本日から大阪、神戸。
2月中旬には京都、神戸、ニューヨーク。
月末はずっと横浜。
ただでさえ2月は短いのに、殆ど仙台におらんのです。
その間も美容室、居酒屋、歯科クリニックなどが重なっています。
細かいものを合わせると、もっともっとです。
応援の依頼もたくさん。
でもですね、楽しいんだね。
仕事もそうですが、なにもかもが楽しいです。
家にいることも、バンドも、稽古も、団活も。
仕事も楽しいので、僕は幸せ者だと思います。
何かを考えて作っていることがやはり楽しくて、朝ごはんと並んで朝起きるということのモチベーションになっています。
もう一息のカウンター。
これは何になるのかの〜。
風除室。
無かったものが出来てくる。
これは毎回毎回とても不思議な気がします。
何もなかった空間に、壁ができれば部屋となる。
そのデザイン次第では「いい部屋」にも「悪い部屋」にも。
ただ壁を作るという仕事じゃなくてよかったなぁと思う。
いいムードを出すという仕事だからこそ楽しいのです。
作業ではなく、50分では終わらない美術や技術の時間みたいです。
テーマも与えられたものではなくて、自分からひねり出す。
「これでいいか」のラインを高くして、予算とお客様の客層の想像をしながらデザインを考える。
これはとっても楽しい仕事です。
若い人たちにこそ目指して欲しいなぁと思うんだけれどもね。
知識を持って賢く、それだけではない。
好きになって夢中に、それだけでもない。
それらも才能なんだろうけれども、楽しんでいる人には敵わない気がする。
楽しんでる人には、何をしても敵わんよ。
そんな人なら、僕らは歓迎するのであろう。
写真は新年会の際のスペシャルユニット。
千田が高らかに歌いました。
吉幾三を。
僕は今、大阪のホテルで珍しくスーツを着てパーティに出ています。
応援団の皆が恋しい。
そんな夜です。
少し前の応援団の写真です。
今夜の写真ではない。
スーツの写真はない。
そうそう。
僕たちの絵本が出ます。
著 平 了です。
もはや、何人なのか分からない。
著平了。
ぷぷぷ〜っ!
「はじめまして」
という絵本です。
トリオジャパンは僕らが継承し、渡航移植が無くなるその日まで頑張ります。
自分たちが必要とされない社会になる日まで。
自分たちが消えることを目的とした団体にしようと話し合っています。
僕らの主張は、
移植医療に賛成=正解
移植医療に反対=不正解
というものではありません。
どちらも正解です。
僕らがやるべきことは、いざ自分の身にその時が来たらどうするのかを話し合っててもらう機会を一刻も早く増やしていくこと。
僕らの国は、移植医療に関してはダントツで後進国。
それは、話し合いがなされていないことからの誤解も多いように感じます。
例えば。
トリオの会議に参加して僕も知ったことなんですが「お金を払って命に割り込みをしている」なんてこともネットではよく言われています。
僕もそうなのかぁ、なんて思ってた。
実際には「容体が悪い順番」であり、渡航するぐらいの子は本当にギリギリであることが多いということ。
渡航してからも何百日も待っている子もいます。
ということです。
ね、知らないことだらけだ。
そして僕がこの本に込めた想いは、レシピエント側(提供される側)ばかりに焦点が合うけれども、ドナー側にも泣きたくなるぐらい幸せな「なんでもない日」があったんだぞ、ということ。
まだ予約の段階ですが、是非、ご家族で話し合って頂ければと思います。
「僕はしない。」
「僕はする。」
どちらも意志です。
その意志は、医師を超えます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【出版社からのコメント】
どうぞカバーを外してご覧ください。
本の両側から読み進むことができます。
「きょうりゅうとライオンがだいすき」なぼくと、「くるまとパンダがだいすき」なボクのものがたりです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4899841825/ref=cm_sw_r_cp_api_i_7eTuCbYCHCRSE
2月中旬には京都、神戸、ニューヨーク。
月末はずっと横浜。
ただでさえ2月は短いのに、殆ど仙台におらんのです。
その間も美容室、居酒屋、歯科クリニックなどが重なっています。
細かいものを合わせると、もっともっとです。
応援の依頼もたくさん。
でもですね、楽しいんだね。
仕事もそうですが、なにもかもが楽しいです。
家にいることも、バンドも、稽古も、団活も。
仕事も楽しいので、僕は幸せ者だと思います。
何かを考えて作っていることがやはり楽しくて、朝ごはんと並んで朝起きるということのモチベーションになっています。
もう一息のカウンター。
これは何になるのかの〜。
風除室。
無かったものが出来てくる。
これは毎回毎回とても不思議な気がします。
何もなかった空間に、壁ができれば部屋となる。
そのデザイン次第では「いい部屋」にも「悪い部屋」にも。
ただ壁を作るという仕事じゃなくてよかったなぁと思う。
いいムードを出すという仕事だからこそ楽しいのです。
作業ではなく、50分では終わらない美術や技術の時間みたいです。
テーマも与えられたものではなくて、自分からひねり出す。
「これでいいか」のラインを高くして、予算とお客様の客層の想像をしながらデザインを考える。
これはとっても楽しい仕事です。
若い人たちにこそ目指して欲しいなぁと思うんだけれどもね。
知識を持って賢く、それだけではない。
好きになって夢中に、それだけでもない。
それらも才能なんだろうけれども、楽しんでいる人には敵わない気がする。
楽しんでる人には、何をしても敵わんよ。
そんな人なら、僕らは歓迎するのであろう。
写真は新年会の際のスペシャルユニット。
千田が高らかに歌いました。
吉幾三を。
僕は今、大阪のホテルで珍しくスーツを着てパーティに出ています。
応援団の皆が恋しい。
そんな夜です。
少し前の応援団の写真です。
今夜の写真ではない。
スーツの写真はない。
そうそう。
僕たちの絵本が出ます。
著 平 了です。
もはや、何人なのか分からない。
著平了。
ぷぷぷ〜っ!
「はじめまして」
という絵本です。
トリオジャパンは僕らが継承し、渡航移植が無くなるその日まで頑張ります。
自分たちが必要とされない社会になる日まで。
自分たちが消えることを目的とした団体にしようと話し合っています。
僕らの主張は、
移植医療に賛成=正解
移植医療に反対=不正解
というものではありません。
どちらも正解です。
僕らがやるべきことは、いざ自分の身にその時が来たらどうするのかを話し合っててもらう機会を一刻も早く増やしていくこと。
僕らの国は、移植医療に関してはダントツで後進国。
それは、話し合いがなされていないことからの誤解も多いように感じます。
例えば。
トリオの会議に参加して僕も知ったことなんですが「お金を払って命に割り込みをしている」なんてこともネットではよく言われています。
僕もそうなのかぁ、なんて思ってた。
実際には「容体が悪い順番」であり、渡航するぐらいの子は本当にギリギリであることが多いということ。
渡航してからも何百日も待っている子もいます。
ということです。
ね、知らないことだらけだ。
そして僕がこの本に込めた想いは、レシピエント側(提供される側)ばかりに焦点が合うけれども、ドナー側にも泣きたくなるぐらい幸せな「なんでもない日」があったんだぞ、ということ。
まだ予約の段階ですが、是非、ご家族で話し合って頂ければと思います。
「僕はしない。」
「僕はする。」
どちらも意志です。
その意志は、医師を超えます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【出版社からのコメント】
どうぞカバーを外してご覧ください。
本の両側から読み進むことができます。
「きょうりゅうとライオンがだいすき」なぼくと、「くるまとパンダがだいすき」なボクのものがたりです。
https://www.amazon.co.jp/dp/4899841825/ref=cm_sw_r_cp_api_i_7eTuCbYCHCRSE