昼間は、ヒルトン東京の一部屋で取材を受けました。
なんかアーティストみたいで照れちゃうぜ。
対談というより、読者モデルの方へのパーソナル講演会という感じでした。
とても話しやすい雰囲気で、長い時間もあっという間でしたが、気付いてないだけでダメージは大きく、終了後はとても眠たくなりましたとさ。
こちらの記事は、
サンキュ!4月号(3/2)
たまごクラブ4月号(3/15)
ひよこクラブ4月号(3/15)
の三誌に掲載されます。
すご~い。
知ってる雑誌に載るってすごい。
夜は講演会です。
ベネッセ本社での講演会ということで、それはそれは立派な部屋でござった。
大勢の前でお話しをする。
全く緊張しないのが僕のいいところです。
もう、そういうことにしちゃいます。
たくさんの素晴らしい機会をありがとうございました。
少しでも世の中が良くなるようにと思っています。
本当です。
僕を呼んでくれたということは、僕の話を誰かに聞かせたかったからその人は僕を呼んでくれたのだ。
とても当たり前の理屈だけど、きっとその人は聞かせたかった人達のことを「思っている」のだ。
僕を通して、伝えたいことがあったのだと思います。
それが伝われば幸いです。
懇親会で連れて行ってもらった台湾料理のお店が最高でした。
もうね、店が斜め。
ここは新宿ど真ん中。
誰かの家のような店内。
僕は昼間のヒルトンみたいな場所も勿論いいよねって思うけど、なんかそんなスノッブな感じよりはガード下みたいな所がガチャガチャしたとこが好きです。
三好さん、今回もどうもありがとう。
伊久美さん、最高のお店のチョイス、超ナイス!
ありがとうございました。
台湾料理、美味しかったなぁ。
また行きたいなぁ台湾。
ライブしに行こう。
台湾に。
いつか叶うさ。
だって、人生だからね。
今日お会いした皆さんに綺麗事ではない感謝と、皆さんの人生に少しでも関われたことにも感謝を。
自己の利益に取り憑かれているうちはいかん。
体裁ではない正直なカッコつけが大事なのだと思います。
さらにその先にある自己の利益を満足させた上での世の中に対する悲観という感情こそが社会を進歩させる気がします。
しかしそれは決して怯えではない。
悲観である。
命とは時間。
時間を無駄にするな。
「どうしてそんなにたくさんのことが出来るんですか?やろうと思うんですか?」
生きてるってすげぇって学んだから。
一度きりの人生だからね。
誰に遠慮をしてるんだ。
誰に遠慮をしなくちゃならねぇんだ。
本当に愛してくれてる人は遠慮しなさいだなんて、そうは思っていないはずです。
絶対に。
だって僕は息子達に、なんの遠慮もいらねぇからドンと行けよと思ってるからね。
そう思いませんか?
生易しいことなど人生にはイッコもないんだと思います。
さようなら。
僕は仙台に戻ります。
一人大工が始まります。