能天気な狼男・・・じゃなくてニワトリさんも、気分が落ち込むことがあります。今宵の月は細~い三日月でした。どうりで・・・。
そんな自分を慰めてくれたのが、保護したはずのネコとヤモリに、物言わぬ怪獣たちでした。
(左)プラスチックの箱の中を動き回るアリが気になるクルミさん、ねこパンチを浴びせてました。
(右)ひと回り大きくなった部屋でくつろぐヤモリ。体が透きとおってる? 小春日和だった木曜日の日中に、アリをたくさん見かけたので捕まえたのですが、全く興味を示しません! 一方、アリたちには部族の違いがあったのか、派手に喧嘩を繰り広げ、翌朝には死者多数・・・。ケースを掃除したついでに、出て行ってもらいました。アリを入れたとき、コオロギを避難させておいてよかった~。そのときはコオロギの代わりにアリを食べてもらおうと考え、コオロギをケージから出したのですが、そのままにしていたら凶暴なアリたちに襲われていた可能性大です。
(下の2枚はサムネイルで表示したので、苦手でなければクリックして下さい)
例のクッションが膝に乗ってきました。ネコこたつでテレビ鑑賞~♪
訂正です。ヤモリには吸盤はありません。ヒダヒダは指の裏についている細かい毛のようです。摩擦力だけで壁や天井に貼りついているため、ちょっとした触っただけでポトリと落ちてきたんだね! 摩擦抵抗が極めて小さいガラスには貼りつくことができません(だから飼育箱もプラ製を薦めてたのか・・・)。
折れそうなくらい細い月、実は大好きなんです。
くるみさん、今日は友達が来たものだから、何時間もベッドと壁のすき間に隠れてました。ほんとに憶病なんだから・・・。
脳裏に焼き付けるって、実はすごく大切だと思います。写真としては残らないけれど、記憶の中の光景は間違って消えてしまうことがないし、より強固なものになっていくから。両立できたら、最高なのだけど・・・。
昨日の月きれいでしたね。
仕事帰りに夕焼けの残像の中で
細いお月さまが赤い色をしていました。
写真を撮りたかったけど急いでいたので無理だったの。
残念です。
でも脳裏にくっきり焼き付きました。