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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

那覇空港のスタバ

2022-09-26 14:46:00 | 日記
那覇空港です。

五日間の工程は短いけど長く感じたなぁ。
3ヶ月ぐらいいた感じ。

平間さんと館山と那覇空港にいます。

「コーヒー飲もうかね。」
「そうっすね。」

それぞれ飲み物を買って、会計をしてると、
「あの、もしかして平了さんですか?」
と店員さんが聞いてくる。
「はい。平です。」
「以前に島前高校で!講演会で!!」
「おおお!そんなんですね!お元気でしたか?」
「はい!」
ビックリした。
「覚えてるんだね。」
と館山が聞くと、
「ものすごい印象に残っています!」
と言っていた。

とっても嬉しかったです。
覚えててくれたことも。
誰かの印象に残っていたことも。
また会いたかったと言ってくれたことも。
手を振ってサヨウナラをしてくれたことも。
「がんばってね。」
と言えたことも嬉しかった。

いつでも応援しています。

その言葉に偽りのない生き方をしていこうと思いました。

隠岐島から出てきたのか。
沖縄の子だったのかは分からない。
名前も分からない。

いつまでもにこやかに、元気にがんばってちょー!






現場はだいぶいい感じに進んでいます。
spoon okinawaです。

お楽しみに。







ギャース。
靴が飛んできて当たった!
お母さんがめっちゃ謝ってきた。
「いえいえ。もっとどうぞ!」
平間さんと向かい側のおじいさんが笑っている。

寛容であったり、笑い合える世界は一人ひとりの気持ち次第だ。

根本もお疲れさーん。




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本部

2022-09-24 07:46:00 | 日記
本部で工事をしています。
ほんぶじゃないよ?
もとぶです。

ここ、僕の定位置。


毎晩、チロちゃんが沖縄ごはんを作ってくれるので、夕方ぐらいから楽しみでソワソワします。


現場は順調です。


spoon okinawa
年内オープンよてー


定位置を館山が乗っ取ろうとしています。


平間さんも一緒。


僕らは元気です。


さぁ、今日も晩ごはんを楽しみにがんばろー!



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大丈夫

2022-09-22 02:29:00 | 日記
青空応援団。
活動を開始して、9年?10年?
そこそこ経ちました。

そしたら、団員がおじいちゃんっぽくなってきました。



「ヨコシン、白髪染めしてんの?」
「してるよ?」
なんだよその会話。
「最近物忘れがヤバイ。」
「分かるわ。全然思い出せない。」
なんだよその会話。

泣いても笑っても、あと5年強ぐらい。

一人でも多く応援して、世の中を塗りつぶしてやる。

僕はどんな50歳になっていて、どんな風なことを想って活動を終えるのだろうか?

知らねぇ。
そん時分かるさ。

中学生たちが、お礼のメッセージをくれたりする。

とっても嬉しいよ?
どうもありがとう。

それが僕たちの応援になる。
それが僕たちのやる気になる。

結果、世界は善くなると馬鹿みたいに信じて生きています。

人を信じられなくなった。
でも、信じていいのだと支えられた。

団長は、団長でなくちゃいかんね。

人を信じよう。
「それでいいんだよ。大丈夫だよ。」
その言葉を、僕の心の真ん中に置く。

明日から出張です。

行ってきます!
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胃カメラ

2022-09-21 19:08:00 | 日記
健康診断だったのだが。

胃カメラは鼻からだと楽だよ。

誰に聞いたんだか忘れたが、口からよりは確かに楽な気がした。

だがしかし。

つらいわ。
やっぱつれぇわ。

下手なのかな、あのオジさん。
鼻血も出たし。

今から青空応援団、練習です!






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優しい言葉しかいらないねぇよ

2022-09-21 00:01:00 | 日記
今日、お店で小さな友人に会った。
僕は館山と電話をしていたから、向こうは話しかけづらかったのだろう。
(こっち見てんなぁ、あの子たち。)
この子たちは気づいてたんだ。
(あ!ヒロト達だ!)
「ごめん、たてちゃんかけ直すわ。」
電話を切って彼らに笑いかけた。
「やっぱり平くんだ!」
「やっぱり平くんだーーー!」
ずっと小学生だと思ってた彼らは中学生なっていた。
突然うちに遊びに来て、
「平くんいますか?」
と汗だくになっていた夏の匂いのする兄妹。

大きくなるのが早いから、気づかなかったよ。
「今度、遊びに行こうね?」
「うん!いつですか??」
「そうだね、10月になってから。10月中に必ず遊びに行こうね。」
「キャンプ?バーベキュー?花火?」
「なんでもいいよ?」
外までお見送りに来てくれた。
「平くん。」
「なに?」
「あのさ、また会いたい。」
「僕もだよ。会えてよかった。元気そうで安心した。必ず約束守るから。大丈夫だよ。」

泣きそうな顔をしていた。

なんでだろうね。
ごめんね。

友人とはこういうことで、ネット上での「友達」とは違う。

今はさ「一人で」なにもかもをやろうとはしなくなった。
この人たちと、戦うように楽しみながら生きています。


大きな裏切り。
小さな裏切り。
許せること、許せないこと。
許していいこと、許しちゃいけないこと。
そんなことがやっと分かってきた。

残された時間は、人それぞれ。

だからこそ僕は思うんです。

優しい言葉しかいらねぇんだ。
そんな男になろうと思います。

卑怯者はパワーがあるように見える。

でも人が離れていく。

僕は。
強いままでありたいと鍛え続けようと思った。

大好きな人たちに囲まれていること。


それを噛み締めながら、途方もない案件数をこなして参ります。

残りの時間は、多くはない。


がんばるんだもんね〜。



コメント (1)
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