・・・何でもありの一大アミューズメント・シティではありませんか! 自転車でも行ける距離なのが、またいいですね~、これから大田区散歩が始まりそうな予感・・・!
まずは、この壁絵に代表される「銭湯」巡りから始めましょうか。黒湯でさっぱりした後は、羽根付き餃子と大田汐焼きそばを食べたいな~♪
『梅ちゃん先生』のコーナーです(写真左)。JR蒲田駅の改札にも、梅ちゃんがいっぱい!(写真右)
連続テレビ小説『梅ちゃん先生』のセットも展示されていました。今朝も映っていた「下村家の食卓」です(写真右)。早くも第三週目に入りましたが、久しぶりにハマってます。
主演の堀北真希さんは大河ドラマ『篤姫』で和宮を演じ、静かなどちらかというと目立たない役柄なのに、主役の篤姫を演じた宮崎あおいさんを凌ぐほどの存在感を醸し出していましたが、梅ちゃんを見ていると、性格は全く違うけれど『純情きらり』の桜子(あおい)さんを思い出しました。今回の連続テレビ小説は相当いいです!
『ふたりっ子』ヒロイン、岩崎ひろみさんも登場しましたね。この先彼女が、どのように物語に絡んでいくのか、非常に楽しみです。ニワトリさんは、竹夫が通う食堂で働いている女性(竹夫に通常3個の芋を4個入れてくれた)を密かにチェックしていたのですが、今日のエピソードがあって、いよいよ要チェックです(梅ちゃんを応援してくれる先生も、いいなあ~)。
右の写真は主な登場人物が着ていた衣装です(色紙も展示されてましたが、撮影禁止なので・・・)。ここに展示されているということは、先のセットも含めて、撮影は次の段階に入っているのですね。終戦直後の蒲田を再現するため高萩に作った見事な巨大オープンセットとも、GW前にお別れかもしれません。こちらも見学できると嬉しいなあ?
梅ちゃん先生とウメ猫の目にピントが合う位置を見つけました。梅ちゃん、美人ですね~。吉永小百合さんにも似ています・・・。
現在、夜勤中。PCの前に座ってます。日付が変わりました。朝のうちに書いた記事をちょっと直してUPしました。事務を終え、本来の業務に戻ります。それでは・・・。
親父の会社の寮だったので、銭湯に通っていました。懐かしいです。
ちなみに大田区には「大田」という地名はありませんが、なんで大田区なのか知っていますか?
実は大森区と蒲田区が合併してできた区なので、大田区になったのだそうです。
なんか国立に通じるものがありますよね。
蒲田には有名な銭湯が幾つかあるみたいなので、銭湯巡りから始めようかと思います。