昨日。
僕らは武道を教えに行きました。
岩沼の玉浦小学校で、バスケ部の皆さんに。
阿部先生、カネミツさん、ヒロシと共に四人で。
自分の身体のこと。
重心やバランスの取り方。
ノーモーションで動くには。
などなど。
古武道って楽しいよねぇっへへへぇんって伝えたかった。
31年やっています。
それでもまだまだ。
「じゃあ、やられてみた〜いって子?!」
「はーい!」
「勇敢!じゃあ、おいで。痛くないから緊張しないでね。」
「わ〜!」
頭を打たないように支えるのが一番気を使います。
この子たちの、この驚きからくる笑顔が大好きです。
バスケに応用できそうな体捌きなどを学んでもらいましたよ。
ヒロシです。
優しく指導してくれていました。
忙しいところ、ありがとう。
「左足を前に。」
「ひだりあしって?」
「こっちの足ですよ。」
「こっち。」
「こっち。」
カネミツさん。
本人は分かってないだろうがね。
彼も十分に恐ろしく強くなっています。
でも穏やかな人です。
足捌きと体重の移動だけで(技を使わなくても)人は飛びます。
技でもなんでもなく、これは物理。
歩き方も学びます。
力もいらないし、言ってしまえば筋トレも必要ありませんよ。
普段通りの動きこそが一番強かったりします。
練習っていうのは【考えなくても出来るようになる】までしなくちゃダメだと思います。
それはきっと、全てにおいて同じことです。
応援団にしたって、音楽にしたって、こうした武道ごとにしたって頭で考えてるようではダメ。
気持ちを込めたり、別なことを考える余裕が生まれるまで繰り返し繰り返し、繰り返し繰り返し、繰り返し繰り返しやりました。
この二人。
気づいてるだろうか?
始めた頃と、姿勢が変わって【強い立ち方】になっているってことに。
気づいてねぇんだろうなぁ。
「ありがとうございました!」
「こちらこそ、みんな上手でした。な?」
「うん。上手でした。」
「お礼にお煎餅あげます。」
「やった!ありがとうございます!」
応援団を呼んでくれるのも有り難くて嬉しいこと。
人の足を引っ張る奴は最低だからね。
認め合い、助け合い、応援し合うという世の中にならなくちゃいけない。
今のこの時代だからこそ。
今だからこそです。
その一助になれるのであれば、命(=時間)を使う意味もある。
でも、今だからこそもう一つ思うことがあります。
子どもたちには武道も大切だと思っています。
強くならなくちゃ。
健全な心は健全な肉体に宿る。
強い体には強い心も宿ると思うからです。
強いってことは優しいってこと。
武道は生半可にやるとかえって良くない。
だから、あまり言わなかったけれどもね。
それでも、呼んでくれたら行きます。
四人でいけると楽でいいなぁ。
武道仲間には固い人が少ない気がする。
穏やかな人が多い。
本当に強い人は、僕の師匠もそうだし兄弟弟子で続いてる人たちもそう。
(オタクっぽくて続いてる人もいたけど、あまり話しはしません!)
その人が何をしてきたのか。
そんなことを気にする人が多い。
違うね。
その人がこれから何をするのかを気にした方がいい。
弱い人は過去にこだわる。
「俺はこうだったんだぞ!」
「俺はこんな過去がある!」
「俺も昔は応援団で…」
「俺は武道やってて、マスタークラスだったんだが…」
「昔、バンドで…」
知らねっつぅのバーカ。
どうでもいいよ。
そんな生き方で周りに迷惑かけんなよ?
未来に乾杯。
今日は今から南三陸町に行きます。
青空応援団、出動です!
やはり、晴れてるぅぅ……
アベンジャーズ観に行きたい!!
観に行きたい!!!
僕らは武道を教えに行きました。
岩沼の玉浦小学校で、バスケ部の皆さんに。
阿部先生、カネミツさん、ヒロシと共に四人で。
自分の身体のこと。
重心やバランスの取り方。
ノーモーションで動くには。
などなど。
古武道って楽しいよねぇっへへへぇんって伝えたかった。
31年やっています。
それでもまだまだ。
「じゃあ、やられてみた〜いって子?!」
「はーい!」
「勇敢!じゃあ、おいで。痛くないから緊張しないでね。」
「わ〜!」
頭を打たないように支えるのが一番気を使います。
この子たちの、この驚きからくる笑顔が大好きです。
バスケに応用できそうな体捌きなどを学んでもらいましたよ。
ヒロシです。
優しく指導してくれていました。
忙しいところ、ありがとう。
「左足を前に。」
「ひだりあしって?」
「こっちの足ですよ。」
「こっち。」
「こっち。」
カネミツさん。
本人は分かってないだろうがね。
彼も十分に恐ろしく強くなっています。
でも穏やかな人です。
足捌きと体重の移動だけで(技を使わなくても)人は飛びます。
技でもなんでもなく、これは物理。
歩き方も学びます。
力もいらないし、言ってしまえば筋トレも必要ありませんよ。
普段通りの動きこそが一番強かったりします。
練習っていうのは【考えなくても出来るようになる】までしなくちゃダメだと思います。
それはきっと、全てにおいて同じことです。
応援団にしたって、音楽にしたって、こうした武道ごとにしたって頭で考えてるようではダメ。
気持ちを込めたり、別なことを考える余裕が生まれるまで繰り返し繰り返し、繰り返し繰り返し、繰り返し繰り返しやりました。
この二人。
気づいてるだろうか?
始めた頃と、姿勢が変わって【強い立ち方】になっているってことに。
気づいてねぇんだろうなぁ。
「ありがとうございました!」
「こちらこそ、みんな上手でした。な?」
「うん。上手でした。」
「お礼にお煎餅あげます。」
「やった!ありがとうございます!」
応援団を呼んでくれるのも有り難くて嬉しいこと。
人の足を引っ張る奴は最低だからね。
認め合い、助け合い、応援し合うという世の中にならなくちゃいけない。
今のこの時代だからこそ。
今だからこそです。
その一助になれるのであれば、命(=時間)を使う意味もある。
でも、今だからこそもう一つ思うことがあります。
子どもたちには武道も大切だと思っています。
強くならなくちゃ。
健全な心は健全な肉体に宿る。
強い体には強い心も宿ると思うからです。
強いってことは優しいってこと。
武道は生半可にやるとかえって良くない。
だから、あまり言わなかったけれどもね。
それでも、呼んでくれたら行きます。
四人でいけると楽でいいなぁ。
武道仲間には固い人が少ない気がする。
穏やかな人が多い。
本当に強い人は、僕の師匠もそうだし兄弟弟子で続いてる人たちもそう。
(オタクっぽくて続いてる人もいたけど、あまり話しはしません!)
その人が何をしてきたのか。
そんなことを気にする人が多い。
違うね。
その人がこれから何をするのかを気にした方がいい。
弱い人は過去にこだわる。
「俺はこうだったんだぞ!」
「俺はこんな過去がある!」
「俺も昔は応援団で…」
「俺は武道やってて、マスタークラスだったんだが…」
「昔、バンドで…」
知らねっつぅのバーカ。
どうでもいいよ。
そんな生き方で周りに迷惑かけんなよ?
未来に乾杯。
今日は今から南三陸町に行きます。
青空応援団、出動です!
やはり、晴れてるぅぅ……
アベンジャーズ観に行きたい!!
観に行きたい!!!