植樹祭に行ってまいりました。
皆、元気でやっています。
黙祷をしてから作業に入ります。
備えるとは、モノよりも心の問題がとても大きい。
モノがあることで心も落ち着くことも確かだけれど、実際は違うことを僕達は知りました。
千年先もみんなが笑っていられる。
それは、生きてこそが基礎。
仕事の内容や経済の状況。
そんなものは変わったって平気の平左だ。
なんとでもなるし、なんとでもするだろう。
心も体も、とてもとても健康に。
心も体も、豊かな未来を。
1ミリずつでもいいから、やれることをしていけばよいのだと思うのです。
暑かったなぁ。
リーダーは、イベントの主旨を理解しなくてはならないと思った。
それは、
「植樹をしに来てるのだから、やらさせる。」
のではないと思う。
「ケガなく、無事に帰って頂くこと。」
が前提です。
心のケガも。
そうすれば、今も未来も「満足」で満ちていく。
少しずつでも満ちる。
必ず。
全てにおいて、見て見ぬ振りをやめること。
例えば、今日の植樹の帰り。
前の前の前を走る車がトランク全開で走りだした。
「渋滞してるから、次に流れが落ち着いたら降りて走って教えてやれ。さぁ行け。」
少し走って戻ってくる大工。
「ミラー越しに目が合ったので、分かっていると思います。」
「そうか。でも、話したわけではないじゃろう。もう一度、次のチャンスの時に行ってみるのだ。荷物が落ちそう。きっと気付いていないのだ。ワザと開けていたのであれば余計なお世話でしたと笑って戻れ。次は話しかけて来いよ。」
「はい。」
彼はトランクを閉めて帰ってきた。
「なんと、気付いてなかったっす。」
「そんなもんじゃろ。開いていないと思い込んでいるのだから。ミスは大抵そうした思い込みで起きるのだと思う。それと荷物が落ちたら気の毒だし、その結果事故も起きるかもしれん。そしたらみんなが迷惑をする。見て見ぬ振りをしてはいかんぞ。」
「はい。」
そもそも、警備員がとめてあげればいいんだけどね。
小さなことかもしれないけれど、そんなこんなで世の中の平和は保たれる「時」もあるかもね。
少しだけでいいのだから、世界を変える挑戦をしよう。
地震が起きた。
慌てず、騒がず、連絡をとる心算だけ。
連絡をとれるようにだけしておこう。
バッテリー問題に対する意識を戻そうぜ。
あの頃に。
愛する者を護れよ。
全て、その上で。
全てが、その上で。
連絡をくれてありがとう。
知っているとは思うけど、僕たちは元気です。
報道のされ方が常ではない。
大袈裟に考えて、余計なお世話でしたで済めばよいのだ。
トランクの扉のように。
そんな心だけ備えよう。
皆、元気でやっています。
黙祷をしてから作業に入ります。
備えるとは、モノよりも心の問題がとても大きい。
モノがあることで心も落ち着くことも確かだけれど、実際は違うことを僕達は知りました。
千年先もみんなが笑っていられる。
それは、生きてこそが基礎。
仕事の内容や経済の状況。
そんなものは変わったって平気の平左だ。
なんとでもなるし、なんとでもするだろう。
心も体も、とてもとても健康に。
心も体も、豊かな未来を。
1ミリずつでもいいから、やれることをしていけばよいのだと思うのです。
暑かったなぁ。
リーダーは、イベントの主旨を理解しなくてはならないと思った。
それは、
「植樹をしに来てるのだから、やらさせる。」
のではないと思う。
「ケガなく、無事に帰って頂くこと。」
が前提です。
心のケガも。
そうすれば、今も未来も「満足」で満ちていく。
少しずつでも満ちる。
必ず。
全てにおいて、見て見ぬ振りをやめること。
例えば、今日の植樹の帰り。
前の前の前を走る車がトランク全開で走りだした。
「渋滞してるから、次に流れが落ち着いたら降りて走って教えてやれ。さぁ行け。」
少し走って戻ってくる大工。
「ミラー越しに目が合ったので、分かっていると思います。」
「そうか。でも、話したわけではないじゃろう。もう一度、次のチャンスの時に行ってみるのだ。荷物が落ちそう。きっと気付いていないのだ。ワザと開けていたのであれば余計なお世話でしたと笑って戻れ。次は話しかけて来いよ。」
「はい。」
彼はトランクを閉めて帰ってきた。
「なんと、気付いてなかったっす。」
「そんなもんじゃろ。開いていないと思い込んでいるのだから。ミスは大抵そうした思い込みで起きるのだと思う。それと荷物が落ちたら気の毒だし、その結果事故も起きるかもしれん。そしたらみんなが迷惑をする。見て見ぬ振りをしてはいかんぞ。」
「はい。」
そもそも、警備員がとめてあげればいいんだけどね。
小さなことかもしれないけれど、そんなこんなで世の中の平和は保たれる「時」もあるかもね。
少しだけでいいのだから、世界を変える挑戦をしよう。
地震が起きた。
慌てず、騒がず、連絡をとる心算だけ。
連絡をとれるようにだけしておこう。
バッテリー問題に対する意識を戻そうぜ。
あの頃に。
愛する者を護れよ。
全て、その上で。
全てが、その上で。
連絡をくれてありがとう。
知っているとは思うけど、僕たちは元気です。
報道のされ方が常ではない。
大袈裟に考えて、余計なお世話でしたで済めばよいのだ。
トランクの扉のように。
そんな心だけ備えよう。