楽農piano協奏曲

一日一生。一日一笑。


タイガース長野で勝利

2010年08月18日 | スポーツ
 17日阪神タイガースの長野オリンピックスタジアムでの横浜ベイスターズ戦。試合は藤川の3ランなどで逆転勝ちというきわどい戦いだった。12対8。

 なんとネットで見たら1961年8月以来タイガース49年ぶりの長野遠征だったという。

「!?」私の思い出の1頁にピーンとくるものがあった。
小学校卒業記念文集に「野球を見に行って 八月五日」のページがある。父親と2人で行った松本市の県営球場での国鉄と阪神戦の模様が綴られている。小学6年生のプロ野球観戦記。
 
 監督は阪神が藤本、国鉄は砂押。長野県出身の土屋二塁手、町田左翼手には花束が贈呈された。
 試合は土屋選手が5打数4安打5打点の大活躍、10点をあげた国鉄が大勝。阪神には藤本に場外ホームランが出た。
試合前の練習では吉田義男や金田正一がノックしていたことも。

 検索によると6日の試合は14点を取ってタイガースが勝利したという。おそらく6日は長野市での開催だったと思われる。



コメント (2)
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