ぞんび

九二四四の撮影をしていました。
これはケータイで撮ったものですから、実際はキチンと撮ってますよ～。


「おーす。」
「おう了くん。」
「ハロウィンだからゾンビメイクですか？」
「そうそうそうってバカ。すっぴんです。」
「年寄りメイク？」
「そうそうそうそうってバカ。昔からです。」
クリスマス時期、この人は金さん銀さんの銀さんみたいになっていきますよ。
今年も頑張りましょ～。
袋のデザインも新たにします。


撮影、デザインを終えて外に出る。
車を走らせるとゾンビがウジャウジャいた。
「おわぁ！」
と声が出た。
ついに出番か！
戦う時が来たか！
と思ったら先ほど話題に出たゾンビメイクの方々でした。

どうなってんだよ、日本は。

楽しそうに笑って歩いてるゾンビさん達は、
「アタシ達、生きてるね！」
という感じが出ててゾンビ失格でしたよ。

葬儀屋さん

現場の近くに葬儀屋さんがある。
その葬儀屋さん、社長も知らない人ではないので目が向く。

前を通ると、やはり葬儀をしていることが多い。

昨日。
おばあちゃんがボーッと立っていた。
～～家のように、故人の名前が書かれた看板の前でお花に囲まれて立っていた。

信号で停まっていた僕は、なんだかその様子に少し引っかかった。
両手で顔を覆うようにして泣いている。

きっと中では葬儀をしている。

おばあちゃんは家族なのか、友人なのか、会いに行けない理由があるのか、それとも本人なのか。
とても葬儀に参列という格好ではなく、買物ついでのような装いだった。

色々なことを考えちゃったけど、いくら考えても無駄だからやめた。

ただ、僕は大人が子どものように泣くのを見るのが苦手です。
切なくなるから。

手を取り合い、目の前の人のみを気にして、陰口を叩かず、それを気にせず。
そのように生きていたとしても、悲しみは突然降ってくる。

食事を考えて、身体を鍛えて病気を防ごう。
何事にも集中して、事故を防ごう。
交通事故も、仕事中の事故も、集中してれば防げると思うのです。

僕の事務所を寝室兼応接間にしようと思っています。
使われていない流しを破壊し、キッチンを作ってみた。
１時間もかからずに出来た。
モノを作るということ。
これに勝る楽しさってないなぁと思います。
僕はきっとここで、ゴハンを作る。


生きるために。
満たされるために。
色々な意味で人はゴハンを食べる。

昔から決めていることだけど、嫌いな人とは決して食事を摂らない。
そして、一人でも食べることはない。

モノづくりや企画をすること。
これを、商売じゃなくしていく方法を考えていきたいのです。
差し上げても差し上げても減ることのないプレゼントのようにするには、どういう工夫をすればよかろうか。
僕の命はお金を出して買ったものではない。

人は必ず一度だけ生きる。
人は必ず、一度だけ。

過去の後悔も先の不安もどうしようもない。
どうしようもないのだ。
未来の不安を解決するってことは、結局、今の自分をなんとなく安心させただけ。
その時が来たら、色々と足らんと思う。

今を生きるために、人は喜怒哀楽に流され過ごしている。

コントロールしようとするから疲れるのだ。

あ！
明日は「たまげたキミの応援団」の放送日です。
早朝ですが、ぜし、ご覧くださひ。

それと、アレです。
青空応援団CD、オマケフェア開催始まりました。
つまり、なんでもいいのでグッズを買うとオマケとして青空応援団の応援歌集CDが付いてくるのでやんす。
「お金がないなら売ればいいのに。」
と言われますがCDは売りたくありませんと決めました。
一人でも多くの方に覚えてもらいたい。
一人でも多くの方を応援したい。
そんなコンセプトなのでCD自体は販売したくないのです。
なので、グッズを買ってください。
そろそろ年末なのでマラソンシーズンです。
マラソンは応援シーズンです。
遠征費を稼ぎたいのです。

そしてそしてそして。
【青空応援団自販機設置】
が始まります。
詳細は後日だな！
全国に青空応援団自販機の置場を探しております。
「あ、うちに置いてあげてもいいよ。仕方ないなぁ。」
という方は事務所まで！

さ、これから九二四四で撮影です。

おすし

「おすし」
「おすしぃ！」
「キャーキャー！おすし！」


本当はおすいです。
分かってるか…。

風呂の解体をしています。

いやぁ。
この仕事。
いつか死ぬ。

相談をされるということ

「了さん、ちょっと相談があるんだ。」
「ほほう。」
「話を聞いてほしいだけかもしれない。」
「いいけど、時間がなかなか取れないからお待ちを。」
そんなこんなで話を聞いていた。

僕は何も思わずに僕ならどうすっかなぁとだけ考えてた。

思うと考えるは違う。

思いはバラバラ。
考えは様々。

それでこそ社会はバランスを保つ。

人に相談をされるというのは、どのような心構えで行けばいいかとても困る。

ところが最近は困らない。

もう、出たとこ勝負の当てずっぽう。（当てずっぽうかい！）

どれだけ何を予想していても、それは殆どが一致しない。

未来は全てそうだ。

こうすりゃこうなるだろうなんて、殆どの場合で予想もできない。
現場の空がこんなに青いだなんて、昨日の時点では誰にも分からない。
見上げた者のみが見る。


昨日の今頃、僕が今こうして記事を書くなんて僕ですら思ってはいなかったし、考えてもいない。

変えられることで悩もうじゃないか。
変えられないことで悩んでも仕方がないじゃないか。

過去と他人は変えられない。
人の悩みの殆どは過去と他人のこと。
どれだけ思っても変えられないのだから、時間、即ち命の無駄。

悩み考えるべきは未来と自分の変化。
変化とはレベルアップだ。
変えられることに命という時間を注げ。

僕は、夢のような仕事をしようと思います。
それは人類にとって夢のような、というものではなく、僕の視点で。

僕の視点での夢のような生き方をね、しようと思うんです。
それは、どうしたってここでは発表しないんです。

さぁ、頑張っていこう！
それしか、道はねぇんだから。

今は数秒後に過去になる。
事故を起こしたての人は後悔の過去に。
今をベストに。
今の連続をベストに。

コンディションだけ整えておけばなんとかなろう。

そういうものだと、僕は思うんです。

死ぬ間際、最も欲しいものは時間なのかもしれないと思うのです。
数分前かもしれないし、数年前かもしれない。

そのやり直しを、今しているのだと仮定すれば、あなたのやり方は卑怯者でしかない。
己の心に卑怯でしかない。

ばたんキュー

相馬のイオン、フードコートでバサバサしてきました。
「青空応援団がやってくる！」
ゴレンジャーみたいな扱いをありがたく思います。
僕、直立不動の写真。
この頃、これで全員。
今は、もう分からないくらい。


二階の方々もありがとうございました。
お食事中の方もいたと思います。
お騒がせ致しまして申し訳ございません。
でもほら、やれって言われたもんで。


沢山の方が我も我もと手を挙げてくださいました。
嬉しいね。
自分を助けて。
自分を応援して。
そう言えることって、いいことだと思います。
話を聞いて欲しいもそうだし。

様々な選択肢がありますが、僕たちは先ず「生きる」という選択をしよう。
その上でどのように生きようか、と模索するのがいいね。

神社が似合う。
神社でエール。
ジンジャーdeエール。
ジンジャーエール。

ぷぷぷ。

そう言えば、今日控え室で死ぬほど笑ったんだけど何がそんなに面白かったんだっけ？


夕方、仙台に戻ってきて取材を受けました。
泉高校の放送部の皆さんです。
お煎餅を頂いたので、カフェオレとオレオをあげました。
その、オレオ。
今、目の前にあったので食べてみました。
オレオソフトクッキーというもので、オレオを一度バケツの水に落としたような食感です。


あの娘たち。
電車で食べて驚いたろうなぁ。。。

普通のやつがいいね。
なんでも進化させればいいってもんじゃないなぁ。
変わらぬ良さはある。

我々も。
時代遅れの男かもしれませんがね、今日も青空応援団は晴々とやってきましたよ～い。

「YEAH！」


「c'mon！」