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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

副音声

2016-02-28 22:55:23 | 日記
好評なので副音声もいきましょー!

「ここはそなたらの住む世界ではないぞ!」


「ヤベェ!超、鳥のフン降ってくる!」


「10時10分!」


「ルネッサ~ンス!」



「ウホウホ!(大きな鳥だ!エサだ!お昼ゴハンだ!)」


「ウホ!(ほんとだ!)」


「あ、もうそんな時間ね。」


「毛布はここまでスッポリかけます?」


「この辺かな?」


「いやいや、ここまでいきましょう!」


「こーこ!!」


「自分より大きな操り人形って難しいなぁ!」


「こうやってね、気をためるとね、前の奴コケます……ホラね。」


「ココより背の低いお友達は乗れないよ!」


「これは、マヌケには見えないジャケットでございます!」
「うそーーーーー!!」


「撃つなぁ!彼らは味方だ!あの手は、そういう挨拶!」


「おいで!!」


「王様、こちらはマヌケには見えない兜にございます!」


「そしてこちらはマヌケには見えない剣。」


「いやいや!ちゃんと全部見えてるし!すごくいいものばかりだね。いやホント。」


はぁ、もう寝ますか。
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無事に帰り足

2016-02-28 17:46:14 | 日記
帰り足でございます。
帰りは僕も運転しますよ。


数分後には、寝てやんの。


さて、今日の応援の様子を適当なアテレコでご覧ください。

「行かないでぇ!」


「よくスジ伸ばしとけよ~。」


「ゲームセット!」


「最初は、グー!」
「グーかぁ!」



「あ!団長!上空!」


「敵襲!」


「お待ちください。私が弓で落とします。」


「サビの振り付け、こうですか?」


「こう!」


「こうっすか?」


「こう!!」


「アニメーションダンスやりま~す。」


「モノマネしま~す。」
「どうぞ~。」
「驚いた人。」

「ひい!」
「お見事!パチパチ。」


「キョンシー!」


「もったいないオバケ!」
「アホー!」


「絶対に通さない!」


「私を倒してから行けぇい!」


「ばい~んいんいんいんいんんんん!」


「王様。マヌケには見えない布が織れました。」


「その振込、ちょっと待って!」
これ、今日の写真ですらないし。


そんな感じで、僕たちは元気です。


来てくださった皆さん。


一緒に手を叩いてくれるだけで、どれほど根性レベルが上がるか分かりますか?
すごく励みになります。


超頑張れます。
酸欠で頭が痛くても、明るく乗り越えようと思えます。


そして、ランナーの皆さん。
お疲れさまでした。


青空を連れて来れて良かったです。


押忍!
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東京マラソン2016

2016-02-28 08:16:16 | 日記
本日、東京マラソンです。
11:45-12:15
会場: 東京臨海広域防災公園有明口
最寄駅: 国際展示場、有明
http://tokyo42195festa.tokyo/street_event/26.html

朝ごはんです。
なんで、牛丼食べてるだけなのにこんなに怖い顔をしてるのだ?


ションツァン。


ダーチー&キーササ


僕ぁ、持込のおにぎりです。
健康の秘訣?
玄米!

これは遠山のカルマン。
腕を出して凄んできます。
じゅうぶんなおばあちゃんです。
ずっと僕にペッタリです。
本当にかわいいのだ。
早く帰るからね。


さぁ、お腹もいっぱいになりましたし、、、

寝ますかな。
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スピーチ

2016-02-27 13:12:43 | 日記
空家対策委員会。
本日は中山にて空家の内覧会&ピクニックイベントでした。


仙台Rゲートさんのリノベーション講話。


沢山の方がご参加されていました。

僕らはコマ使いです。

ところがどっこい。
「親方さ、ちょっとスピーチして。ちょっとアノ、盛り上げて?ね?」
「おし。」

「おほん。え~、スピーチとスカートは短い方がいい。」
シーン…
「おい、どうすんだよ千田くん。空気がまずい。」
ドカーン。
「予算がないなら、ないなりにやればいいと思います。30万なら30万の、10万なら10万の。ただし!条件があります。一緒にやって頂きたい。DIYを俺たちが手伝います。幸福と贅沢は別物でございます!」
拍手喝采。

「御質問は??」
「あの~」
「はい、ベッピンさん!」
「連絡先を…」
「090-6680-7854!」
「口頭なんだ!すみません、もう一度。」
「090-6680-7854!」
「名刺ください。」
「はいよ!」
「こちらも。」
「お、お父さん!いい上着だね!」
「私にも!」
「ダンブルドア??」
「こちらにも??」
「ガンダルフ??」

盛り上がりました。

一人のおばあちゃんが話しかけて来てくれました。
「団長さん?」
「はい、団長です。どっちの?」
「スコップ軍団の。」
「スコップ団だね、たけし軍団じゃないからね。青空応援団もあるよ。」
「花火、ありがとう。青空応援団も素敵。」
「押忍。」
「あなたたち、かっこよかった。お礼を言いたかったのに、スゥッといなくなってしまうから(笑)」
「すんません。」
「私の正義の味方は、明るくて頼もしくて、ちょっぴりオフザケさんね!」
「いいえ!だいぶ不真面目です。」
「今度、お仕事をお願いしたいけれどいいかしら?」
「はい。まきオーブンでニシンのパイでも焼きますか?」
「え?」
「なんでもないです。」

魔女の宅急便は通じませんか。

さて、明日は東京マラソンです。
皆で応援しましょ~!
コメント (2)
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約束のボタン

2016-02-26 06:26:42 | 日記
昨日、応援指導に行ってきました。


もうすぐ本番の、三年生を送る会。
無事に成功すると思います。

彼等は卒業式、離任式、入学式、歓迎会、壮行会、もうなにがあっても大丈夫。


たった数回の練習で、即席ではない応援団が出来ました。
一年はとても早いです。
早く、僕たちに依頼してくれればいいのに!
って思ってしまいます。


一人の子と約束をした。

学校がつまらないと言う。
自分には根性がないけど、別にいいんだと言う。
夢なんかないと言う。
やりたいこともないと言う。
何にも関心がないと言う。
大人に不信感があると言う。

先生方にも相談をされた。
「あの子、どうにかならないものですかね?」
「あの子、教室どこですか?」
「8組です。」
「今行きます。」

「おーい、応援団の皆さんが君に用事だって!」

「なぁ君。」
「はぁ。」
「青空応援団、入らない?」
「……入りたいです。」
「今はまだダメだから、俺たち、待ってるからさ、あと数年したら来いよ。な?その間、辛いことも、嫌になっちゃうこともあるよ?でもその分、いいエールが出来るようになるから。」
「はい。」
「人を好きになったり、嫌われたり、裏切ったり、裏切られたり、色んなことまだまだあるよ。でも俺たち、お前を待ってるから。これ、その時まで預けておく。フランスにも行った、団長の第一ボタン。勇気の印。受け取るか?」
「はい。」
「頑張れよ?」
「はい。」
「あのさ、人生なんて辛くていいのだ。その分、絶対に良くなるから。エールが。じゃあね。」
「ありがとうございました。」
「おう、バイバイ。悔しかったら返しに来い。」


あげちゃったよ、第一ボタン。
どうすんのよ、週末。
ははは。

あいつ、泣いておった。
入ってくるかどうかなど、どうでもいい。
真剣に応援されたことのない人間は、心にモノサシがなくなる。
昨日僕は、彼の応援をしたかった。
「お前の面構えが、俺は一番好きだがな。」
頭を、息子にするようにクシャクシャと撫でてやったら泣いた。

約束のボタンを握りしめて。

頑張れ。
コメント (11)
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