僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

AOZORADIO 17

2021-09-30 10:24:00 | 日記
天気いいっすなぁ。
最高っすなぁ。
昨夜も名曲(新曲)が生まれましたよ。
caffè e llatteという曲です。
素晴らしいペース。

今は根本を待っています。
ヨドバシの前で。
充電器を買いに行って、戻ってこず。
ヨドバシモンスターに囚われてしまったのかもしれない。
食べられちゃうのかもしれない。
あと10分戻らなかったら、バールと鉄パイプを持って救出に行かねばなるまいな。

顔に黒い何かを塗って。
こんなやつ。




さて、今週のお題。

「自分しか持っていないもの」
「最高のご飯のオトモを教えてちょ」
の2本です。

僕のオトモは納豆です!

さ、教えてください。
ご飯のオトモを。
アベテツのお母さんのシソマキが最高です。

さ、教えてください。




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僕の先輩

2021-09-29 00:30:00 | 日記
「おいリョウ。」
「なんだ先輩。」
「ウナギ行こう。にょろ助。約束してたじゃん?」
「いく!」

行ってきました。
気になっていた「にょろ助」に。

骨髄提供したわけで、その「お疲れさん会」と称したウナギを先輩が奢ってくれるという会を開催するのだ!という約束をしていた。

「お前が退院してきたら、行こうよ。にょろ助。だから、頑張ってこいよ?」
「言われなくても行くわい!」
「え?どういうこと?」
「分からない!行く!」

アベテツがご馳走をしてくれるという。
とっても珍しい、しかし、全く遠慮をしない今夜が楽しみでした。

さぁ行こう。
美味しさの向こう側へ。


「失礼しまーす!今夜のにょろ助でーす!」
「え?!これを今から捌くんですか?」
「はい!触っても写真を撮られても大丈夫ですよ!」
「丸飲みとかしてもいいんですか?」
「ははは。」
相変わらず、すべる。
素晴らしく、すべる。


ものすごく渋い。
熱燗か何かを渋く呑んでるようには見える。

しかし、これは土瓶蒸し。

「あぁ…うまいねぇ。」
「あぁ…うめぇ。」

飲みねぇ、飲みねぇ。




うまき。


一尾から五尾まで選べます。
「リョウ、五尾いけよ。」
「いや、あのさ、遠慮なんて全然してないけどさ、五尾は無理だ。5本食うんでしょ?無理だべ。」
「四尾?」
「いや…あの店員さん。普通はどこ?」
「二尾ですね!」
「ほら。無理だって。三尾にしよう。」
「白焼き食べ比べとか出来ますよ?二尾を蒲焼で一尾を白焼きとか。」
「それにします。そうします。」
「じゃあそれを2セットおねやがしゃーす!」
相変わらず噛んでる。
間違いなく噛む。

「もうウナギなんか見たくもねぇって言わせたい。お前に。」
「それはないと思うよ?」

来ました!



すごいねぇ。


ど迫力。
向こうから白焼き、蒲焼、蒲焼。

地焼という東北の鰻としては珍しい「蒸さない」パリパリの鰻です。

本当は僕は地焼が好き。
でも、こちらにはなかったスタイルのお店でしたので、ずっと気になっていたお店だったのです。
「にょろ助行ってみたい、にょろ助。」
「おお、いいだろう!たまには俺がご馳走しますよ。」
「にょろ助!にょろ助!おいにょろ助!」
「分かったっつぅの。誰がにょろ助だ。」

やぁ、こんにちは。
食べるね。
いただきます。


美味しかったわけ。
途中、
「リョウ。あのさ。」
「やっぱりな!」
「手伝ってくんない?」
「やっぱりな!」

蒲焼半分と白焼き半分が僕に来ました。
つまり、僕は四尾。アベテツは二尾ということになります。

がるるるるるるる…




「食った。」
「食ったね。」
「食った。」




「美味かった。」
「美味かった。」


「先輩、ごちさーした!!」
「おう!任せとけ!」

ご馳走さまでした。
「また来よう。年一くらいで。」
「じゃあさ、俺が骨髄提供した日に毎年来よう。」
「あぁ、いいねぇそれ。」
「もう一人の俺と同じ血を持つ人が誕生した日を…」
「二人で何故か祝う。」
「よし。では、毎年よろしくお願いします。」
「じゃ今から貯金しとくわ!」
「じゃ、また来年この店でお会いしましょう!」
「じゃあ一年後に!…オイ!!次会うのが一年後かい!!」
「そう。また来年ね!」
「おい!」


全ての店がやっておりませんので、駐車場で缶コーヒーを飲みながら、ただ遊ぶ。


2時間ほどダベっていた。
雨が降って来なければ、多分まだいた(笑)
少し寒かった(笑)
毎週、練習やらバンドやらラジオやらで頻繁に会うにも関わらず、話すことって無くならない。
「ラジオが楽勝な訳だわ。」
「ほんとだね。」


あべ哲はり灸院は、20周年。
早いものだね、先輩。
おめでとう。
色々あったねぇ。
やってることは、ずっと変わらんが。




15の時から28年間。
ほぼ会わない週はないという僕らですが、来週は芋煮会決行だねと遊ぶことばかり。

兄弟よりも長く過ごした。

高校は楽しかったけど、今の方が楽しい。
左が僕で、右がアベテツ。


川で遊んでみたり。


そのまま突き落とそうとしてみたり。
(この後、俺が捕まえて彼は落ちずに済んでいます。)


虫と間違えたり。


真剣勝負をしてみたり。


トリと間違えたり。


二人で応援したり。


先輩のエールを見守ったり。

きん◯ま、取ろうとしてみたり。


日本中、あちこち遠征してみたり。


おんぶさせたり。


「世界を変えようと思うのだが。」
「分かったよ、リョウ…いや、団長。やってみよう。」
「おう。」
今も僕らは応援団をやっています。

ごちそうさまでした。
骨髄満タン。
これで明日にでもまた提供できるわ。
ありがと先輩。
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エイジさん

2021-09-27 21:36:00 | 日記
エイジさん。
元気かな。

今日はエイジさんの命日。
最後の入院前に二人でモスバーガーでお茶したんだよね。

その時に動画でエールを差し上げた。
「本当に…涙出る…平さん、ありがと。」

誰かの力になるのなら。
やれるところまでやろう。

そう思わせてくれたのはエイジさん。

元気かなぁ。
サーフィンしてんのかなぁ。

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僕には

2021-09-27 00:48:00 | 日記
僕には弟子がいる。

弟子を取るなんて、と思われるかもしれないけれど向こうが師匠と言ってくる。

その彼には弟がいてね、試合に出るって言うから稽古をつけてきた。

訓練を積んできたのだろうね。
ヒョイとケンカでもしたら、普通じゃ勝てないだろうと思いました。
でも、試合では通用しない気がして付け焼き刃にならないように、身体を壊さないように稽古をしました。

普通とはケンカなんかしないのが普通だから、そういう特訓とか修行とか訓練とかを受けてない人が普通。

格闘家は日々鍛える。

普通ではない。
異常ってことでもないけど。

僕は、ずっと世の中がゾンビだらけになったらどうすっぺ?と鍛えてきた。
本気で鍛えてないけど、鍛錬って出来るんです。
特に、遠い間合い(遠間)での当身を研究してきたと思います。
33年間(笑)
でも使うことなんてないし、あっちゃダメなんだけどね。
組まれたらラッキーだからすぐ投げられるように正中線をキープしたり。

オタクのようなことを書いてて気持ち悪いけど、とにかくずっとやってきた。

格闘技の試合を見ていて思うのは、強い人の真似から入るのはいいけれど、そこから抜けていない人が多い気がします。
漫画とかね。
向きとか不向きがあるから、抜けなきゃいけない時があります。

当身は、当身でしかない。
パンチって、本当に鍛えないと使い物にならない。
間合い、角度、速度、虚実そして位置があります。

相手の間合いを確かめて、決して届かないであろう場所から落下するように打ち抜きます。
それが遠間の突き。
顔を狙いがちだけど、正中線なんて滅多に当たることなんて出来ない。
だから…書かないけども。

角度は死角って思う人が多いけど違う。
書かないけども。

速度とは、定義上は道のりを時間で割ったもの。
僕がおじいさんになっても速く確実に敵を仕留めなくちゃかわいい孫を守れない。
筋トレではなく効率的に動け!と叩き込まれたものです。
相手の頭の中の距離を思いがけない時間で縮めることが出来れば速度は速いという印象になる。
筋力やバネのスピードも大事だけど、歳をとるとそれは「遅く」なっていく。
それは「若い子はかわいいね〜」ってのと変わらない。
実力ってのはそこじゃない。
スポーツ選手のピークは若い。
武道家は違うし、スポーツ選手にもイチローさんみたいな人もいます。
最後は身体の使い方とコツなんだと思う。
虚実のことは書かない。
位置のことも書かない。

なんだよ、なにも書かないんじゃないかい!

うん。
書かないけどもね。

負けてしまったんだよ。
悔しかった。

きよしくんだけの負けじゃない。
僕の負けでもある。

次は時間があるからね。

内外功から、始めよう。
誰を悔しがらせたか思い知らせてやるんだ。
流行りのマンガみたいだけど、リベンジャーズで構わない。

強くなろう。
僕も、鍛えるわ。

でも。
一番強い技は、誰とでも仲良くなること。
そして。
強さって優しさだってこと。

そこは忘れないようにしようね。

負けて帰ってきた二人が、仙台駅に二人きりで着く。
その時の気持ちはどんなもんだろうか。
何かで塗り潰してあげたくてさ。
いつでも「応援団の人」でありたくてさ。

仙台駅まで行っちゃったよね。
「師匠」って呼んでくれる人だから。
僕の大切な友人だから。
「弟子」だからか。

負けてくれて良かったと思おう。

尋常じゃない悔しさは、いつぶりだ?
誰を悔しがらせたか思い知らせてやるさ。

なので。
対戦相手にも感謝を。

おつかれさま!
かわいい弟たち!




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眠いのに

2021-09-24 07:35:00 | 日記
秋分の日でしたね。
なにを言ってるのかな?
まだ夏よ。
10月末までは、夏よ。

まだ夏よー!

今夜のラジオのお題は、
「今、挑戦しようとしていること。」
「美味しいパスタのお店教えてちょ。」
の2点です。


晩ご飯は餃子ですよ!
餃子〜!
ギョーザー!
同じモノを食べるのが流行ってるみたいね。
先週はすみませんでした。
どん兵衛の予定が、サダポンがローストビーフ丼を買ってきてくれたからあんなことに。

今夜は餃子です!
絶対に餃子ですから!

昨夜のスパーリング、楽し方かったな〜。
彼は本当に強くなったな〜。

怪我せず、無理せず、出し切ろう!
がんばれ、がんばれ、がんばれ!
スパーリングとかしばらくないのかぁ、と思うと寂しい。
稽古も早く復活したいんだけど、まだ難しそうね。


もっともっと強くありたいです。
もっともっと優しくありたいです。

眠いのに、眠れなかったなぁ。
スパーリングでアドレナリンが出てたかな?
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