パイロットに

勉強を頑張れた。

僕は勉強を頑張れた過去がある。

目標があったから。

パイロットになりたかった。

戦闘機のパイロットになりたかった。

それはトップガンから始まっていた。

擦り切れるほどサントラのテープを聴いてた。

サントラのテープ、もう実家にないのかね？

白いカセットだった。

高校の頃にインディペンデンスデイを観てさらにパイロット熱が高まる。

パイロットにならなかったのは話すと長いから割愛。

とにかく、ずっとパイロットになりたい。

今も。

エースコンバット（ゲーム）とかずっとやってる。

いつか、スカウトとか来ないかなぁとか思っちゃう。

VRでやると最高なんだよ。

それらの映画の続編に期待しながら生きてきた。

スターウォーズもそうだったしね。

インディペンデンスデイは映画館に何度観に行ったんだろう？

何度も何度も観に行った。

なので続編に期待し過ぎちゃった。

トップガンの時にはそれ（過度な期待）はやらないぞ、と決めていたし少しシニカルに構えておく必要性があると思っていた。

ところがね。

それを全部吹っ飛ばすように、感動して大号泣でした。

バリーシールの時もそうだったけど、映画はこうでなくちゃ！という感じがします。

封切りの日の朝イチで観に行く。

そう決めて周りの人らを強制的に連れて映画館へ行ったわけです。

両目からビュッて涙が出たとです。

トムクルーズはカッコいいね。

超カッコいいわ。

僕は生まれ変わったら、沢田研二になります。

ライブですよ。

【8/5】

ライブやりまする。

あたらしく出来たライブハウス【ROCKATERIA】の柿落としイベントなんです。

横道坊主さんたちと。

横道坊主さん、毎回呼んでくれるんだけどもね…

アー写の毛色が違い過ぎててひっくり返りそうになりました。

前回なんて「打ち上げ行こうよ！」と横道坊主さんに言われてんのに、

「いや、帰ります（笑）」

と帰ってくる大モノっぷりの「上海経由」にご期待ください。

高校生くらいの自分に言ってやりたい。

「あのな？君な？おい聞いとるか？僕は未来から来た君だ。君はいつかSUMMER SONICにも出るしな？YOSHIKIさんと触れ合ったりな？横道坊主さんに呼ばれたりするんだよ？だからな…もっと真剣にやれ！」

と。

そしてそして、8/25はホールでワンマンもあります。

キャパが大き過ぎるので、是非そちらはですね、遠方からもご家族でご来場頂きたい。

ご来場頂きたい。

ご来場頂きたい。

ご来場頂きタイ！

でも、もちろん。

こちらのライブも大事。

両方か！

両方来ちゃう？

そうしてくんろーーー！

鳥の日でした。

今日は、鳥の日だった。

朝イチの現場にはスズメが飛び込んできた。

「お逃げなさい。」

と追うも、ピヨピヨとどこかへ。

道路では青い鳥が俺と館山の前に出てきた。

「今日はなんだか鳥の日だなぁ。焼き鳥でも食べるかい？」

「やめとけ。」

その時点でそんな話をしていた。

「鳥の日」と。

そしたらコレだ。

伝書鳩が怪我をして舞い込んできたと連絡が。

一面血だらけ。

胸がザックリと切れていた。

こりゃいかんと、圧迫して血を止める。

ガーゼなどを探す。

不織布で巻いてやりたい。

マスクじゃん！

マスクでぐるぐる。

マスキングテープしかないからそれで安静にするようにぐるぐる。

鳩はクルックル〜と鳴いている。

足には伝書鳩の証がありましたから電話番号も書いてあります。

電話をすると、千葉に向かう途中の鳩だそうで北海道を出発した鳩でした。

助けてくれる人と分かったのかねぇ、お利口さんでした。

かわいかった。

伝書鳩仲間の宮城在住の方が迎えにきてくれるとのことで、それまで寒くないように毛布ベッドで安静にしてもらいました。

「今から来るってさ。お水飲む？」

飲んだ。

がんばったねぇ。

おじさんが来ました。

「血は止めました。これで大丈夫でしたか？」

「これで大丈夫です。よかったなぁお前。さ、かえろ？」

いい人だった。

鳥の日でした。

そうそう。

ポップアップでのYOSHIKIさん。

本当に素晴らしい方でした。

昔、blue bloodを馬鹿みたいに聴いてた自分に教えてあげたい。

Xかけて昼寝して、兄にヒカれてた自分に教えてあげたい。

放送は見逃した人が多いかもしれませんが、僕たちのエールはご覧になれます。

応援してくれていたみなさんに感謝を申し上げたい。

こくち

本日のフジテレビ、ポップアップにて青空応援団出るそうでござんす。

YOSHIKIさんとのエピソードです。

是非、お昼休みにご覧くださいまへ。

ポップUP！ - フジテレビ

自慢の後輩たちがいます。

自慢の後輩たちがいます。

後輩扱いはしていないけれど、便宜上後輩。

高校時代の応援団の頃の。

しかも、他校の応援団も。

一高の後輩も、二高の後輩も。

彼等がね、代わる代わる電話をくれた。

「先輩！お誕生日おめでとうございます！お元気ですか？！」

一番嬉しく思ったのは、彼等からの電話でした。

メールでもなくLINEでもなく、彼等は何かあると必ず電話をしてくれる。

みんな、応援団でした。

「いやぁ〜、先輩も44歳ですか。」

「うん、そういうことになるね。」

「17歳だったのにね、先輩。」

「そうだよね。」

その17のところが18だったり19、20だったりしました。

かぶってない学年の子たちとも仲良くしているから19とか20の頃の後輩も。

「だって君らも40超えてるわけじゃんか？」

「そうなんすよね！先輩の方が今じゃ若々しい（笑）サイヤ人みたいですね。」

↑3人に言われたやつ。

「先輩に送ってもらった夜を忘れません。生きた心地しないスピードでした。」

↑特定の彼から毎年言われるやつ。

今日は、定期戦の日です。

雨だけどどうなんだろう？

やるのかな？

やってあげて欲しい。

コロナで中止は諦められるけれど、雨が降ったって僕らは関係ないんだ。

本当に関係ないんだ。

やってあげて欲しいなぁ。

そうそう。

僕、44歳になりました。

幸せ者です。