青空応援団だ！

はぁ、いい運動になりました。
大切ね、運動。
どんな時でも体を動かしておかないと気持ちまでナマクラになる気がするぜ。

病院に着いたら息子はスヤスヤと眠ってる。
良かった。ただ～いま。

ドカ～ン！


ガチョーン！
辻くんと後藤副団。
上手上手。


ズビシッ！


グワシ！


応援団にいらっしゃい。
日本男児だらば、誰でもよがす。
誰でもはよくないな。

さて。
この度【動画でエールサービス】が始まりました。
少しばかり条件があります。

【其の一】
本人、もしくは親御さんからの依頼のみとさせて頂く。
押し付けになりたくないため。
（ど～してものサプライズは要相談）
【其の二】
練習日に撮影となるため週単位でのご対応とさせて頂く。

そのぐらいっす。

受験、病気平癒、倦怠期、吐き気、なんか元気ない、なんかやる気ない、会議、プレゼン、出陣式、なんでも来い！どすこい！

よし、これで全国に届くぜ。
でも本当はね、目の前でやりたい。

でも、病気の子ども達は外に出られないから。
僕は、僕らでいいなら超応援してるから早く元気になりなよ！という活動をしたいのだ。
真面目にやれとか、ふざけてくれとか、何でも言って下さい。
本気でやるから。

僕の息子もそう。
君も、きっと必ず治る。
勝つ。
受かる。
大丈夫。
そして、未来を照らすのだ！！

今日の分1。斎藤団員！奥さんにヨロシク！

今日の分2。鈴木さん、どうも病気に負ける気がしねぇ！

これなら出来る。
これで、チカラになりますか？
なるなら何でもする。
どうか、負けずにドンと胸張って行こうぜコンニャロー。
ゼロ～

子どもが喜んでくれたので、よし！
次々果たすね、野望。

ファームのみんな

ファームのみんなへ。

どうもありがとう。
禅、嬉しくて感激して泣き崩れました。


そして我妻さんからの伝言を伝えると、笑った。
泣きながら笑った。
「頭の病気？ははは、笑っちゃいます。俺とタケチンを見ろ。色々と大変なことも平くんよりは多い気がするけど、こんなに元気！大丈夫だ！」

説得力ある～。

皆が応援してくれてるね。
父さんは倍返しの準備のため、応援練習してくるわ。
わっしょいわっしょい！
少し待っててね。

息子が笑ってくれたから。

「おはよう。」
「父さん、おはよう。オシッコしたい。」
「いいよ～。見て。昨日の夜のニュースだよ。」
こちらのサイトを見せました。
ニコニコ笑って、喜んでくれた。
「なに笑ってんの？」
「嬉しくて。」
「そうなの？」
「これが父さんですよ！って自慢しちゃいたい。看護婦さんに。」
「やめて？」
「食欲出てきた！俺も頑張らなきゃ！」
「お～！それはスゴイ！！」
君が喜んでくれればいい。
例え、全員が気仙沼出身みたいな感じでもいい。
（及川だけが気仙沼の出です。）

「父さん、ありがと。元気出た。」
こんなに息子が笑って喜んでくれたのは、ミヤギテレビの佐々木さんや小向さんのおかげさまです。
こんなにも稀有な機会をありがとうございます。
普通出れないじゃん。
こんなことって、人生の中でそんなにない！
だから、ありがとうございます。
僕は息子が笑って喜んでくれたから、それだけでとても良かったと思っています。
本当です。

今、彼はとても豪快に鼻をほじり、突然看護婦さんが来て顔を赤くしています。
夜中、僕がゴロゴロ寝ていても看護婦さんは突然入ってくるので油断出来ない夜が続いています。

これは近所の公園。
君がまだ幼稚園の頃だね。
また、ここで遊ぼう。