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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

ありがとう

2019-08-26 22:29:41 | 日記
ただいま仙台。
なんとも涼しい夏だこと。
過ごしやす〜い夏ですこと。

神戸は蚊が真っ盛りで、アンヨがかゆかったです。

こちら現調してきた飲食店。
広いわ〜。


出来上がりをお楽しみに。

さてこちらの2人。
なんと2人で電車に乗ってお見送りに来てくれました。
ケンシンとナッチョ。
ありがとう。
どんどん大きくなるね。
「団長〜!!」


「いやぁ、ありがとう。」
「団長に会いたくて。」
「ありがとう。」
とっても嬉しいよ。

優しい子で、行動力もある。
いいね。
君らが困った時は、団長が戦う。
「アイス食べる?」
ニヤリ。
「食べたいんだね。よし買ってあげる。」
ナッチョも少年になったね。
かわいい。


ケンシン。
「団長、これ美味しい。牛乳食べてるみたい。一口食べてみて?」
「おお、ホントだ。美味いね!よす。出来るだけいっぱいソフトクリームを顔につけて写真撮ろう。」
「あい〜」
鼻もかよ!


2人まとめて抱っこするのは限界が近いけど、なんとか抱っこして撮りました〜。
重い〜。


「団長。逆立ち。」
「逆立ち?」
「逆立ち見て欲しいんやろ?」
「おお、やれやれ!」
この体勢からの〜


とう!
「すご!」
「団長できる?」
「出来ねぇよ。」
「にぇへへへへへへへへ。」
すごいすごい。


「また来るよ。」
「うん、待っとう。」
「神戸に来んのはめんどくさいけど、君らに会うことをモチベーションにすればめんどくさくない。また来るよ。」
「うん。」
あと5分でも一緒にいたかったけど、飛行機の時間は厳しいから。
「そろそろ、行くわ。」
「うん、団長気をつけてね。」
「機長に言っておく。」
バイバイ。
交通事故とか、色んなもんに気をつけて。
また会おうね。


アイス買いに行くときに、ケンシンが言ってた。
「団長、こないだはありがとう。」
「いいんだよ。」
「団長みたくなる。」
「おう。」
「ありがとう。」
「いいんだって。困ったらなんでも俺に言うんだぞ?」
「うん。」
「俺は死ぬまで友達。死ぬまでお前の味方。」
「ありがとう。団長に会いたかった。」

ありがとうって、美しい言葉だね。

さ。
明日から通常営業です。
お待ち頂いてるお客さまがた。
お待っとうさんでございました。

戻りました。
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パラ水泳 富士市〜神戸へ

2019-08-25 22:54:31 | 日記
本日、富士市にてパラ水泳の応援でした。
朝早く起きたから全員眠いワケ。


東京組の皆さんも出発。


すげー立派なプール!
分かりますか?
超すごい。
飛込み台、高い。
あれは怖いなぁ。
やれと言われたら、たぶん僕はやるけども。


本当はもっともっと沢山の方に見にきて欲しかったと思うんだよね。
オリンピックを応援するのはもちろんさ!
もちろんだけどもね、パラスポーツを世界一盛り上げたいと僕は思ってる。


速いのなんの。
スゴーイ!


【本日の教訓】
その1
プールサイドは湿度が高いため、マジでフラつく。
暑いです。
「団長、暑いです。」
「でしょうね。太ってるものキミ。」


その2
プールサイドは音が反響するため、太鼓を本気で叩くと爆発音並に響き渡る。
花火みたいだった。

「ど迫力でした!」
「押忍!」
「ど迫力過ぎて、小さい子が泣いちゃいました。」
「…ぁぁ…ごめんなさい…。その子に会ってごめんね?って言いたいんですけど…」
「大丈夫ですよ(笑)びっくりしちゃっただけですから。」
「すみません…」
泣かせてどうする?


数日前のこと。
「団長?」
「はいよ?」
「富士市行きますよねぇ?」
「行きますとも。」
「地元で口コミナンバーワンの鰻のお店を…」
「予約したのかにぇ?」
「はい。佐々木で。」
「ナイスー!!」
「ナイスー!!!」
「声でか!ナイスー!!!!!」
「声でか!!」
ということで、鰻です。
鰻ばかり食べてるように思われるだろうね。

そんなの関係ねぇ!


「ぺろぴろにょえっへへっへっへぇぇぇえええぇ!!」
「団長が、バカになった!」
「団長がバカ!」
「バカ団長だ!」
「バカ長!」
「誰だ今デカチョーみたいに言った奴??」
「……。」


「団長。美味しそうな鰻ですねぇ。」
「ふふふ。美味そうじゃろぉ?」


「実はスマホの画面だウナギ!騙されおったウナギな?!」


僕(バカチョー)の待ち受け。


皆とこうして過ごすことが、何にも代え難く嬉しく感じます。
あと何度こうして皆で一緒に色んなところ行けるかねぇ?
頑張ろうな、大友副団長。
大好きだ、君が。


世の中を「がんばれ」で塗りつぶすまで、僕らは頑張る。


仙台に帰る阿部副団と佐々木副団。
「恥ずかしながらぁ、朝からずっと社会の窓が全開でありましたぁ!」
「それは恥ずかしいのう!」
「団長もお気をつけてぇ!」
「俺はちゃんと社会の窓は閉めておる!」
「流石であります!」
「うむ!」


「では、ワタクスは神戸に参ります!」
「ぅぅうぅ…」
「泣くなバカモノぉ!」
「嬉しくて…」
「なにょーーーーー?」
そうです。
僕ちん、急遽決まった神戸の現場の現調に向かったわけであります。
ここからは一人旅。

寂しくなんかないさ。


だって神戸にはコヤツがおるから。
「ニューヨークぶりじゃなーい?」
「ニューヨークぶり〜!」
「色々あったのよ〜、肋骨折ったり〜!」
「どんだけ〜!!」
あんだけ食ったのに夜はカレーです。


通りがかりにスヌーピーのホテルを見つけました。
「ほう。スヌーピー。」
「お茶出来そうな感じね。」
「ほう。」


「俺さ、こういうところで働いてみたいわけ。かわいく働きたいわけ。」
「団長が面接受かるわけないでしょ。かわいさはどこに?」
「かわいさが必要か。花屋とか本屋でもいいのだが。」
「それらも無理っしょ。」
「無理か(笑)」
「無理だよね(笑)」
「こんなだもんね。」


「仲間もずいぶんと男らしいこと。」


スヌーピーのアイス。
美味しかった。
(ん?仙台まころんの味がする。)
なるほど、ピーナッツの味だ。


明日は神戸でお仕事です。
八戸(はちのへ)のようにカミノヘとは読みませんよ。コーベです。

では寝ます。
皆さんも待ち受けにどうぞ。

誰だ?
いらねぇっつったの??
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五目焼きそばと半チャーハン

2019-08-23 23:49:24 | 日記
なんですか?
世の中、秋ムードってか?

なめんじゃねぇよ。
「快適な夏」はこれからじゃい!

エンドレスサマー!

オラの畑の枝豆が、美味しくなって新登場。


さて。
僕、大きくなったら鰻屋さんになりたい。

耳に電話をはさんで、注文を受けながら焼いてる風。
「まいどどうも!特上30000人前?ありがとうございます〜!」


こちらのウナギはチーちゃんが仕入れてきたもの。
ドドンと渡されて、
「え?どうしろと?」
と思っていた当初に比べれば、今は上手いもんです。

なんでしたっけ?

串打ち3年、裂き8年、焼き一生。
赤子が泣いたら、飛んで行け!

でしたっけ?

確かにですね、串打ちは上手くなるのは早かった。
焼くのは難しいね。
西陽も暑けりゃ、炭火も熱い。


この手前の者は館山です。


いい感じじゃないの。


う〜ん。
串が抜けた〜。


採れたばかりの枝豆天国。


奴隷農園の奴隷の方々、主人の母屋で食事の図。


以前にも書きました。
また書きます。

「平先生。うなぎヒョーロン家の平先生。」
「なんでしょうなぎ?」
「うなぎの美味しい食べ方を教えてください。」
「了解うなぎ。非常に簡単うなぎ。」
「先生は、語尾がうなぎなんですねぇ。」
「頭は犬でシッポがうな…」
「それはウナギ犬ですね。話を続けてください。」
「スプーンで食べるうなぎよ。」
「スプーンで?」
「カレーを箸で食べて美味しいとでも?」
「いいえ、カレーはスプーンですね。」
「それと同じことうなぎ。」
「いや、それとこれとは別なお話しですね。」
「おだまりうなぎ!帰れうなぎ!!」

美味しい。


「食べたいのですが〜!」


釣りに行きましたよ。


ピラルク、シーラカンス、メガロドンあたりを狙ってました。
(お子さまへ。ピラルクは淡水魚です。冗談です。)
マゴチが釣れました。
最終的に釣り上げたのはこの方。
そうです、ムッチンです。


先日の東京演舞会。
ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。
その後の反響もありまして、やってよかったなぁと思っています。

また、どこかでお会いできればと思います!

さて。
高校の頃に入り浸ったラーメン屋さんがなくなってしまう。
実は、僕はすこし先に知らされていた。
「了さん、でも、みんなには黙ってて欲しいんだ…」
「応援団の周りの人だけでも伝えていい?」
「了さんの判断なら…いいよ。」
「わかった!」

でも。
マスターご本人、SNSでお別れの発表をしました。
考えがあってのことだろう。

僕がはじめて「ラーメンハウス レンボー」に行ったのは高校に入学して、定期戦前の雨の日でした。

応援団が厳しくて、思っていたような高校生活とはかけ離れていて、少し嫌になっていた頃。
まだ一人前でもないから、先輩達が着るようなボロボロの学ラン(ボロラン)でもなく、誰が着てたか分からないような「これ着てろ」と渡されたただの古い学ランを着て、慣れない雪駄で鼻緒のところが擦れて皮がむけて痛かった。

雨が寒くて、心もペシャンコ。
(応援団、辞めようかな。)
毎日、そんな風に思っていた。

先輩からお金をもらって、
「なにか温かいものでも食ってこい。」
と言われた。
学食は開いておらず「レンボー」に行ってみた。

「いらっしゃい!」
予想してた店主とは違った。
漫画が沢山ある。
「お!応援団入ったの?一年生?やるねぇ!頑張れよ〜?」
「はい…」
辞めようと思ってるわけで、そんな風に言われるのも辛かった。
今の僕からは想像もつかないぐらいいつも「下」を向いていた。
「なににする?そうだ、君のお名前は?応援団は覚えておかないと。」
初めて僕は自分の名前を名乗って、先輩からもらった500円だとなにが食べられるか聞いた。
「ラーメンかな〜。チャーハンもいけるね〜。了ちゃんね、覚えた!」
「あ、五目焼きそばは…無理か。チャーハンにします。」
「あいよ!」
奥には小さな座敷があって、4人で満席。
僕はカウンターの真ん中あたりに座っていた。

「五目焼きそば好きなの?」
「はい。」
「なんで応援団入ったの?」
「かっこよく見えました。」
「つらい?」
「つらいです。」
「やめちゃダメだよ?応援団やめると、なんか、ダメなんだよ。」
「…。」
「了ちゃんさ、顔がカワイイじゃん?なぁ?」
バンダナを三角巾のようにかぶってる女性はきっと奥さんだとすぐに分かった。
「うん、かっこいいよ。」
「頑張りなよ了ちゃん?モテるよきっと!」
「いやぁ…男子校ですし…」
「二女とか常盤木とか周りに女子校いっぱいあるから大丈夫、大丈夫。」
「……。」
「はい、おまたせ〜。五目焼きそばと半チャーハン。」
言葉が出なかった。
「あれ?間違えちゃった?」
「チャーハン…。」
「あれ?そうだっけ?」
俺またやっちまったよ〜的なことを奥さんに言いながら、マスターは笑ってた。
「いいからホラ、食べな。」
僕はなんか嬉しくて、今思い出しても胸がいっぱいになる。
ポロポロと涙が溢れた。
人の厳しさに疲れていた15歳の僕は、人の優しさで救われた。

「了ちゃんダメだよ泣いちゃ。応援団だろ?」
「はい。」
「定期戦、勝たせてきてよ。応援団が弱っちくてどうすんの?」
「はい。」
「勝ってから泣きなよ。男だろう?」
「はい。」

僕の五月病は、マスターが五目焼きそばで治してくれた。

レンボーの五目焼きそばは、いつまでもあるものだと思ってた。
でも、もう食べられなくなっちゃう。

そのうち僕は髪も伸びて、ボロボロの学ランで後輩を連れて(タバコを吸いながら…)座敷にいた(笑)
最悪だ(笑)
最悪な成長の仕方をしてしもうた。

「了さん!ダメだよタバコは!」
「いいじゃねぇの。」
「ダメだって!俺が怒られるだろうよ!先生来るから!そんな予感がするんだよ!消せ!!」
「分かったよ、分かりましたよ。」
本当に来た。
すげぇよマスターは。
なんでも覚えてるし。
ごめんねマスター。
ありがとうマスター。

二年後。
僕たちは勝った。
連敗の定期戦。
勝てない定期戦は、僕の誕生日の日に勝った。

だから僕は、同じ五月に。
レンボーに五目焼きそばを食べに行った。
「了さん、勝ったね!」
「おう。」
「立派になったなぁ、なんか。風格っつぅの?威厳?わかんねぇけど(笑)」
「そう?」
「どうすんの?」
「どうすっかなぁ?」
「なににするんだよ?」
「なににすっかなぁ?」
「タバコはだめだぞ?今日は来るぞ?先生方。」
「分かってるよ。」
「あのさ?勝ったんだろ?」
「……。」
「了ちゃん。もう泣いてもいいぜ?頑張ったね。」
「うん。」
やっぱり覚えてたか〜。

涙が出た。
色々思い出して、涙が出た。

「待ってな、今作るよ。」

いつも通り、リズミカルにマスターは鍋を振るったり冷蔵庫から材料を出したりする。

「ほい!お待たせ!」
五目焼きそばと半チャーハンだった。

だから、また食べに行ったんだ。
五目焼きそばと半チャーハン。

いつもと同じ。
あの時と同じ。

ありがとうマスター。

誰がなんと言おうとも、世界一美味い五目焼きそばとチャーハンは「レンボー」


店を出る時、いつも言われる。

「了さんは、いつもちゃんとお皿を片付けてくれる。親の育て方が良かったんだろうねぇ。毎度!」

今日は言われなかった。
「了さん、俺、泣きそうだ。」
「まだダメだよ。また来るね。」

まだダメだよマスター。
最後の日まで、ダメだよマスター。

勝ってから泣けって、マスターの言葉でしょうよ。
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東京演舞会

2019-08-18 22:46:29 | 日記
早朝に仙台を出発し、


マリコが誕生日だったのでパーコー麺でお祝いし、


例の佐野のサービスエリアではやはり何もなくて。


4兆円を賭けた腕相撲に勝った。
おーい、みんな、たぶんもう働かなくてもいいぞ〜?


バミッたり、最後の稽古をつけたり。


予定では数名かなぁ、と思ってたけれどほぼ席は埋まっていたから嬉しかったです。


あっという間の時間でしたが、楽しんでもらえたのだろうか??


こちら。
今回参加の東京組メンバー。


今回参加の全員。
いっぱいいるように見える。


終わったねぇ。
いっぱいいたんだな。


「よし、根本。今回はお疲れさん。胴上げだ。」


高い!
こんなに高い胴上げはなかったぐらいに高かった。
そして、足の裏がきたない。


「まりこ、お誕生日おめでとう!」
胴上げというより、人喰い酋長率いる黒い団体に拐われたオンナという感じだね。


大友副団長。
センスケースを開けて、ニヤリ。


ステージ上で、
「お前ら、しゃがめ。」
と言われて、しゃがんでお客様と一緒に映像を見るなんだかかわいい団員。


写真の行列は、村上団員が仕切ってくれたおかげでとてもスムーズでした。


間も無く僕らは仙台に到着します。
観光も何もせず。
なんなら食事も適当。

明日から仕事だからね。

いい演舞会でした。
誇りに思います。

東京の太鼓も、頑張ったね。
益々、励めよ。


ご来場賜りまして、誠にありがとうございました。
僕らは幸せものです。

皆さん、少しは元気になれただろうか?
泣きながら応援の依頼をしてくれた女の子がいました。
元気になったかい?
明日からまた、頑張れますか?

応援って、いいよね。

皆さんの明日からの活力になれればいいなぁ。
応援は、人のエネルギーだ。

次は、台湾でやろうと思います。
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ラジオ!(忘れてた)

2019-08-16 08:05:18 | 日記
本日、ラジオ出演するんでした!

告知です。
地元の方、是非。
そして、明後日は演舞会です。
世田谷の皆さん、併せてよろしくお願いします。

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▪︎エフエム世田谷
番組: Bee Up! Setagaya (8:00-11:00)
出演予定: 8月16日 (金) 10:30 ~

▪︎インターネットラジオ
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▪︎メッセージ
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