大忘年会のご報告と、今年最後のご挨拶

筋肉痛なのは、たぶん、すげー飛び跳ねたから。ライブで。

今日は一日ダルかったように思います。

さて、ご報告じゃい。

美味しそうね。
シゲ、どうもありがとうね。
トモもか。


そして大将。
仙台牛をありがとう。


9244のおんつぁんも差し入れをしてくれましたよ。
ありがたい、ありがたい。

三上ちさこの熱唱ライブ。
ステージに上がると人が変わる。
すごいなぁと思って観てたわい。
プロは全然違うね。


ビンゴ、うぉぉぉぉぉぉぉ！！！！
液晶テレビ、ディズニーリゾートペア宿泊券などが目玉。
下記はご協賛各社。
■武田デンタルクリニック様。
■有限会社dogwood様。
■じゃっくん
■ファンキーベイビー工務店。
■株式会社セツコップ様。
■キャノラインジーンズ様。
■あ～、あと忘れちゃった（ろぺへて）
着けてたG-SHOCKまで持って行かれました。
トホホ。


プレゼントのTシャツはこんなデザインでした。
貰い損ねた方、残念賞！！
「いらねぇ。」
なんだとコノヤロウ！


バカな感じの人がイッパイいるね。


負けてられっか！！
行くぞコンチクショー！！！


はい、ド～ン！！！


キシカワ～！！
いいぞ～キシカワ～！！！
僕は君がだ～い好き。


「泣く子はいねが～！」


うちには外人もおるんやで。
ゴー！フィリップ！ゴー！！


聞けい！！
三月十日を！！！


・・・。
・・・あれ・・・？


聞けぇぇぇぇぇい！！


僕、ポンです。
ノリノリで、幽体離脱しちゃったかも！


俺達は生きている。
命の火を燃やそう。
どうか全力で。
どうか全身全霊で。
誰の文句も聞きたくねぇ。
くだらない虚勢もいらねぇ。
どうして人のことばかりそんなに文句を言う？
まずは己じゃろう？

どうか皆で、素晴らしい毎日にしよう。
素晴らしい毎年にしよう。

そして、みなさん。
俺より先に死んではいけない。


一年間、お世話になりました。
来年も、お互い様です。

今年が来年になるっていうのは、今日が明日に変わるだけ。
毎日毎日がただただ連続しているんだと思います。
これまでのこと、いまのこと、これからのこと。
考えれば考えるほど、フニュンってなるけれど、そんなの関係ねぇ！
今をよくしよう。
【今だけよければいい】
ではない。
今をよくする努力は、未来のためだ。

くだらねぇ奴なんて一人もいない。

みんな、誰かの大切な人に違いない。
それを忘れちゃいけねぇんだ。

思い出したくないけど、思い出そう。
忘れられるはずもない。

今夜は、ストーブ無しで電気も点けずに寝よう。

そんな時に力を合わせたことを誇りに。

ガソリン満タンにしてから年を越そうぜ。
そしたらきっと、ナニカが変わると俺は思う。

アディオス2012！！
お世話様でした！！！

来年は・・・
メチャメチャに生きてやる！！！


うぇい、うぇい、うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！

リハリハ

三上ちさこのリハが始まりましたよ～。

当日券もあるっぽいです。
全く把握してないからヤバイね。


頑張れ～！

ブランコと悩みと。

昨夜、遅くまで長男の禅と一緒にいた。
スタジオの練習が終わって、外に出ると星が綺麗で、空気もいつもより澄んでいた。
五橋のスタジオの前には公園があって、そこを歩き抜けるといつも停めている安い駐車場がある。
禅が、
「いやぁ・・・。」
と言っている。
「どうした？」
と聞くと、耳が柔らかくなった気がすると訴えている。
音が大きくて、聞こえがおかしいのだろう。
「音でかかった？」
「うん。」
「あれでも、多分小さい方だと思う。」
「へぇ、なんで。」
「バンド始めた頃はね、とにかく大きくしてしまうんだよね。だから、下手かどうかが分からないんだよね。」
「皆の音がちゃんと聞こえるように小さくするのか。」
「そうだね。でもドラムに合わせないとね。ドラムにはボリュームがないから。」
「そうなのか。」
「そうなのだ。それでも大きくなってしまうね、ドラムは音が大きいから。」
「いやぁ・・・。」
「今度はどうした。」
「かっこよかったなぁ。あぁなりてぇって思った。」
それは良かった。
僕は幼稚園に入る前に、なにかの機会にハウンドドッグを見て、夢はハウンドドッグになることだったなぁ。
そういう写真がある。
ソファをステージにして歌っている写真。
僕は君のことを分かっているようで分かっていないなぁ。
大工になるのは、父さんのことを思ってのことかもしれないね。
ロックスターになりたいって夢も聞いたことがある。
それは父さんも同じ。
君が生まれて、仕事に没頭して、今に至る。
趣味でやれればいいや、と諦めていたように思う。

それじゃダメだな。
そんな悩みを息子に笑いながら話した。
「父さん、ロックスターになればいいよ。」
「なれるかなぁ？」
「なれるよ。なんだって出来るじゃん父さんは。ヨーヨーも勉強も水泳も。」
「負けたくないからね。努力をするよね。」

彼にも悩みがあると打ち明けられた。
「俺ね、ブランコこげないんだよね。」
「ブランコ？」
「うん。今、座ってるこのブランコ。」
「悩んでんの？」
「バカにされちゃってさ。ブランコダメダメ人間って。」
「そうか。みんな出来んの？」
「出来ない子もいるよ。結構多いよ。」
「それは知らなかった。ごめんね、言えばいいのに。」
「うん。」
「よし！教えてやろう！」

元々、運動神経は悪くない。
数分でこぎ方を覚えた彼は、
「冬休み早く終わればいいのに！！！」
と騒ぎながらこいでました。
「なんで～？！」
と叫ぶと、
「出来ない子たちに教えてやるんだ！！」
と泣いてました。


当たり前だと思っていても、当たり前じゃない。
誰もが皆、満たされないモヤモヤを抱えて生きている。
それぞれに悩みがあって、それぞれに戦ったり逃げたりしている。

諦めないこと。
上手な人に、教えてと聞くこと。
教えてあげたくなるような、可愛がられるような人になること。

上達のカゲには、そんなことがあるのかもしれないね。

父さん、今まで気付かなくてごめんね。
もう、大丈夫だよ。

あれ…？

ドリームプランプレゼンテーションの打合せが終わって、スタジオまで少し時間があるので、
「サッと飯を空海？」
「最澄！」
「ナイス切り返し。」
「ラーメン屋さん見つけたよ！あそこにしようか？」
「よし、行こう。」

軽い気持ちで入ったのだが、雰囲気が…
これはひょっとして高い店なんじゃないの？？

ラーメンがメニューにあって助かったよ～ん。


ドリプラの打合せ中。
「まだ？」
「知らね。」
ヨコシンもいますね。

禅

冬休みが暇らしく、息子がワナワナしてるので、
「牧場の手伝いでもしたらどうかね？父さんはデザインがあるからアレだけど。」
と提案すると、二つ返事。
イトオンの社長が来たので茶坊主と化し、バフンの片付けを頑張っていたのでライドのご褒美。二回分。
もう手綱を持って一人で乗れるのね。


僕も乗って遊ぶ。

みんなにお邪魔しました。
と挨拶が出来ました。

これからTシャツの打合せとドリームプランプレゼンテーションの打合せ。
その後、バンドの練習。
久しぶりだなぁ、練習。

「じゃあ、君は帰ろうか？」
「えええ？！」
「いや、だって遅くなるよ？」
「打合せとか、一緒に行きたいよ。スタジオも。」
「少しファミコンしてもいいよ？」
「ファミコンじゃないし。Wiiだし。Wiiより父さんといる。」
「じゃあ行きますか。」
「行きましょう。仕事手伝うよ。」
「よかろう。」
という訳で、君はずっと一緒にいる。
今、助手席で助手の仕事サボって寝てる。
寝とけ、寝とけ。
先は長いぞ。


晩飯食わなきゃなぁ。
一人なら食べないけど。

あ！
だから痩せるのか！