僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

ラジオの時間

2014-04-30 17:31:12 | 日記
押忍!
ラジオは18:25からでした。
頑張って喋ろう。

団員諸君、練習遅れるがちゃんとやっとけよう!

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青空応援団スポンサーTシャツについて

2014-04-30 10:42:41 | 日記
青空応援団、スポンサーTシャツに多数のお申し込みありがとうございました。

現在はTシャツの背中のスペースが満席になりましたので締切とさせて頂きましたが、サイズに関して確認のメールを事務局からさせてもらっているのですが返事のない方がいらっしゃるそうです。
サイズの指示がないと発注も止まってしまうので、よろしくお願いします!
押忍!
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負けないように。

2014-04-30 07:14:00 | 日記
一昨夜。
青空応援団の渡辺くんが仙台に来てると連絡をくれた。


夜中になってしまったが、駐車場で少し二人で練習をした。
痩せてカッコ良くなっていた。
自信にも満ちている。
いいぞいいぞ。


筋トレについて話し合う。
フル腹筋を教えた。
夜中に駐車場で型の練習をし、腹筋をするオッサン達は人の目にどう映ったろうね?
大丈夫。
人はいなかったから。
アルパカも寝ている。

バカバカしいと思うかね?
変な奴等だと笑うかね?
何のために?と不思議かね?

今に分かるよ。

例え君に笑われても、俺達は君を応援するだろうな。

誰に勝つとか負けるとかではない。
そんなのに、ちっとも興味はねぇんだ。
自分にだけは負けない。
そこに興味がある。

弱っカスしかいねぇんじゃねぇの?
人の目ばっかり気にしてさ。
カッコつけて言い訳して諦めて。
自由と大人としての責任の裏側を勘違い。
好きなだけ食べて、好きなだけ飲んで腹が出てきて。
現場作業してると、たくさんいるぜ?
コソコソ自販機の裏でタバコ吸って捨てていく白髪のスーツじいさん。
なんと情けない。

つまんなそ~。

俺達?
超最高。
意味わからねぇ?
いつか分かるよ。
その時は、一緒に戦おう。
卑怯者達と。
自分の中にもおるじゃろう?
まずはその己と戦い、勝てれば良い。
殆どが他人の事で悩んでいるのだろう?
そこが違う気がするのだ。
己の事で悩もう。
変わればいいではないか。
「僕は変わったんです。ごめんね。」
と素直に言えばいい。
モジモジしてんじゃねぇよ。
ま~ぜ~て!
って言えば、それでいいのだ!
君には無理でも子どもには伝えた方がいいぜ。
「挨拶なんて当たり前。愛されたいなら不完全でも構わないから素直に【マ~ゼ~テ!】という魔法を唱えるのだ。愛される人間こそ、死ぬまで成長という喜びの中に身を置ける。君の成長こそが、私の喜びだ。」
そんな風に教えてあげよう、子ども達には。
マゼテの魔法は、争いをなくす。
勇気なんていらねぇよ。
大丈夫、仲良くやろう。
青空のような心を持ち、風のように生きる君を僕達は待つ。
見上げるように君を待つよ。
まるで君は青空のようだから。


この子達もすぐに入ってくるぞ。
僕の学ラン。
似合うじゃん!


負けないようにしよう。
後輩達にも、己にも。

今夜は練習。
七時から輪王寺。
僕は六時からラジオなので、遅れると思う。
解錠を頼む。
終わり次第グラフに向かう。
トレーニングウェアも忘れるな。

今夜は青空応援団として、dateFMに出ます。
おたのひみに。
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僕は彼に。

2014-04-28 06:50:42 | 日記
地震の直後。
たくさんの方々が応援してくれた。
先の見えぬ絶望を切り抜けるにはね、悲しむよりも何かをやっつけてやるような怒りの方が役に立った。

今から書くことを彼が望むとは思えない。
だがね、彼は僕にとって英雄に近しいのだ。
団員の皆に【共に生きる者】として、彼のことを知って欲しい。

筆舌に尽くし難い感謝は全ての人にあれども、記憶に強く残る人は確かにいる。

マッチングサイトというものがある。
適切な人に、適切にモノや人が届くように。
そんなサイトなのだろう。
「お願いタイガー」という名前だった。
「変な名前~!」と、タケチン達と笑っていた。
タイガーは様々な応援をしてくれて、様々な人に出会った。
そんな中、電話がきたことがあった。
「また、なにかあればお電話致します。また何かあればお電話下さい。」
「分かりました。ありがとうございました。」
「それと…頑張ってください。何も出来ませんけど、応援してます。」
柔らかな関西弁の方だった。
僕はあまり携帯に登録はしないのだが、
【ハマナカさん タイガー】
と登録をした。
応援のありがたさを、心の底に感じたものです。
何をしていても辛くて辛くて、涙が僕を攻めて来る。
電気もなく、水も不安があった。
それでも、彼は僕に頑張ろうと思わせてくれたのだ。

三年が過ぎて、ご存知の通り今は支援ではなく応援をしている。
人の一番の喜びは、成長だと僕は思う。
支援とは、一つ間違えるとその喜びの芽を摘むかもしれない。
僕にはもう、その判断は出来ない。
だから、やれる事はなんだろう。
得意なことはなんだろう。
最も頑張ったことってなんだろう。
真剣に考えてみたら一番頑張ったのは「応援団」だった。
なるほど。
支援は難しいけど、応援は簡単。
応援は、人の成長を促すしのう。
なにより、チカラになれることを知っている。
応援をしよう。
応援団を作ってみよう。
そんな感じでOB達に話をしたのが始まり。

先日の神戸での講演会の時。
「マルさん」と呼ばれてる人がいた。
ちょくちょく、スコップ団関西の集まりなどでは顔を合わせていたのだが、本名は覚えていなかった。
物腰が柔らかくて、誰の頼みも断らない。
一見すると、パシリのように使われているおじさん。
前の日の夜、最終の打合せがあった。
そこでマルさんをなんとなく応援団に誘ってみた。
「おう、やりなよ。男なら。資格はあんだからよ。男だという。」
「あ、はい。やります。」
「ええええええええ!?」
「やるの??マルさんが??」
「…はい。あの、入団させてください。」
「すご~い!本当に?」
「いや…ダメでしょうか?」
「ダメじゃねぇよ。そうか、ありがとう。腹を引っ込めないとね。頑張ろうぜ。」
「はい。」
「フランスはどうする?」
「…。間に合いますか?」
「知らん。己の努力次第じゃろ。やるなら俺は君を支える。君の過去には興味はない。今、入ろうとする勇気に興味があり、その先の未来に期待している。」
「あの、わたし、フランス行きます…」
「ほんとに~??マルさん、そんな簡単に決め…」
「男が決めたことだ、周りは黙ろう。」
「決めちゃわないと揺らぎそうだから、わたし、フランス行きます。団長。改めてよろしくお願いします。」
「分かった。じゃあ、食おう。」
「はい。」
「そうだマルさん。電話番号教えてちょ。ワンギリするから。」
教わった番号を押した。
初めてかけたハズの番号なのに、

【ハマナカさん タイガー】

って登録されていた。
一瞬で全てを悟ったし、あの頃の気持ちも思い出した。
電話口の柔らかな関西弁も、そうだ、この声だった。
ずぅぅ~~~~っと応援してくれてた。
応援団どころじゃない応援を、彼はずっとしてくれてた。
僕は胸が熱くなり、こぼれそうになる涙をなんとか耐えた。
帰り際、駐車場でお伝えした。
「マルさん。」
「はい。」
「マルさんはさ、ハマナカさんで、タイガーの人だったんだね。」
「…知っていたんですか?」
「お礼を述べなくてはいけない。本当に、その節はお世話になりました。ごめんなさい力不足で。あれが僕の精一杯でした。ありがとうございました。」
「うん、うん。いや、こちらこそ、ありがとう団長。」
涙を堪えることが難しかった。
それ以上は話せなかった。

黙ってるなんて、かっこ良過ぎるんじゃねぇの?
その青空応援団関西組の初練習。
僕が行かねぇ訳にはいかないわけ!

礼は述べた!
だから容赦しねぇんだ。
彼の覚悟に対する、それが礼儀だと思ったから。
団員へ告ぐ。
彼は演舞がまだまだだが、心意気は俺以上。
負けんなよ?!
すげぇペーペーが入団してきたぜ。
大阪に練習で向かえる者がいたら、行ってやってくれい!
50歳。
独身。
誰か、嫁はおらんか??
本当に素晴らしい男なのだが、どうしたらいいんだろ?

やい濱中くん!
掌は青空に向けろ!
それじゃ、
「お~い!こっちだよ~!」
だろうがよ!


子どもにも人気じゃのう。
どこにいるか分からない。
見送りありがとう。


板橋くんもありがとう。
ウカウカしてると、ルーキー共に追いつかれそうだ。
圧倒的に練習と研鑽を重ねようか。
副団長共も気を抜くな。
奴等なかなかやるぞ。


「団長の隣でお話しする~ん!」
「ダメ、前に乗り~。」
「いいよ。どうぞ?」
あれ?
お話しは…
寝てる~!!!
朝早いお見送りありがとうね。


大友、すまんが、そういうことなのでガシガシ頼む。
大好きな恩人なのだ。
あの冴えないオッサンは。


ありがとう、マルさん。
よろしく。
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一昨日から昨日、そして今日にかけて

2014-04-27 07:33:14 | 日記
一昨日の夜はアレだ、筋トレ地獄。
武山先生、ありがとうございました。
両脇。
腹を引っ込めてますね、明らかに。


そりゃ~。


とりゃ~。


行かないで~。
置いてかないでぇ~。
ブラウンが淋しそうだったなぁ。


飛行機に乗るまでが、とても大変でした。
「日本刀…」
「ではないですね!旗です。応援団の。竹と布で出来ています。」
「とりあえず、機械通してみますのでお待ちください。」
「あ、大丈夫だ、プラスチック!いけるいける!!」
係りの方はその様に言い切ったけど、全くプラスチックは使われておりません。


神戸での練習です。
オペラの練習みたいになってる。
「私の愛を~」
「受け止めて~」


鏡もあって、いい練習場所だったね。
鏡は、本当に大事。
高校の頃、鏡があればなぁ。


関西は今のところ三名の団員。
あれ?
四名?
分からん。
大汗をかいたので風呂へ!


合宿所へ。


はい、おはよう!


お邪魔しました。
世話になりました。


さて、仙台に戻って仕事をしなくてはならん。
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