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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

プール

2014-01-19 14:54:13 | 日記
病院から戻って、迅とプール!
お待たせお待たせ!
さぁ暴れよう!
一時間半泳ぎました。


暴れ終わったら、ガンガン食べな!
お昼のバイキングは激安なんだね。
「あえて尋ねる。」
「なぁに?」
「こういうところのラーメンって喜んで作って食べてるけど…」
「おいしいよ?」
「それならいいんだ。いいよ。召し上がれ。どうぞどうぞ。」


ラーメン屋さん。


アイス屋さん。


クレープ屋さん。


席までガマンできない屋さん。


わたあめ屋さん。


席までガマンできない屋さん。


外は吹雪から、柔らかな雪に変わりました。
コメント (5)
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結婚 勇退 応援 バナナ

2014-01-19 00:08:00 | 日記
お疲れさまでした。
応援も慣れて来たのう。
何故ならば、完璧に様になっているから。
何故、様になってるのかが分かるのか?
笑ってる方はいても、嘲笑ってはおらず、琴線に触れるものがあったのだろう、兄への、同僚へのエールは見事に涙を促したからだ。
この調子で行こう。
阿部副団からの口上も素晴らしかった。
とても感動的なのに客観的だった。
労いだけではなく、これからの幸せを願い祈る。
「時間」が含まれていた。
そして、岡崎君からの口上も良かった。
その言葉には未来への約束という「時間」も含まれていたから。
時間は具体的で好きだ。
僕はね。


狭くても、広くても、やることは変わらん。
焦っても仕方ないのだ。
「どうする?旗振れるの?天井低いみたいよ?」
「振れるのならば振れる。振れない時は振れない。どうにでもなる。」
「そりゃそうでしょうけど。机を片付けてもらう?」
慌てんなって。
ショーじゃねぇんだ。
応援なんだ。

どうにでもなる。

高校の時に、どうでもいい「型」に拘る者がいた。
先輩、同輩、後輩。
その者は、全ての時代にいた。
型に拘ると、そのパターンじゃないと弱くなる。
その型にハマれば、アホみたいに強いけど、そうじゃないことが多いからね。そうじゃないことが「それ以外全部」なのに。
だって、世界は広いのに。
旅行に枕を持ち歩くのかね?
ははは。
つまり、弱い。
その者は、何年経っても団室に顔を出し、金は出さずに口を出すのだ。
先輩とは言えども、有難いを乗り越えて鬱陶しかった。
過去の栄光?
現在の居場所のなさ?
後輩をいびるしか「居場所」がないのだろう。
昔話でスゴイと言われても意味ないのにね。
暴走族シンドロームのようだ。
抜け切れない奴がいる。
君の周りにも、ホラいるぞ。
卑怯者が、すぐそばにいるぞ。
当時、不細工で、女の気配もなく、口も臭ぇ野郎に四の五の言われる筋合いはねぇと思った。
「自分が30歳、40歳になった時、先輩のように後輩を殴りに母校に来るとはとても思えねぇんすけど。」
そう言って、また殴られた。
「お前みたいな奴は…!」
「奴は?奴はなんだよ?ロクな大人にならねぇってか?後輩を殴るしか能のねぇボケのくせに?何言ってんだよセンパイ!」

青空応援団の練習に参加すると、アレじゃん?
必ずやらされるじゃん?
エール。
覚えてもいないのに、やってみろよと僕は言う。
「ぇぇえええ?まだ覚えてないっすよ??」
と必ず言う。
そりゃそうさ。
でも、その言葉の芯には恥ずかしさがあるのだ。
「覚えてなくてもいいから、好きにエールをしてみなよ。」
誰も笑わない。
何故ならば、その初めてのエールがね、一番カッコいいと思うから。
「型」は合っていない。
そういう意味では不格好だ。
合っていなければカッコ悪いのかい?

違うね。

気持ちだ。
上手に効率良く買物が出来る大人の買物は感動しない。
下手でも時間がかかっても、一所懸命にやるから「はじめてのおつかい」は成り立つ。

「やってみて。」
恥とか、変な心の盾を棄てられるからやってみろ。
その無茶な「やってみて。」に何人かが「ぇぇえええ?」と言わなかった。
その代表者がこの太鼓マン(保志くん)だ。
それを右で見守る万年番長(板橋くん)も、すぐやったなぁ。
はははは、太鼓マン。
身体はターザンです。
「なははは!君に言われたくない!」


では、何故練習をするのか。
矛盾してんだけどね、全員が合っていることに意味がある。
見えない努力はそこからしか見えないから。
集中すれば合う。
散漫なら合わない。
そんだけ。
そうじゃなきゃ、人に頑張れなんて言えないんだ。

息子のことで、皆から応援されて気付いた。
それを成し遂げる。
僕の息子だけではない。
全国に大勢応援が必要な子がいる。

利他まで行かぬ自利ではならぬ。

でも「型」は重要ではない。
ショーではないから。

慌ててはいけないよ。
平気の平左で、澄ましとけ。
乾坤一擲、一所懸命は毒となり平常心を奪う。

把握せず、慌てず、忘れろ。
それぐらいが丁度いいんじゃ。

これ、平太鼓。


校長!
会いたかったぞ!
あの時はありがとう。
少しの義理を果たしに来た。


この笑顔だ。
飛び越える、応援は。
そして別な種類の笑顔を生む。
音楽ではあと何ステップか余計にかかる。
何言ってるのか難しい?
難しいと思う。
別に理解されなくていいのだ。


そんなことを、病室でバナナ食べながら思ってる。
バネ~ナ。

禅、安心して寝てね。
父さんは、ここにいます。
コメント (10)
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