歌を

たまちゃんの寝顔が可愛かった。
抱っこした時に、そそそそ〜っと逃げようとするのも可愛かった。
コチョコチョしたら笑っていた。
しまじろうのぬいぐるみを股間に挟んで寝ていた。
ほっぺに畳の跡がつくんだろうね、と笑いながら皆で見てた。
皆が笑顔だった。

「なんでもない日を、プレゼントしよう。」

とんでもなく普通の、とんでもなく当たり前の日々。
それがなんでもない日の内訳。

「寄付」とか「助ける」とか「救う」ではなく、プレゼントという言葉にしようと思った。

その二つを合わせて、「なんでもない日をプレゼントしよう。」
というコピーにした。

無理をするのではなく、やれる範囲でね。

実はとても責任があると思っていた。
トンチンカンな呼びかけだったら結果が大変なことになる。
「みんなが、やれることをやる。」
そんな、小さな呼びかけをしたかった。
小さな呼びかけを大きくしたかった。

身構えてすることではなく、なんかこう身近で、
「千田くん、玄翁。」
「あいよ。」
みたいにしたかった。
ほんとは、応援もそうあるべきだと思う。
人を応援するのは当たり前。
空気を吸うように、周りを応援するのは当たり前。
そんな社会にしたいです。


彼女の寝顔が可愛かった。
おクチがかわいい。

しかし。

また僕はコピーを間違えたようだ。

プレゼントは、僕らがもらったようです。
ちっこいのう。


まず、僕はまだ乾杯をせず。
ただただ献杯を。

僕にも息子がいる。

難しいような分かりやすいような、まぁ、そんな時期に入ってきております。
素直さが減っていくというか、すこし斜めになっていくというか。
それで健全なんだけれどもね。

が、僕のことは怖いみたい。
僕の言うことは聞いてくれる。

だから、歌を作った。

気にすんな
君のことを好きな人も嫌いな人もいて当然だろ

気にすんな
好かれようとするから疲れてしまうんだよ
君はきっと

俺のことは試さなくていい
「死んでも君を守るんだ」
と決めた奴を疑ってちゃダメだ

俺の声を 俺の声を
君の心の真ん中で聞いてくれ

君はいつも 好きにすればいい
いつもよりも それを強く それを

誰もみな
生きたことのない「今日」を「今」を生きてるんだ

欲しいものは全てあげよう

君の夢を 君の夢を
君の心の真ん中に 聞いてくれ

君はいつも 生きていてくれりゃいい
何があっても 生きることを選べ

俺もまた
一度だけしかない「今日」を「今」を噛み締めてんだ

やりたいこと全部やってやろうぜ

誰もみな
生きたことのない「今日」を「今」を生きてるんだ

欲しいものは全てあげよう


そんな歌を作った。



謎のバンド、上海経由が歌うそうですよ。
謎のバンド、楽しみですね。
謎のバンド、コーラス隊が猛特訓してるようですよ。
謎のバンドが観られるのは、5/6、楽楽楽ホールで14:32から。
最初の数秒だけでも、誰かに鳥肌を立たせられれば謎のバンドの勝ち。
数秒勝負。
数秒、カッコ良ければ勝ちだ！


無事に工事も終わり。
外観もオッケー。


筋肉の絵って怖いから、カッコよく作ってみた。
うまくいったんじゃな〜い？


鍵付ロッカーもかわいく仕上がりました。
バシータ、お手伝いありがと。


ナイス整骨院！


ジョジョも飾って、と。


さぁ、連休でーす！

連休どぇ〜〜〜〜っす！！

だ〜〜れだ？

これ、だ〜〜れだ？


たまちゃんで〜す！


たまちゃんのこと、今日の夕方のニュースで流れます。

ミヤテレ
18:30からのニュースの中で。

東北放送
18:15からのニュースの中で。

よかったよかった。
ようこそ、宮城へ。

いいところでしょう？

譜面と図面と

現場ですか？
現場は順調です。
昨日は合間で菅生に。
スポーツランドSUGO。

その場でサイズを測り、レース中の車にカッティングで仕上げるという友達じゃなきゃ絶対にやらん仕事です。
菅生寒いし。
サケレーシング。
（※お酒を飲んでからの運転は、絶対にダメ。）


何故、サケレーシングか？
星くんや蔵の社長さん達の集まりのチームだから。
これ、星くん。


「あのさぁ。」
「なに、了ちゃん。」
「死んだらダメだよ？」
「大丈夫だって！」
中高生の息子と祖母の会話みたいになりましたが、モータースポーツはものすごく楽しいけど、どんなベテランでも亡くなってしまうスポーツです。
気をつけなさいよアンタ。


夜は練習です。
すごい人の数。


さらに夜は上海経由。
味噌仕込んでる人みたい。

違います。

昨日おとといドラムを始めた男。
青椒佐々木くんです。


「平くん、図面に目を通しておいてよ。」
「う〜ん。」
「あ！めんどくさいと思ったでしょ？」
「思ってないよ？」
「これ譜面？」
「うん。」
「歌詞じゃん。」
「歌詞しかないよ。これが譜面。」
「やるね。」
「いかんとは分かってる。」

ベロベロベロベロ〜


サッ


ベロベロベロベロ


サッ

あしゃ〜もぐ〜どか〜？

「ほいじゃね。」
「ながじゃがわ、オラひとりじょんわじょんわ！」
「え？ひとりになっちゃいます…ねぇ。」
「ごしょ〜しゃんにゃ〜、あしゃ〜もぐ〜どか〜？」
「はい、明日も来ます。」

会話が出来た！
聞き流すだけの英会話教材と同じ効果！！

スピードラーニングっていいのかもしんないよ？

という、はなし。

大太鼓の台を作りました。


完璧でやんす。

暑いですな！

暖かいを超えました。
暑い。

あっつい。
板金屋のおじいさんが差し入れをくれました。


昨日、
「ほい。」
「んあ？」
「コーヒー。どうぞ。」
「んぁぁあ、なんじゃらもんじゃらごにゃごにゃごしょごしょ、いーやーあいやー、しょしょしょしょ、ごっつぉになっかんねや。」
「千田くーん、通訳。」
「ごちそうさまです。って。」
「いえいえ。召し上がってください。」
「ほげげげふががが、だいくさんふげはが、しぇんだいあだりだらばなんぼぐらぁやぁーとーたー。」
「なんだって？千田くーん？」
「お兄ちゃんたちぐらいだと仙台なら日当で2万くらいか？ですって。」
「いやいや。つぅかお前がすごい。なんで分かんの？」
「分かりますよ、日本語ですから。」
そんなことがあったので、そのお礼だったようです。
ありがと！


むぅ。
フランス語の方が分かったかもしれん。