楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


桜満開の里

2009年04月13日 | 草花・樹木
 里はピンクの桜の園である。ここのところの暑さで咲き始めから3日くらいで満開になったらしい。
野村区運動公園の桜の木々はグランドをコの字型に囲む。そのグランドでは、野球スポーツ少年団が元気に球を追いかけていた。


 もう一箇所の桜は、25・26日に祭典を控える二柱神社脇の桜である。お祭りの時期に合わせ花を咲かせてくれるとハッピーなのだが、今年は桜が先になった。
その木の下には花スミレが咲いていた。すぐ近くの丘中学校の校章はこの花をモチーフとしている。


         

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4 コメント

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みごと! (M)
2009-04-13 09:42:09
野村の桜もみごとですねー!
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花スミレ ()
2009-04-13 17:27:21
爺のさとには、花スミレは見わたりません。校章でしたか、可
憐で品のいい花ですね。
木工の工房にこの冬通い、ようやく、幾つかの作品を完成させることが出来ました。亡き母が嫁いだ時、1934年の桂の立ち台、そして、妻が嫁いできたとき、1964年の和服仕立て用の立ち台の二台をそれぞれの思い出にと、座卓と花台を作ったり、機織りのいくつかの作品に挑戦し、本日この工房を後にした。今度は、華道の花びん台に挑戦するため、しばらく設計図
の計算などに取りくむ、井上や松本家具工房や木曽路など、さくらの花をおうたびになりそう。
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爺の挑戦 (風化姿)
2009-04-14 06:35:43
 ときめき、輝きのある人生を送られていらっしゃいますね。スミレはなくても、カタクリやニリンソウ、セツブンソウなどの群生地がありますから。
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裁ち台 ()
2009-04-15 07:27:24
着物の裁ちに使う台。男は何も知らず
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