僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

年内

2014-12-30 09:36:46 | 日記
毎年思う。
年末年始なんて、昨日が今日になるだけなのに、と。
毎日が大晦日ならば、やはり人は大切に生きるのかもしれんのう。
「特別ムード」をデイリーに出来たらいいね。

リンちゃんの帽子。
全く似合わない。
小僧のようだ。


このカッコ良すぎる必勝Tシャツ。
販売するぜ~。
注文、承るぜ~。


みんなと一緒にいられて、本当に素晴らしい一年になりました。
なんとも言えない絆がある。
雑な家族?
なんだろう?
部活?
とにかく、他にはない。






「この筋肉を、来年は更に…」
「やめなさい。」


カレンダーを掲げてるのは、ナギ君のパパ。
ナギクンのパパなのだ。
三文字入れ替えて…
バカボンのパパなのだ。

元気に過ごしてるってさ。
何よりだよ、本当に。


アルクの前で。
仲の良い三人。
真ん中の僕と右の根本団員は高校の同級生です。


お世話になりました~。


今日は買い物に行く。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おじいちゃん、おばあちゃん

2014-12-28 13:15:25 | 日記
おじいちゃん、おばあちゃん達、喜んで立ち上がってくれました。
バンザイして喜んでくださる方も。

もう一件、老人ホームに応援に行きます。

青空応援団。
名前に偽りなし!!


へぎそば食べて帰ろうよう。
途中はさすがの積雪量でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習納め

2014-12-28 04:16:29 | 日記
おはようございます!
昨日は仕事納め並びに練習納めでした。

納めても、どうせなんかやるだろうけれど。

今朝は新潟に向かっています。
一人のお寝坊さんを残して。
お寝坊様はまだ寝てるのかな?
疲れていたんだね。気にせず寝ていなさい。

団員5名で新潟へ。
デイサービスのおじいさん、おばあさん達を元気づけに行ってきます。

今年最後の動画でエールです。

どうか皆さん、頑張って。
どうか最後まで諦めずに。
倒れても倒れても、ダルマのようにコロンと起き上がろうぜ。

受験生は、一に健康、二に健康。
体調が良ければ頭もすっきり。
僕は、適度な運動をオススメします。

届いていますか?
届きますように。
僕たちの元気は底なし。
持ってってぇ!

天国にも、届きますように。

セイゴくん、ミキさんへ


ミツキくんへ


シライ ヨシエさんへ


はなこへ


僕は本当に少しでも支えになれていましたか?
聞こえてますか?
最後のエールをしますよ。

貴田さんは、いつも泣いている感じがします。
いつか、約束のジンギスカンを食べに行きましょう。
僕はそれまで、突き進む。
その時はいつ来るか分からないけれど、それまで全力で生き抜こうと思います。

青空の向こうには、皆さんがいる。
青空の向こうには、ばあちゃんがいる。

僕たちは青空応援団。
僕は青空を見るたびに、思い出そうと思います。
そして皆さんも青空を見るたびに、思い出してください。
僕らのことも。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やってやれ!

2014-12-27 07:52:46 | 日記
今年も終わるから、あちこちと挨拶に。
行かなきゃいけないところはまだまだまだまだまだまだあるけど、とりあえず回れるだけ回ろうと、ガソリンが空になったよ。
「目黒くんや。ハンドルの持ち方は10時10分ですよ。」
「親方、随分と前のめり…」
「おだまり!」


こんなのをパパッと作って持っていきます。


全然足りなかった。
この時は、
「了さん、足りるっすね。余るっすね。」
なんて言っていた。
目黒、目黒と言っていますが、彼は千田くんです。
随分と前から結婚して千田くんです。
チダクン。
ご唱和ください。
チダクン。
慣れなきゃ。
周りが。


もうすぐ今年も終わります。
どんな一年でしたか?
僕は、大変な一年でした。
大きく変わると書いて大変。
苦労したとか辛かった、そんな意味ではなくて大変な一年でした。
もちろん誰にとっても、大変な一年だったのではないかと思います。
悪いことや嫌なことばかり覚えてるけど、普通の日やいいことあった日の方が多いはず。

日本人は本来、飢餓民族だと思う。
満たされない位で、最も調子がいい。
その時、最も強い。

自重し、満たされぬ想いを糧に。
誰もが皆、満たされない想いを胸に抱いている。
孤独ではないんだよと、人に伝えるだけでいいんだ。
「食えりゃいいか。」
という思想の追求が「自重」にいい感じに近い。
生きてるだけで丸儲け。
そんなことでイライラしなさんな。
争わないという生き方は必ずあります。

少しでいいから顔を出して、少しでいいからお話しをする。

元気とは与えるものではなく、会うと現れ、そして分かち合うもの。

「いつも勝手に応援し、勝手に元気をもらっています。お身体に気をつけて!」
これが、一番多い僕宛のメール。
毎日、必ず頂きます。
迷惑ではありません。
嬉しく思っています。とてもチカラになります。
ただ、携帯の先にいる方よりも、目の前にいる人の方が大切だから返信は殆ど出来ていませんが、頑張ってはいます!!
気長に待っていて下さい。
「勝手に元気を持っていく。」
僕は全然疲れませんからドンドン持っていけ~!!

とにかく、毎日をバッチリ生きましょう。

誰かからの妬みや嫌がらせがあった時、人がどんな時に「妬みの感情」を持つか思い巡らせればいい。
相手の状態が自分より優れていると感じたり、これから伸びそうと思った時に生まれる感情が根源だ。
悪口やら陰口やらは、周りから注目されている証。成し得た一つの結果や成果があるのかも知らん。もしくは、他人が羨む才能や環境があるのかも知らん。
いずれ、誇りに思ってしまえばいいよ。

僕たちが応援するから。

知ってる人も知らない人も、これから知る人も一生かすりもしない人もいます。
知るか、関係ない。
全部応援する。

僕は青空応援団の団長だ。
そして、僕の子どもたちの父親だ。
僕はいつでもここにいる。
僕はそれでもここにいる。

やれるだけやってみるんだもんね。
生きているから、やれるだけやってみる。

みんなもやりゃいいのに。
人生、必ず一度きりですよ~?

いや、応援団に入りなよではなくて、やりたい事をやればいいのに。

死んじゃうよ?
頑張ろう。

雨は、一人だけに降るのではない。
みんなに降っている。

次男坊が「国連防災世界会議」とやらのタンブラーのデザインをしなくてはならない、と書いた絵。
素敵だね。

素敵だ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

応援をする。

2014-12-26 08:32:48 | 日記
初七日の法要に顔を出した。
僕自身、スッキリとしたような気がしています。
ともみちゃんはモジモジとしてて、いつもの感じだった。
ママは三途の川に到着した頃だそうだよ。

お母さんが見送ってくださった。
「平さん、このボタン、ゆみこに天国さ持たせてあげられなかった。許してください。」
「いいと思うっす。」
「ゆみこが肌身離さず大切にしてた皆さんの青空のボタンだから、今度はともみのこと応援して欲しくて、とてもとても焼けなかったんです。ごめんなさい。許してください。」
「いやいや、許すもなにも。いいと思うっす。」
「すみません平さん、ごめんなさい本当に。」
「いえ…。」
僕が謝られることではないし、僕がどうのこうのと言える立場にもない。
ただただ、胸が苦しんだ。
「ともみちゃんバイバイ。また来るね。」
モジモジしたままサヨナラ。
ママはきっと、
「トーモッ!」
って言ったろうね。

せっかく東松島まで行ったのだから、末永さんのところに顔を出した。
インターホンを鳴らしても返事がなかった。
なんとなく勘が働いたので電話をしてみるとやっぱり家にいらした。
耳がだいぶ遠くなっていた。
お祝いで差し上げたランの花。
毎年毎年花が咲き、今回も花芽が大量についていた。
「震災から3年、色んなことがあり過ぎたけれど、平さんだけが唯一の光だったのよ。」
そんなことを彼女は一所懸命に目黒くんに話していた。
「押忍、分かるっす。」
二人は話し込む。

不思議と照れ臭くはなかった。
あの頃は、もっと本当に辛かったから、当たり前のことだったし照れるようなことでもない。
真剣だったからね。

お茶が美味しかった。

応援には色々ある。
学ランの彼等を何人も集める必要はない。
こうして、おばあちゃんと自分の少しの時間を使ってお茶でも飲めばそれで事足りる。

嬉しかったみたいで泣いていた。
一人で寂しかったのだろうか。
悔しかったのかな。
分からないけど泣いていた。
「また来るから泣かないで。」


ランが咲いたら電話をください。
「なんの楽しみもないんだよ。本当になにもなくなったの。唯一の楽しみがこのランの花を咲かせること。平さんだと思ってめんこがってたの(笑)」
枯れなくて良かった!(笑)

ランが咲いたら電話をください。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする