僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

鍛え直す

2020-09-27 01:40:00 | 日記
10月12日に大きなイベントがあるので、身体を鍛え直してます。
食事と運動。
信号待ちでは握力を。
バテない身体に!
数日経過したけれど、刃牙みたいになってきました。
来週からはランニングを足して、泳ぎも入れるぞ〜い。
ぞ〜い。

ここんとこプチ夜間工事しています。
死ぬ前のジョーみたいになってる人がいます。


館山は開いてる点検口に脚立で登る際に自ら突っ込んで流血。
頭を強く打ったために、いつもより笑っていました。


スタジオでレコーディングをしたり、


バイク屋でヘルメットを試着してみたり、


リバーテーブルを作ったり、


そんな風に過ごしています。
もうすぐ10月です。
夏もあと1ヶ月かぁ。
11月から冬になり、3月からはまた夏が来ます。

僕の辞書に四季などない。
夏か冬!
まだ夏。
まだまだタンクトップです。
僕が長袖着始めると、途端に寒くなります。
ご用心を。

軽トラの車検も終わったしね。
11月にはおかめ商事忘年会もあるし。

今年終わる〜
散々だった〜
いや、本が出たから散々ではないな。

Amazonでお買上げ下さいました皆様、ぜし、レビューをお願いできませんでしょうか?

え?星五つ??
ありがとう!
ありがとうございます!!




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バイクで

2020-09-23 00:43:00 | 日記
おはぎを買いに行った。
バイクで。


若い頃。
どんなに雨が降ってても、それこそ雪でもバイクだった。
大きなモノを買うのでも、バイクだった。
遠くまで友達と遊びに行った。
バイクで。
夜通しバイクと過ごしてた。
河原とか海とか、
(その気になれば行けないところってないんだよなぁ。)
と脳裏をよぎった時が、僕のリミッターが外れた時だったと思う。
16の時に免許を取って、
「ああ、羽が生えてしまった…」
と親は言われたことを覚えてる。
だって、どこにでも行けるんだもん。

帰省した友達を迎えに行って、また帰るって言うからバイクで途中まで見送った。
そいつもバイクだから、
「相馬までね。」
なんて言ってた。

「先輩、腹減ったから今から行くね。」
と別な先輩を乗せてご飯を食べに行った。
「新しいバイクを買ったんだけど、スピードテストをしたい。了くん、お願い。」
西道路で最高速度のテストをした。
(転んだらケチャップになっちまうよなぁ。)
とか思ってた。
僕はバイクの運転が上手かった。

彼女を迎えに行く。
バイクで。
彼女に会いに行く。
バイクで。

予定した通りの時間で到着する。
予定した時間よりも早く着く。

僕はバイクが好きだった。


なんか。
そんなことを忘れてた気がする。
若い頃より、スピードや高いところが怖くなったけど、バイクはいいなぁ。

風になった気がするから。

今日は久しぶりに休みだったから、ゆっくり寝て、バイクに乗ったら、なんか昔の気持ちが込み上げてきた。
お金がなくて、欲しいモノはいっぱいあって、外に出かけないと取り残されそうで…
ダメだ。
バイク屋に行きたい。
「バイク屋、行ってきていい?いや、厳密にはバイク用品屋さん。」
「どうぞ??」
「行ってきます!」
「あ!その前に庭の植木を運んでもらいたい。チカラモチさんに。」
「おう。」
バイク屋に行けるなら、なんてことねぇ。
重くて死ぬかと思った(笑)

ずっと居られるのは、家電量販店ではない。
バイク屋だ。
南海部品だ。ナップスだ。

南海部品は東口にはない。
今は仙台港。
学校の帰りに行ってなぁ南海部品。

今日は「ナップス」と「2りんかん」に行きました。
「団長、欲しいものってないの?」
「う〜ん、昔はいっぱいあったけど今はないかな。」
僕はモノモチがいい。
下着なんか10年以上楽勝。
穴が開いても着てる(笑)
スニーカーは高校の頃から履いてる。
エンジニアブーツも。
欲しいものって、案外ない。

いや!
本当にそうか??
バイクが欲しいのだろうお前は??
あぁ、ヘルメットが欲しくてたまらない。
シンプソン。roof。アイコン。
roofやICONは試着が仙台では出来ないのだろうか?
どなたか知らない?試着が出来るところ。

欲しいものあった。
バイク周りのものだ。

バイク屋さんはそんな気持ちにさせてくれました。

しかし、ライダー。
昔はかっこいい人いっぱいいたけど、今のヤツらダサくない?
店内にはなんじゃそりゃ?
って人が多かった。
時代かなぁ?

バイクも「オタク文化」になっちゃったのかなぁ?
排気量で格付したがるし。
服も同じだと思うんだけど、乗りたいバイクと似合うバイクは違います。
カブでもカッコいい奴がいる。
ハーレーでもダサい奴がいる。
あんまり言うと人間性が疑われるから言わないけど、とにかくダサい。
似合うバイクに乗った方がいいのに。

でもバイクが好きなら、僕もあなた方が好きよ。

でもでも、髪型とかなんとかして!
腹も!
そんなことを思いつつ、バイクの夢でも見ながら寝たい。

歳をとった時とは、バイクに乗らなくなった時かもしれない。
不便で構わないんだ。
もっとバイクに乗ろうと思う。

あの頃、バイクが欲しかった。
トキメクくらいに。
車よりも。

そして、君を迎えに行ったんだったね。
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お住まい まみたん 掲載です!

2020-09-17 21:50:00 | 日記
ファンキーベイビー工務店は最近、
「車の写真撮っていいですか?」
「あ、はい、どーぞ。」
ということが街中で起きていて、ちょっとアレです。
照れちゃう。

さて。
この度「ぱど」の別冊「お住まいまみたん」にファンキー載っております。
このような表紙のフリーペーパーです。

Webを通してリフォーム相談をすると、秋保温泉の日帰り温泉ペアチケットがもらえる!!


ファンキーベイビー工務店はトリでございます!


ヤマザワとか保育園とか、そんなとこで配布しているみたいです。
他県で欲しい方は、僕たちの施工例と一緒に送るのでお知らせください。
ヤマザワでかっぱらっ…いや、手配して送りますね。

rtaira0512@gmail.com

文面にも入っていますけど、
「我慢した時間より気持ちよく過ごした時間が長い方がいい。」
と僕は思います。

そして皆さん口を揃えて、
「もっと早く頼めばよかった!」
と言ってくれます。

人生、一発勝負!
明日のことなんか知らねぇ!

今日を大切に、毎日を大切に、生活の基本である「お家」を大切にお過ごし頂きたーい!
そうすると、人に優しくなれるんじゃねぇのかなぁ?
そうやって世の中は楽しくなっていきます。
諦めずに、いい普段を過ごしましょう!!

でも、僕らはお店専門であることには変わらずです。

まもなく、伊藤商店落合店の厨房改装終わります。
パッと見は変化に気付きにくいかもしれないけれど、店員さんのモチベーションが段違いだからそこにご注目だね!!

本。
売れ行き絶好調です。
お一人様、3000冊ぐらいずつよろしくお願いします!
もしくは、一週間以内に7人にオススメしないと…僕、一人でアイス食べちゃうぞ。

引き続き宜しくお願い致します。

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僕の方こそ

2020-09-15 00:41:00 | 日記
厨房の工事をしています。
伊藤商店というラーメン屋さんです。
はつり、配管、打設、防水、トイレ解体、はつり、配管、床仕上げ。
やること、いっぱいあります。

大家さんが中国の方で、聞いたら中国語の先生とのこと。
どこの先生かと聞いたら僕の大学の先輩で且つ先生だった。
「あなた後輩?!」
「大家さん先輩か。」
「まだ喋れる?」
我現在是宮城教育大学大学生了」
「素晴らしく発音がキレイね!崩れてない、素晴らしい!」
「謝謝、覚えてるフレーズだけね。」
「上手!どうして大学まで出てそんなに頭がいいのにこんな仕事してる?」
「いいじゃん別に」
その発言には問題があるよ、先生。
長々とは書かないけれど、先生がそんな考えではダメです。
僕の周りには優しさとか、明るさとか、一生懸命さとか、その点で天才的な人たちが大勢います。
学歴なんかどうでもいい。
大切なことを大切にできる人がいっぱいいる。
「イェーイ!」
と言い合える人と過ごしていたい。
頭の良さは勉強とは関係ない。
大学出てもクソなバカはいくらでもいる。
高学歴でもクズ野郎がいる。
そんなこと、どうでもいいんだよ先生。
分かってねぇなぁ。

ケーキ買ってもらっちゃった。
おうちでお祝いをしました。


お花も。
僕があげることあっても、もらったのは初めてかもしれない。


あちこちから、本があったよ!
の写メが届きます。

山口組…
疫病…


こちらにも山口組…


スクワット…


武漢日記…


類…


青空応援団を囲む本が個性的だね、どのお店も。
ハリーポッターの隣ぐらいがいいんだけど。
【アズガバンの囚人】
【青空応援団】
【炎のゴブレット】
みたいにして頂きたいです。

車を走らせていると、信号で隣に車を寄せてきてクラクションを鳴らしてくるご夫妻。
なんだろう?と窓を開けると【青空応援団】を手に持って見せてくれました。
そして、笑顔で手を振ってくれました。
全然知らない人。
でも嬉しかったんだ。

高校の頃の友達が電話をくれた。
根本も。
「読んだよ。」
「おー!早い!」
「なんて言ったらいいのか。」
「なんか言ってよ。」
「うん。」
「なに?」
「ありがと。」
「……。」
「カタチに残してくれたこととか、ダンチョも色々やってきたんだなぁとか、あと、あの頃思い出しちゃってさ。ありがとう。」
「おう。」

本が出せてよかったです。

本を買ってくれてありがとうございます。
本を読んでくれてありがとうございます。

ネタバレになるだろうか?

僕ね。
あの時、応援団やめなくて良かったです。

「団長はいつも応援してくれてた。だから、いつも団長を応援してた。当時も、もちろん今もずっと応援してたんだぜ。高校の頃、この人を支えようと思った。たまには会おうね。」
そう言ってくれる友達がいっぱいいます。

辛いことも悔しいことも、頭に来ることも超あります。

でも。
僕は、幸せ者だと思います。
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サインかきかき大会!

2020-09-12 21:48:00 | 日記
本日、事務局での事前予約分に全てサインしましたよー。

書いてるとこ、動画配信しました。
ちゃんとやってますよって。


かきかき


でけた


次ですよー


カキカキ


あい


マドンナが、ずっとそばにいてくれました。
シッポでパタパタとジャマ…手伝いをしてくれています。


「平くん、出版のお祝いとして幕内弁当を用意しました!」
「やったー!」
「お祝いですから、幕内!」
「そういうもんなの?」
「そういうもんじゃないの?」


もうすぐ届きますからね。
もう少しお待ち頂けますか?


「それはどんな感情?」
「シャイニング」


「ねぇ、あと何個?」
「何冊でしょ?今ですね、400ぐらいです。」
「ぇぇぇ…まだまだじゃない…」
「頑張ってください。」


「半分は終わりましたから。センセイ。」
「うむ。」
「センセイ、お茶でも?」
「いらない。」
「いやいや、飲め?」


「平くん、頑張って。夜中までかかると思ってましたけど、頑張って早く終わったらウナギに行きましょう?」
「はい!」

ということで、頑張りました。

で、僕はお昼に幕内弁当を食べて、夜はウナギだったわけです!
とってもいい日でした。


鰻屋さんは、僕の先輩です。
先輩、美味しかったです。
サダポン、先輩、ご馳走様でした。



これって、すごくいい思い出です。
皆さん、ありがとうございます。
かなり大変でしたけど、終わってみれば楽しかった。



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