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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

帰省

2016-12-30 21:32:38 | 日記
帰省中です。
ところが、現調をするという仕事もしています。

スペシャルな部屋にしてあげたいなぁと思います。


子ども達は車に乗ると寝る。
まだまだ子どもだね。
めがね、めがね。


さぁ、正月は食っちゃ寝大会!
予選からスタートです!
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2016 練習納め

2016-12-29 00:15:33 | 日記
地震は平気でしたか?
大きな揺れでしたが、大丈夫ですか?
息災であればと願います。

今年の応援。
なんと3桁突破してました。
三日にいっぺんの計算ってすごいわい。
「動画でエール」も含めたら、もっともっとたくさんの応援出番があったのだなぁと感慨深い。
今年最後の動画でエールです。
(コメントに依頼が来てましたが、基本的には事務所の方にお願いします。)

トミタさんへ


練習をし、


大掃除。


「団長!いくよー!」
「あーい!」


「うぉぉぉぉおおお!」


「オーソージ!」


「一年間、ありがとうございました〜。」
「ありがとうございました〜。」


ポールもキレイに。


「たまには記念写真でも撮るか?」
「よーし、いいねぇいいねぇ。」


納会。
しゃぶしゃぶ。
一人1700円って安くない??
サダポン達もお疲れさまでした。
お世話さまでした。


今年の忘年会は、団員のみで。
すんませんね。


大物俳優みたいな奴がいる。


「ねぇ、リョウ。応援の依頼なんて、あんのかね?」
「あるよ、きっと。」
「あっかなぁ?」
「あるよ。やってりゃなんとかなる。やらなけりゃ、なんともならない。屁のツッパリはいらんのです、先輩。」
「言葉の意味は分からんが、とにかくすごい自信だ!」

何年経ったのだっけ?
継続は力なり。

いい団だ。
心の奥底からね、そのように思います。
いい団です。


今年一年、ありがとうございました。
皆様にエールです。
良いお年を。
頑張りましょう。
ずっとずっと、頑張りましょう。
僕らは応援団です。
皆さんの、傘になりたい。
押忍。
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陰謀

2016-12-25 22:34:35 | 日記
クリスマスは、誰かによる愛の陰謀だと思う。

過去への優しさ、現在への勇気、未来への希望。

なんだかよく分からないけれど、そんな自分自身のことではなく「誰か」についてとてもよく考える。
その人は何が欲しいのか?
どのように過ごせば、大切なその人は喜んでくれるのか?
そんなことを普段より多く考え、親を呼んで食事をしたり、子ども達になにかをあげる。

してもらう頃、ワクワクしていた。
する側になり、さらにその想いは増した。

照れていてはいけない。
喜びと思いやりの日です。

今現在このように文章を読み、頭で考えるのではなく、心で考える時がある。
心で誰かのことを考えて過ごす時間は、本当は毎日であるべきなのだ。

クリスマスの雰囲気を、毎日出せるような人物になりたいと思う。

君が何をすれば喜ぶのかと考えられる人でありたい。
その根本には、平和があるのだろうと思う。

平和には大小はありません。

世界中の子ども達の願いは、パパとママの仲がいいってこと。
ママが泣いてなけりゃいいってこと。

糸魚川に住む友人たちが無事だった。
彼らの方から「メリークリスマス平団長」と言われてドキンと胸が鳴った。

そして、友人が闘病の末に永眠した。
事務所に遊びに来ていた頃が夢のようです。

大きな捉え方で大きなことをしたいという気持ちは、ある日を境に消えていった。

一人ひとりが、すべての人生の主人公であるという使い古された言葉は、僕らの応援道にも通ずる。

みなさまの中で、僕は脇役。

脇役として世界平和を祈りたいと思います。
名脇役となれるように、誰もバカにされないように、誰も蔑まれないように、差別などなくなるように、君が笑っていられるように。

メリークリスマス、みなさん。
少しでもいいから、毎日、本当に少しずつでもいいからクリスマスを小出しにしていくということを始めてみませんか?
プレゼントを買うということではない。
あの人が喜ぶという生き方、働き方を考える。
それがプレゼントの根本思考だと思うのです。
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電気屋さんの会話

2016-12-22 23:15:24 | 日記
あぁ。
本当に忙しい。
これ、なにを作ってるんでしょ〜ぉか?


教えない!

いい感じに仕上がってきております。


さて、現場では様々な会話がなされます。

外で造作をしていましたら、千田くんがニヤニヤと出てきました。
「電気屋さん達の会話って、キョーレツっすね。」
「はぁ。」
「卑猥なんすね〜。」
ニヤニヤ。
では、聞いてみましょう。

状況的にはですね、1人が天井の中に電線を送り、そのゴールとなるスイッチ付近に配線を出すという作業をしています。
「どう?もっと欲しいの〜?!」
「はい、もっとです!」
「入れていいのね〜??」
「お願いしま〜す!」
「そっちの穴には?」
「オッケーっす!入れてください!」

なるほどキョーレツだ。

「俺らだったら仕事になんねぇっすね。笑い過ぎて。」
「そうね。ゲラゲラ笑って仕事にならんね。」

24ミリのネダレスに細かく切り込みを入れます。


ほら、曲げ合板。
フニャフニャ。
でも強い。


こういう部分に使います。


こちらはカウンターの骨組みですな。


楽しい。
モノづくりは楽しい。
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命の共有

2016-12-18 23:47:34 | 日記
今日、僕たちのことが新聞に出ていました。
掲載してくれてどうもありがとうございます。
普通ではあり得ない、とてもありがたいことです。
感謝し、自重し、やるべき事を見据えて活動をしていこうと思います。
感謝状はしばらくの時間をかけて、団員の家を転々とさせようかなぁと思っています。
大切なご家族に、父親の活動を見て欲しいから。


さて、ブラウンが誕生日でした。
「ブーちゃん!おめでとう!」


「やったぁ〜!ヒーハー!」


「嬉しいよ〜う!」


「食べていい?」
「まだだめ。写真撮ってから。」


「だめか〜。」


彼は新地町から来ました。
震災を乗り越えて、寂しさとか怖さとか嫌な思い出を乗り越えて、今、僕たちと時間を共有しています。
大好きだった元の家族のこと。
その笑顔や暖かさを忘れて欲しいとは思わない。
でも、それでいつまでも辛いのならば、忘れて欲しいとも思う。
寂しさや切なさとの戦いの方が大変だね。
小さな地震でも、ガタガタと震えるブラウンを見ていると涙が出ます。
揺れが怖かった上に、揺れた後には「別れ」があるのだと思っているのだ。

僕らもそうです。

本当に怖いということを考えたことがありますか?
それは、好きな人に嫌われるということだと思います。
失うものがあるから怖いのだ。

嫌いな人に嫌われることなんて、恐怖でもなんでもない。
普段優しい人ほど、怒ると怖い。
命が惜しくないわけではない。
でも、僕の命で息子が生きられるならば迷わずに僕は残りの時間を差し出そうと思う。
でも、怖い。
それは、共に過ごす時間がなくなってしまうから。

様々なものが数値化できません。
愛情も、感情も、味覚も。

でも、命は数値化できる。
残りの時間こそが命です。

数値化できるけれど、誰にも分からないもの。
それが命だ。
それを出来る限り濃いものにしていきたい。
休むのは死んでからでいい。
腰を下ろすには、僕はまだまだ若過ぎる。

命の共有をするということ。
同じ時間を過ごすということ。
それが、動物を飼うという覚悟だと思う。

別れは最も怖いこと。

別れがあるから動物を飼わないという人もいます。
意図せず別れさせられて、意思とは関係なく殺されてしまう。
そんな子たちがいる。

人間らしさとは、他の動物への「道」にも似たような思想があっていいと思う。
「みち」ではない「どう」です。
武道や書道のような道。

ペットショップに行くと、可愛くてついつい長く見てしまいます。
でも、その前に。
こんなに可愛い彼等が、最大の怖さと戦っています。
寝てるとニコニコしながら乗ってきたりするけど、いいじゃないか。
一年は365日もある。
1日は24時間もある。
そのうちの数分、ちょっと重いからなんだってんだ。
少し息が出来ないくらい、なんてことねぇよ。


こんなに、凛として慎ましい犬を見たことない。


犬は買うものだと思っていた。
出会いだからね、それもいいんですよ?

でも、まず。
こんな子たちとの出会いもあるんだよ。


こんな風に僕の、僕たちの人生を変えてくれた犬はペットショップから来たわけじゃなかったんだよ、という可能性にフタをするのは勿体ないね。


どんな季節でも。
病める時も、健やかなる時も。
富める時も、貧しき時も。
君たちを愛することを、

はい、誓います!
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