昨日、仙台エコー医療療育センターにて応援がありました。
リハビリも含めて、毎日毎日がんばっています。
お父さんやお母さんもお姉ちゃんもお兄ちゃんも一緒にがんばっています。
「応援歌を作って欲しい。」
センターにはみんなで歌うような、いわば校歌のようなものもないし応援歌もありません。
だから僕たちに応援の他に応援歌の依頼も来ました。
エコーだからタイトルは「こだま」にしよう。
それはすぐに思ったこと。
そして出来たのが先日もあげたこちらの歌詞でした。
-----------------
【こだま】
詞:阿部 哲也、平 了、平 禅
曲:平 了 編曲:平 了、平塚 学
あのね僕が空を飛べても
私が魔法を使えても
君がそこにいなければ
嬉しくないんだよ
楽しいときはどうか笑って
悲しいときは一緒に泣こう
きっとそれだけでいいんだよ
僕はそばにいるよ
君は愛されるために生まれて
僕は愛するために生きてる
君の頑張りがこだましていく
ひとりひとりが世界を照らす
君を見てると勇気が湧いて
僕も(私も)頑張れるんだ
いつでも空を見上げて
忘れないで
僕が(私が)そばにいるから
いつでも頑張ってくれて
どうもありがとう
僕は(私は)ここにいるから
-----------------
ご家族に向けて、という気持ちもありました。
それと、全部を包括するような「目標」にしたかった。
障害があるとかないとかではなく。
歩けるとか走れるとかではなく。
誰にでも置き換えられるような「もしも」を目標にすることで、僕らはみんな同じだとしたかった。

やっとその日が来てみんなで歌うことができました。
毎日、休み時間に「こだま」を流して練習を重ねていたそうです。
元気に笑いながら口ずさむように歌う人。
大声を出す人。
泣いてる人。
手拍子だけ合わせてニコニコしてくれてた人。
みんな、嬉しそうだったのが最高に嬉しかった。
団員も泣きながら歌ってました(笑)

どうか、また会う日までお元気で。
さて、庭の金木犀が満開になりました。
ということは、そろそろ夏も終盤に!
(まだ言うか!)
三月から十月までは夏!
十一月から二月までが冬!
そろそろパーカーでーす!

夕方は江陽グランドホテルに、これまた応援。
塗装業組合の皆様からご依頼頂きまして行ってきました。
ホテルのその階に着いてまず思ったことは、
「美味そうな匂いがする〜」
ってこと。
「これはステーキですかね?」
「ステーキだろうねぇ。」
「お腹すいたね。」
「お腹すいたね。」
「こっそり食べに行く?」
「おい、バカ団長を誰か止めろ。俺は嫌だ。怪我したくない。」
写真が一枚もありません。
が。
唯一あったものがこちら。
踏んでるね。
足を。

終わった後に、会場を出ようとすると沢山の方に止められて挨拶をして頂きましたよ。
「ありがとうございました!気合いが入りました!すごい迫力でした!」
「言っていただいた言葉で元気が出ました!」
「若い奴らを連れてくればよかった!」
「皆で世の中を変えていきましょう!僕らも頑張ります!がんばるっていいですよね!」
その他にも沢山の感想をありがとうございました。
「皆さんは塗装業。この世の中を努力と根性、気合いで塗り潰してください。」
がんばるって、カッコいいこと。
僕はそう信じています。
贅沢と幸せは別物。
僕は昨日。
本当に幸せな気持ちになりました。
明日から月曜日。
十月は目前。
今年も、もう少しで終わりです。
リハビリも含めて、毎日毎日がんばっています。
お父さんやお母さんもお姉ちゃんもお兄ちゃんも一緒にがんばっています。
「応援歌を作って欲しい。」
センターにはみんなで歌うような、いわば校歌のようなものもないし応援歌もありません。
だから僕たちに応援の他に応援歌の依頼も来ました。
エコーだからタイトルは「こだま」にしよう。
それはすぐに思ったこと。
そして出来たのが先日もあげたこちらの歌詞でした。
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【こだま】
詞:阿部 哲也、平 了、平 禅
曲:平 了 編曲:平 了、平塚 学
あのね僕が空を飛べても
私が魔法を使えても
君がそこにいなければ
嬉しくないんだよ
楽しいときはどうか笑って
悲しいときは一緒に泣こう
きっとそれだけでいいんだよ
僕はそばにいるよ
君は愛されるために生まれて
僕は愛するために生きてる
君の頑張りがこだましていく
ひとりひとりが世界を照らす
君を見てると勇気が湧いて
僕も(私も)頑張れるんだ
いつでも空を見上げて
忘れないで
僕が(私が)そばにいるから
いつでも頑張ってくれて
どうもありがとう
僕は(私は)ここにいるから
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ご家族に向けて、という気持ちもありました。
それと、全部を包括するような「目標」にしたかった。
障害があるとかないとかではなく。
歩けるとか走れるとかではなく。
誰にでも置き換えられるような「もしも」を目標にすることで、僕らはみんな同じだとしたかった。

やっとその日が来てみんなで歌うことができました。
毎日、休み時間に「こだま」を流して練習を重ねていたそうです。
元気に笑いながら口ずさむように歌う人。
大声を出す人。
泣いてる人。
手拍子だけ合わせてニコニコしてくれてた人。
みんな、嬉しそうだったのが最高に嬉しかった。
団員も泣きながら歌ってました(笑)

どうか、また会う日までお元気で。
さて、庭の金木犀が満開になりました。
ということは、そろそろ夏も終盤に!
(まだ言うか!)
三月から十月までは夏!
十一月から二月までが冬!
そろそろパーカーでーす!

夕方は江陽グランドホテルに、これまた応援。
塗装業組合の皆様からご依頼頂きまして行ってきました。
ホテルのその階に着いてまず思ったことは、
「美味そうな匂いがする〜」
ってこと。
「これはステーキですかね?」
「ステーキだろうねぇ。」
「お腹すいたね。」
「お腹すいたね。」
「こっそり食べに行く?」
「おい、バカ団長を誰か止めろ。俺は嫌だ。怪我したくない。」
写真が一枚もありません。
が。
唯一あったものがこちら。
踏んでるね。
足を。

終わった後に、会場を出ようとすると沢山の方に止められて挨拶をして頂きましたよ。
「ありがとうございました!気合いが入りました!すごい迫力でした!」
「言っていただいた言葉で元気が出ました!」
「若い奴らを連れてくればよかった!」
「皆で世の中を変えていきましょう!僕らも頑張ります!がんばるっていいですよね!」
その他にも沢山の感想をありがとうございました。
「皆さんは塗装業。この世の中を努力と根性、気合いで塗り潰してください。」
がんばるって、カッコいいこと。
僕はそう信じています。
贅沢と幸せは別物。
僕は昨日。
本当に幸せな気持ちになりました。
明日から月曜日。
十月は目前。
今年も、もう少しで終わりです。