楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


ヒヤシンスと沈丁花

2007年04月02日 | 草花・樹木

 我が家の庭に次から次と花が咲き始めている。
すいすいと出た葉に挟まれて、青色に輝いて咲くユリ科のヒヤシンス。

 ギリシャ原産で、日本には1863年フランスからチューリップとともに渡来。
花言葉は、「しとやかな可愛らしさ」、「初恋のひたむきさ」

 つづいて沈丁花。濃紅色の蕾みを割いて薄紅色の花を付ける。香木の沈香ような良い香りが漂う。香りで春を告げてくれる花。

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